公共下水道整備に伴う下水道切替工事| 地域の住医「スドウ工営」

【工事場所】 小田原市
【工事期間】 2021.06.15-2021.06.16
【工事内容】 掘削,給水引込工事,下水道引込工事,舗装工事
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17


公共下水道整備に伴う下水道切替工事

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BODとは?

BODとは、浄化槽内の微生物が汚れの分解に必要とする酸素量のことです。

汚れのレベルが高いほど、微生物が多くの酸素を必要とするためBOD濃度が高くなります。

たとえば、し尿をそのまま川に流した場合、BOD濃度は13,000mg/Lです。

家庭や製造工場などから出る下水は必ず処理をされてから川に流します。

公共下水道がない場所では、浄化槽という設備を使って下水を処理します。

今回の記事では、浄化槽によって汚水がどのぐらい浄化されるかを解説したいと思います。

浄化槽とは?

浄化槽とは、微生物の力を使って汚水を浄化し、川などへ流す装置です。

生活における排水で周辺の水質汚染を起こさないよう、水洗トイレの普及などと共に設置されるようになりました。

しかし、個人宅に必ず浄化槽が付いているというわけではありません。

浄化槽ではなく公共の下水道を通して、地域の下水処理施設で汚水を一括処理している場合もあります。

浄化槽は元々、下水道の届かない家庭に設置されていたのです。

多くの浄化槽では、「BOD除去型」や「高度処理型」といった微生物を使って水を綺麗にする方法が取られています。

いずれも浄化槽内が何層にも分かれており、各段階で複数の微生物が汚れを分解します。

段階を追って、川に流せるレベルの水へと浄化するのです。

汲み取り式や個別浄化槽とは?

