【工事場所】 寒川町 大曲
【工事期間】 2021.09.23-2021.09.26
【工事内容】 掘削,給水引込工事,下水道引込工事,舗装工事
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
戸建て住宅の上下水道引き込み工事
戸建て住宅の上下水道引き込み工事
戸建て住宅の上下水道引き込み工事
戸建て住宅の上下水道引き込み工事
注文住宅の流れ
新築一戸建てには大きく分けて建売住宅と注文住宅があります。建売住宅は完成済の住宅を見てから購入となるのが一般的な流れですが、注文住宅は土地探しからはじまり様々な段階を踏んで建築、購入となっております。よって入居までかかる期間はおおよそ1年~2年ほどかかります。
いざ注文住宅を建てようと決心しても何から手を付けたら良いのか分からないという方は多いと思います。そこで今回の記事では、注文住宅を購入する際の基礎知識や入居までの流れ、注意点をまとめました。
注文住宅を建てるまでの流れ
1 資金計画を立てる
注文住宅は希望を詰め込めば詰め込むほど価格があがってしまいます。
資金計画の段階で「これだけは絶対にゆずれない!」という部分をピックアップしておきましょう。
注文住宅は土地代のほか、建築費、電気やガスなどの工事費、調査費や申請費など建築以外にもいろいろとお金がかかります。まずは現在の収入と貯蓄額を把握し、毎月の返済額はいくらまで支出可能なのか、そのほかの資金はいくら用意できるのかなどの資金計画を立てるのが重要です。
2 土地を探す
住みたい場所や家のイメージを固めたら、今度は土地探しに入ります。土地探しの手段は、インターネットの不動産情報サイトで物件を探す他、希望エリアの不動産屋にて探してもらう方法が一般的です。見つかるまでの期間は3カ月ほどが目安となりますが、希望条件によっては数年かかる場合もあります。
3 施工会社を決める
施工会社には大手ハウスメーカー、工務店、設計事務所などがあります。ホームページに掲載されている施工例や住宅展示場、モデルハウスなどを見学して、自分のイメージに近い家を建ててくれる施工会社を決めます。
同時に土地探しを行うと効率がよいのでおすすめします。
4 敷地調査と地盤調査を行う
施工会社を決めたら、購入予定の土地に希望の家が建てられるかどうかの敷地調査と地盤調査を行います。敷地調査とは「どのような家が建てられるか」を調べるもの、地盤調査とは「建築の際に必要な地盤の性質があるか」を調べる目的で行われます。
土地の調査結果によっては、家が建てられても地盤を固めるための追加費用がかかってしまうことがあります。
5 土地の購入と契約
宅地建物取引主任者による「重要事項の説明」を受け、問題がなければいよいよ土地の購入・契約となります。契約の際には手付金(土地代の10%など)の支払いが必要となります。また、手付金以外にも「仲介手数料」「契約印紙代」なども別途必要です。
なお、契約後に買主の都合で契約破棄すると手付金が返却されない場合が多いので注意しましょう。
6 家のプランや設計
間取りや設計などの詳細を打ち合わせします。施工例やイメージに近い写真、資料などを見せるとスムーズに進みます。
Pinterestなどを利用すると、素敵な画像がすぐに見つかるのでおすすめです。
7 住宅ローン
注文住宅の場合は、建築費を3~4回に分割して支払うのが一般的です。
新築においては、住宅ローンとつなぎ融資を利用する人が多いです。
住宅ローンは、マイホームが竣工して引き渡されたときに正式に融資されるため、着工時から竣工までの期間は、つなぎ融資を利用して建築費を支払います。
・つなぎ融資とは?
つなぎ融資とは、住宅ローンが実行された際に返済することで一時的に借り入れられるローンです
つなぎ融資を利用したい場合は、住宅ローンを契約する金融機関がつなぎ融資を取り扱っているかどうかを確認しておきましょう。建物竣工までは利息だけの支払いで済むことが大半なので便利ではありますが、どのように支払いをしていくか担当者にスケジュールを相談しながら無理のない資金計画を立てましょう。
住宅ローンの借入額は、金融機関がホームページで提供している住宅ローンのシミュレーションツールを使えば、簡単に調べることができるので利用してみてください。
8 建築請負契約・着工
家のプランニングが完了したら施工の請負契約をします。
契約を結んだ後、建築主が確認検査機関に建築確認の申請をして確認審査を受け、いよいよ着工に入ります。この交付を受けなければ着工することはできません。
9 地鎮祭や上棟式
契約が完了したら、地鎮祭や上棟式、新居の家具選びなどやらなければならないことは多岐にわたります。
地鎮祭は宗派を選ぶことが出来ます。希望する宗教の様式で地鎮祭を行うことができますので事前にお伝えすると良いでしょう。
疲れがでてくる頃なので、無理のないスケジュールを組むようにしましょう。
10 引き渡し・入居
家が完成し住宅ローンの承認を得られたらいよいよ引渡しですが、その前に「完成立ち合い」(内覧会)があります。
施工会社や工事管理者と一緒に建物をチェックし、汚れや損傷がないかなどを確認します。それに加えて、建築基準法に基づいて行われる「完了検査」が行われます。こ検査済証が交付されればほぼ手続きは完了、引き渡し・入居となります。
注文住宅を建てる際の注意点
