分譲地醸成に伴うガス低圧支管布設工事

 

小田原市板橋

5区画の分譲地醸成に伴うガス低圧支管及び各宅地内供給管付設工事を行いました。

 

合計5区画からなる分譲地であり、将来的には奥側も区画分けする予定ということで弊社としては土地に面している市道の道路内に埋設されているガス管本管より分譲地へガス管を引き込む工事と引き込んだガス管から各区画へ引き込み工事を行います。

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掘削幅80センチで深さが地盤より110センチで掘削していき、この掘り山に水道管・ガス管を埋設していきます。

 

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画像右の黄色い管がガス管、左側の青い管が水道管です。

ガス本管は口径Φ75、画像の取出し管の口径はΦ50を使用しております。

このように1本の太い管を分譲地の開発道路内に埋設させ、この管から各区画宅地へ分岐させていきます。

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次に1本の太い管を埋設したら各宅地への分岐として画像のような分岐させる部材を使用します。

専用の機材を用いて、融着という方法で管と管をつなげたり、曲げたりします。

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画像が実際に宅地の中に分岐して配管されている状況です。

 

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宅地の中から見ると画像のような状況です。

側溝を交わして、宅地内に入り立ち上がっている状況です。

 

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次に、配管した管が漏れがないかをチェックします。

特にガスということもあり人体に有害であり、漏れていることは決して容認できません。施工の過程においてしっかりとチェックする必要があります。

 

画像の方法では管の末端に専用の部材を取り付けて、そこから空気圧を入れます。空気圧を入れて計測をし、圧力が下がらなければ漏れがないという判断ができます。

 

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漏れのチェックが完了し、無事漏れがないことを確認したら、今度は管の末端と道路内に埋設されているガス本管を接続します。

 

このガス本管と配管してきたガス管を接続したら、ガスが配管してきた管の内部に入り込み、各宅地内へガスがいきていきます。

 

 

 

 

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