汲み取り式トイレと浄化槽は異なります。

汲み取り式トイレは、いわゆる「ぼっとんトイレ」と呼ばれるものです。

し尿をそのままタンクにためておくだけで、浄化機能はありません。

そのため、定期的に専用のバキュームカーでし尿を回収してもらう必要があります。

一方浄化槽は常に自動で働き、汚水を浄化して循環させるものです。

し尿や汚水を、そのままためておくことはありません。

また、浄化槽の中でも「個別浄化槽」と呼ばれる種類のものがあります。

これはし尿のみを浄化できる浄化槽です。

生活排水は浄化せずそのまま排水するため、環境汚染が懸念される昨今ではあまり使われておらず、古い住宅などで見られます。

浄化槽の種類

現在普及している浄化槽の種類は、主に以下の2つになります。

・個別処理浄化槽

個別処理浄化槽は、トイレの出る汚水のみを処理する浄化槽です。

台所やお風呂で出た生活排水は、そのまま川へ流されます。

単独処理浄化槽、またはみなし浄化槽と呼ばれることもあります。

昭和時代の日本には多くありましたが、先述のとおり浄化槽法の改正を経て、現在は設置が禁止されています。

なぜなら、トイレ以外の汚水をそのまま流すことで水質汚染が懸念されるからです。

とはいえ、山間部など下水道の整備が届きにくい場所では現在も単独処理浄化槽を使っている世帯が多い傾向にあります。

平成30年時点に発表された環境省のデータによれば、約412万基の個別処理浄化槽が日本に残っているとのことです。

また、個別処理浄化槽にはBOD除去率65%以上、放流水のBOD濃度90mg/L以下という規定が定められています。

・合併処理浄化槽

合併処理浄化槽はトイレやお風呂などの生活排水全般を、まとめて処理できるのが特徴です。

平成12年6月2日より浄化槽法が改正され、合併処理浄化槽の推進が図られました。

そのため法改正以降に設置された浄化槽はすべて、合併処理浄化槽です。

従来の個別処理浄化槽は、合併処理浄化槽への交換が進められています。

合併浄化槽は、 BOD除去率90%以上、BOD濃度が20mg/L以下になるよう設計されています。

つまり生活で出た汚れを約10分の1にまで抑えられるのです。

また、合併処理浄化槽は生活排水をすべて浄化できます。

水質汚染予防の観点からも、非常に優れた機能です。

また、従来の単独処理浄化槽よりもエネルギー効率が非常に高いのも特徴の一つです。

環境に優しいだけでなく、使う人にもメリットがある浄化槽といえます。

また、単独処理浄化槽よりも優れた浄化機能を持っているといえるでしょう。

そのため、現在も単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への交換が推進されています。

浄化槽の管理義務

浄化槽を使う場合、使用者には管理義務が発生します。

・保守点検と清掃を定期的におこなう

・指定期間がおこなう水質検査を受ける

上記の義務は、浄化槽の機能を保つために定められているものです。

万が一定められた義務を果たさない場合、都道府県知事は浄化槽の管理者に対して命令や忠告ができるとされています。

この命令を無視した場合、罰金を課されるケースもあるので注意が必要です。

自分の浄化槽を長く適切に管理するためにも、義務はきちんと把握しておきましょう。

保守点検と清掃を定期的におこなう

浄化槽は保守点検と清掃を定期的に行う必要があります。

なぜなら浄化槽法では、浄化槽の使用者を浄化槽管理者とし、適切な管理を行う義務を課しているからです。

保守点検の頻度は浄化槽のサイズや種類によって異なりますが、多くの家庭用浄化槽では、3~4ヶ月に1回が目安です。

内部の清掃年に1回が目安となっています。

浄化槽は、さまざまな微生物を利用して汚水をろ過しています。

そのため、微生物の活動しやすい環境を定期的に整える必要があるのです。

清掃を定期的に行わないと微生物がうまく働かず、浄化機能が十分に発揮できなくなるおそれがあります。

清掃は各自治体に登録している、「浄化槽保守点検業者」に依頼しましょう。

浄化槽保守点検業者は、浄化槽管理士という国家資格を保有しています。

浄化槽法にのっとった、適切な清掃や点検を行ってくれるので安心です。

浄化槽保守点検業者の名簿は各自治体のホームページなどで確認できます。

分からない場合は役所や保健所の浄化槽担当部署へ問い合わせると良いでしょう。

なお、点検や清掃のあとに受け取った記録は、最低3年間は保管しておきましょう。

万が一、次の点検で問題が発生した場合、参考資料として活用するためです。

指定期間がおこなう水質検査を受ける

保守点検のほかに、水質検査を受けることも必須です。

水質検査の種類は、主に以下の2つ。

・設置から8ヶ月以内の水質検査

・年1回の定期水質検査

設置から8ヶ月以内の水質検査は1回きりで、その後は年に1回の水質検査を行います。

水質検査は清掃とタイミングをあわせて申し込むことで、忘れにくい上に手間もかからず済むでしょう。

また、上記の水質検査は初回に限り、自ら申し込む必要があります。

待っていれば検査できるというものではないので、検査しそびれてしまわないように気を付けましょう。

検査を行うのは地域ごとの知事が定める、指定検査機関です。

民間業者に修理や点検を依頼するのとは勝手が異なるので、注意しましょう。

ホームページ等を見ても申込方法が分からない場合は、お近くの役所や保健所の浄化槽担当部署に問い合わせることをおすすめします。

水質検査で測定されるのは、具体的に浄化槽内の「BOD」や「水素イオン濃度」、「残留塩素濃度」などの数値です。

検査項目は浄化槽法において定められています。

排水枡の種類や必要な修理方法

排水桝とは、排水詰まりを予防するためのメンテナンスや、万が一、排水詰まりが起きてしまったときなどに対処するための設備です。

戸建ての住宅でしたら、敷地内の建物の周りの地面にマンホールのよう蓋があると思います。

塩ビ製のものや鋳物製、コンクリート製など様々な材質のものがあり、大きさもいろいろです。

形も丸いものと四角いものがあり、穴が空いているものもあります。

排水枡は普段気にすることはないと思いますが、定期的な点検やメンテナンスをしないと排水不良が起こるかもしれません。

排水方式と排水枡の種類

排水枡を設置している場所は、家の角やトイレ、台所、浴室、洗面所など、排水が出る箇所の外側や、合流するところにあります。

下水の方法は分流式と合流式の二つあります。

合流式下水道は、雨水と汚水を同じ配管で流しています。

分流式下水道は、雨水と汚水を別々の配管で流しています。

そのため、分流式下水道の桝は二種類あります。

枡の種類は大きく分けると以下の三つに分かれます。

・汚水枡

トイレ、台所、浴室、洗面所などの汚水が流れる所に使用される枡です。

・雨水枡

雨水が流れる所に使用される枡です。

・公共枡

敷地内の排水管(ますを含む)と敷地外の公共下水道などを繋ぐ枡です。最終枡とも呼ばれます。

枡はその素材によっても種類があります。大きく分けると以下の二種類です。

・塩ビ製枡

ポリ塩化ビニル製の枡です。現在では最もポピュラーな枡です。

・コンクリート製枡

コンクリートで作られた枡です。枡本体はコンクリートで蓋は鋳物製のものが多く、塩ビ枡が普及するまでは広く使用されていました。

コンクリート枡の問題点

コンクリート枡は年数が経って脆くなるとコンクリートにひびが入ったり排水管との設置面がはがれて隙間ができたりします。

そうすると木の根が隙間から入り込むため、つまりの原因や、汚水が漏れて悪臭の原因になります。

隣の敷地へ汚水が流れてしまうと、ご近所トラブルになることもあります。地盤が落ちて逆勾配になると上手に排水されません。

排水がつまる、水がきれいに流れない、水が桝からあふれ出る、敷地内の土が陥没している、流すと変な音がするなどの症状は、

排水管や排水枡などの排水設備に原因があることが多いです。

その多くがコンクリート枡の経年劣化によるひび割れや、ひどい時には枡の底が抜けているために引き起こされています。

もしご家庭の桝がコンクリートのものでひびや隙間ができていたら取り換えのサインになります。

まずは、ご自宅の排水枡の蓋を開けて確認してみましょう。

コンクリート枡の交換

塩ビの枡に交換する利点は、塩ビのパイプと桝を接着させてつけるため隙間がなく、コンクリート枡よりも耐用年数が長い点です。

今は住宅排水に使われる桝は塩ビ製のものが一般的で、耐久性も優れておりひび割れも起こりにくいです。

工事の際には、古いコンクリート桝を壊しながら周りを掘り起こして配管を出現させます。

桝を置いて配管をつなげて再度土を入れて埋め戻します。

排水してみて異常がなければ完了です。

塩ビの桝は種類が限られているため、場合によっては増設することもあります。

排水桝のメンテナンス方法

メンテナンス方法としては、年に一度桝のふたを開けて汚れを落としたり、高圧洗浄機で排水管内をきれいにしたりするとつまりにくく、悪臭も防げます。

排水の水がたまるトラップのある場合は、底にたまったゴミなどの沈殿物をすくって処分してください。

排水管を傷付けてしまう可能性もあるため、不安でしたら定期的に業者に頼むのがよいでしょう。

特に汚れやすいのは台所の排水です。油が固まりとなって流れを塞いでいることがとても多いです。

この固まった油を放置しておくと白い軽石のようになってしまって完全に排水管を塞いでしまい、

除去するのに相当な費用と時間を費やすことになってしまします。

そのため、普段からのメンテナンスが重要となるのです。

新築・改築などで水道工事が必要になったときに知っておきたい情報

新築やリフォームの際に重要な水道工事ですが、普段の生活の中で経験することは少ないものです。

そのため、いざ水道工事となったとき何をすればよいのかわからないと思います。

今回の記事では、新築・改築時における水道工事の仕組みや、必要な手続きなどについて解説します。

新築工事などの水道管引き込み工事

新築工事の際には、水道管の引き込み工事が発生しますので、それに伴い水道工事も必要です。

通常、公道の下には水道本管が張り巡らされています。

水道管は、その土地の地方自治体が管理するものです。

この水道本管と新しく建てる家で使う水道管を接続する工事が、新築の場合に必要な水道工事です。

家を建てる土地まであらかじめ水道管が引き込んであれば、大掛かりな引き込み工事は必要ありませんが、その土地に初めて家を建てる場合などは必須です。

また水道は自治体が管轄しますので、工事にあたっては自治体への申請手続きなどが適宜発生します。

リフォームなどの屋内配管工事

比較的規模の大きなリフォームでも、水道工事が発生することがあります。

この場合は、水道メーターから各水道設備までの工事です。キッチンやバスルームなど、水回りの間取りを変更するときには、こうした工事が必要です。

このような室内の水道工事を「屋内配管工事」と呼ぶこともあります。

なお、家の敷地内で起こる水道トラブルも水道工事の範疇です。

トイレの詰まりなども水道工事会社に依頼することになります。

水道工事の流れ

小さなトラブルから新築の水道管引き込みなどの大規模工事まで、さまざまな種類がある水道工事。

そのため工事できるのは自治体の指定を受けた水道工事会社のみになります。

水道工事は、重要な生活インフラである水を扱うこと、また水道本管の管理は自治体が行うことから、自治体の指定を受けた水道工事会社のみに許可されています。

「指定排水設備工事事業者」とは

指定排水設備工事事業者とは、国が定める全国一律の条件に適合する事業者に対し、自治体が水道工事を認める制度です。

多くの自治体では、指定工事会社の一覧をホームページなどで公開しています。

公開されていなくても、自水道を管轄する自治体の部署に問い合わせると、近隣の工事会社を紹介してくれるでしょう。

自治体への申請

水道工事にあたっては、自治体への申請が必須です。定められた書類を作成、提出し、自治体での審査などの行程が発生するため、その分時間もかかります。

書類全般は新築であれば工務店など、改築であればリフォーム会社や水道工事店などが準備します。ですが施主としての捺印などは必要になります。

自治体に水道工事を申し込むと、納付金の納付書が送付されます。

この納付金の入金をもって、自治体側は工事申込みがなされたとみなします。

その後自治体が工事許可証を発行されます。

場合によっては道路使用許可なども必要になります。

その道路使用許可などもおりたところで、いよいよ水道工事に着手となります。

生活インフラである水は、多くの人が共同で使うものです。

そのため手続きも少し煩雑なものになっています。

ですがこれらの手続きは施主が直接申請を行うケースはほとんどありません。

通常は、工事会社などが代行して行うものです。

しかし、自治体への申請や許可などに時間がかかるという認識を持っておくと工事の全体像が把握しやすくなるでしょう。

自治体の完成検査

申請の手続きを踏み工事に着手、無事に工事が完了したその後にも、また必要な手続きがあります。

それは自治体による完成検査です。

工事が完了すると工事会社が自治体へ完成届、もしくは竣工届を提出します。

自治体はそれをもとに、ちゃんと申請、許可したとおりの工事内容かどうかをチェックするのです。

それを「完成検査」と呼びます。

完成検査の終了後、自治体による水道メーターの取り付け、その後いよいよ開栓となります。

水道工事には、思いのほか必要な手続きが多いということがおわかりいただけたかと思います。

工事会社のスケジュールに加え、自治体の審査や完成検査など時間もかかるため、余裕を持った申し込みがおすすめです。

水道工事の費用の相場

気になる水道工事の費用ですが、状況によって費用が異なるのが現状です。

というのも、水道本管と引込箇所までの距離などによって条件が異なるためです。

水道工事には工事費用だけでなく、分岐管理手数料設計手数料なども発生します。

これらは自治体によって呼び名が異なりますが、金額は1万円未満の場合が多いです。

水道工事には工事費だけでなく、その他の手数料も発生するということは覚えておきましょう。

新築の水道管引き込み工事

新築の場合、水道引込箇所などにもよりますが、水道工事の相場は約30万円から50万円が一般的です。

一般的には、水道本管から1メートル引き込むのに約1.5万円と言われますので、

工事をされる現場の距離がわかれば目安の金額を計算することは可能です。

ただし、水道本管からの距離や深さ水道管の口径やその他諸条件によっては、100万円以上になるケースもゼロではありません。

水道工事の費用はケースバイケースと考えておいてください。

リフォームなどの屋内配管工事

リフォームなどの屋内配管工事の場合は本管からの引込が不要なため、工事費は新築の場合より安くなることが多いです。

相場は約10万円から20万円といわれています。

経験のある水道工事会社であれば、ケースバイケースの相場を把握しているかもしれません。費用が心配な際は、事前に質問しておくとよいでしょう。

水道工事で起こりやすいトラブル

・不動産広告の売値に水道工事費用が含まれていない

不動産広告に掲載の売値には、水道工事費用が含まれていないことがあります。

注意書きなどの欄に「水道工事負担金別途」などと書かれていることがあります。

このようなケースで、「掲載の売値と実際にかかる費用が違う」とクレームになることが。

水道工事にかかる費用は小さいものではないため、広告にその費用を加算したくない広告側の気持ちもわからなくはありません。

また水道工事費用は現場の状況によっても異なるため、はっきりとした表記が難しいのも別途請求と書かざるを得ないのです。

新築などの契約では、契約書にサインの前に「重要事項説明書」の記載をしっかり確認することを強くおすすめします。

・工事に伴う断水の連絡ミスで近隣からのクレーム

リフォームもそうですが、特に新築の場合には工務店や各種の工事店など関係者が多くなります。

中には連絡ミスで大切な伝達事項が抜け落ちてしまうことも。

本来あってはならないことですが、断水の連絡が近隣の住宅になされておらず、クレームになってしまうという話もあります。

ご近所付き合いは大切ですから、こういったトラブルで関係が悪化するのは避けたいものです。

水道本管からの引込工事の場合は、よくよく注意してもらうように、工事会社に念を押しておきましょう。

・水道工事のスケジュールと引き渡し日のスケジュール調整

リフォームや新築で、設備などは完工したにもかかわらず、水道工事だけが遅れているというケースも多く見受けられます。

水道工事には自治体への申請が必要で、工事前の許可や竣工後の完成検査を待つ時間が発生します。

そのため時間がかかりやすく、他の行程の足を引っ張ってしまうこともあります。

水道が開栓しなければ、お風呂回りなどの住宅設備の試運転もできず、その分引き渡しが後ろにずれこんでしまうのです。

スケジュールが気になった際は、工事会社や工務店などに都度確認をとるとよいでしょう。

水道工事は手続きが多く、また金銭面にかかわるトラブルが多いことが分かっていただけたかと思います。

しかしこれらの問題は事前に水道工事の知識があれば解決できる部分があります。

あらかじめ頭に入れておくと、いざ工事となった際にスムーズに進めることができることでしょう。


有限会社スドウ工営のSDGs 宣言

社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。

To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.

SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

スドウ工営のSDGsの取り組みについて

弊社として、以下の10つの目標達成に向けて取り組んでおります。

GOAL5 : ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

GOAL6 : すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する

GOAL7 : すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

GOAL8 : すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する

GOAL9: レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る

GOAL11 : 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする

GOAL12 : 持続可能な消費と生産のパターンを確保する

GOAL14 : 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

GOAL15 : 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

GOAL17 : 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。

SDGsをビジネスにつなげる

SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。


【工事担当者】

当工事は、小田原市の公共下水道整備に伴う下水道切替工事になります。

弊社は申請から造成インフラ工事まで一式自社施工のため、スピードが他社と異なります。
弊社は神奈川県全域・東京都・静岡県と広域にわたり上下水道の許可を得ておりますので、広域で施工が可能です。

弊社では下水道切替工事を最短行うことができます。全てが自社施工ということからスピード感があり安価に仕上げることができるのです。
自社の建設機械と自社施工なので、品質管理はもちろん、安全性や経済性にも考慮して最善を尽くして全ての現場に望んでおります。
そのため、今回も自社のバックホウと自社のダンプトラックにて掘削及び運搬そして配管工事に使う穿孔機も全て弊社の自社持ち物となっております。

早い!安い!下水道切替工事をお求めのお客様は有限会社スドウ工営へ!
給水工事・水道工事・舗装工事・土木工事は是非スドウ工営にお問い合わせください!


有限会社スドウ工営
https://sudou-kouei.co.jp/

有限会社スドウ工営(外構エクステリア)
http://sk-garden.jp/

有限会社不動産事業部
http://sudoukouei-realestate.com/

有限会社スドウ工営(解体工事)
https://www.sudo-koei.com/

有限会社スドウ工営(浄化槽工事)
https://www.joukasou-tatsujin.com/

Lismica(リフォーム)
https://lismica.jp/

キレっとリフォーム(リフォーム)
https://kiretto-reform.com/


【Tポイント】

有限会社スドウ工営では、工事の支払いに関する支払いに準じてTポイントが貯まります!また弊社の支払いでTポイントを使用することもできます!

通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!

【クレジットカード決済】

有限会社スドウ工営では、工事金額の支払いがクレジットカード決済することが可能です!

指定ブランドのカードをお持ちの方は、是非キャッシュレス決済をご利用ください。


【指定工事店及び指定水道業者】

●神奈川県

神奈川県内の横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町など指定工事店及び指定水道業者です。

●東京都

東京都全域

●静岡県

熱海市、三島市、沼津市、東伊豆市、御殿場市など

【排水設備指定工事店】

●神奈川県

神奈川県内の横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町など指定工事店及び指定水道業者です。

●静岡県

熱海市、三島市、沼津市、東伊豆市、御殿場市など


【取り扱いメーカー】

リンナイ・TOTO・ノーリツ・タカラ・リクシル・ハーマンなど

申請から設計、施工まで大小問わず、どんな工事でも承ります。

ご相談・お見積りはご気軽にどうぞ。

弊社ではリフォーム工事など、工事費をお支払いいただく方で【Tポイントカード】をお持ちの方にTポイント還元をさせていただいております。Tポイントが、貯まる!使える!リフォーム工事店です。

弊社ではリフォーム工事など、工事費をお支払いいただく方でクレジットカード決済をご希望の方は、クレジットカード決済をすることができます。増税後のキャッシュバックにも対応しております。

弊社は1から10まで一括して自社施工!

経験豊富かつ有資格者のスタッフが多数!

自社機械も多く備えている為、無駄な外注費がゼロ!

コスト抑制は弊社にお任せください。

パッキン交換から大型リフォームまで、お住まいづくりに関するご質問・ご不明点・打合せなど

些細な事でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

また、弊社HPにも施工事例を多数掲載しておりますので、

イメージ作りにお役立ていただければ幸いです。

【公式ホームページ】https://sudou-kouei.co.jp/

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Tel 0465-39-2021

fax 0465-39-2025

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