注文住宅を建てる際に注意すべきことがいくつかあります。
・土地探しは慎重に!でも選び過ぎると決められない
資金計画の次に家探しで最も重要なことは土地探しです。
一生その土地で暮らせるのか、通勤や通学は苦にならない距離か、住環境に気になる点はないか、しっかり考えましょう。
しかし、慎重になりすぎて条件を増やしてしまうと、いつまでも物件を決めることができなくなります。どうしても譲れない点、優先したい条件をいくつか絞り出して探してみましょう。
・予算検討
予算がどれくらいかけられるのかを計算してみましょう。
予算を計算するには、注文住宅にかかる費用と、住宅ローンで借りられる金額を押さえておくとよいです。
注文住宅を建てるには「本体工事費+その他工事費+諸費用」が必要です。
建築費用にこれだけの頭金を使おうと考えていたら、その頭金の殆どが諸費用で消えてしまった!ということもありえますので、どの部分でどのぐらいの費用がかかるのかを事前に調べておきましょう。
・建てたい家のイメージを固めておく
建てたい家のイメージを決めておくと施工会社との打ち合わせがスムーズに進みます。
こだわる点が多いほど打ち合わせの回数や時間は長くなっていきますので、予算に合わせて優先したい点や妥協できる点も事前に家族としっかり話し合っておきましょう。
・逆算してスケジュールを決めておく
注文住宅は建売住宅よりも入居まで長い期間かかります。なのでおおよそのスケジュールを決めておくことをおすすめします。
例えば「子供の小学校入学前に」などの希望があれば、逆算して土地や施工会社を探す時期などのスケジュールを組みます。施工会社に希望する引き渡し日を伝え、計画的に家づくりを進めることが重要です。
注文住宅は完成した家を買うのではなく、自分の理想を詰め込んだ家を建てます。それにはある程度の手間や時間がかかりますが、事前に下調べをしておけば、自分好みの家を作り上げる過程がより楽しくなります。
じっくり比較・検討して、納得のいく施工会社を選び、理想のマイホームを手に入れましょう。
給水管引き込み工事の費用相場と優良業者の選び方
水道工事の費用ですが、工事の規模や道路の状況、地域によって差が出てきます。
ここで紹介している金額はあくまでも目安になります。
実際の費用は、依頼する会社に詳細な見積もりを取って確認してください。
給水管引き込み工事 | 300,000〜500,000円 |
室内配管工事 | 100,000〜200,000円 |
水廻りトラブル(水漏れ・詰まり) | 5,000〜40,000円 |
下水道排水工事 | 200,000〜500,000円 |
浄化槽設置工事 | 900,000〜1,000,000円 |
水道工事以外に必要な費用?
室内配管や水廻りトラブルに関しては、材料費などを含む工事費のみで済みます。
しかし自治体の管理する水道本管から分岐させる給水管引き込み工事は「給水申込納付金」および「手数料」も支払う必要があります。
呼び名は自治体によって異なりますが、給水申込納付金は「給水管の径に応じた費用」がかかるのが一般的です。
分岐手数料などは合計しても5,000円程度ですが、必要な費用が工事費だけではないことは覚えておきましょう。
マンションでは水道工事できない?
分譲でマンションを購入した場合は「専有している部分にある配管」のみ水道工事が可能です。
賃貸であれば、オーナー・管理会社に無断で水道工事するのはNGです。
分譲であっても、マンションの規約でリフォームが禁止されているケースもあります。
分譲・賃貸を問わず、集合住宅の水道工事を独断で進めるのはNGだということを覚えておくべきです。
水道工事費用が変動する要因
・給水管引込み工事の場合
給水管引き込み工事の場合、費用が変動する大きな要因は「水道本管の位置」および「敷地内に設置する水道メーターの位置」です。
具体的には、水道本管から水道メーターまでの距離が長ければ、それだけ水道工事費用は高くなります。
地面を掘って給水管を埋め込む工事であるため、掘削する距離が長くなれば、その分だけ工事費用が余分にかかるからです。
また、幅の広い幹線道路の反対側に水道本管がある場合、道路の幅の分だけ掘削工事しなければなりません。
この場合、掘り返した道路を埋めてアスファルトを貼り直す、道路専有許可を取得する必要があるなど、水道工事が大掛かりになる分費用も高くなります。
・室内配管工事の場合
建物を新築する際は「水道工事が先」になるため、あまり問題が生じることはありませんが、すでに配管されている施設・住宅の室内配管工事であれば「壁・床を壊す・現状復帰する」必要があります。
パネルを外す、サービスドアがある、などであれば費用は抑えられますが、コンクリートを掘削する・穴を開けるなどの作業が必要であれな、当然、水道工事費用は高くなってしまいます。
水道工事業者選びのポイント
水道本管の位置や施設の状況によって費用相場は変動するものの、工事業者間での価格変動が比較的少ないことを紹介してきました。
では、水道工事業者はどこを選んでも間違いないのか?というわけではないのが難しいところです。
優良な水道工事業者を選定するためにも、選び方のポイントを押さえて工事業者の実力をしっかり見極めることが重要です。
水道局の指定工事店・工事に必要な資格者が在籍している
各自治体のホームページを検索すると、水道局が「給水装置工事事業者として一定以上の技術・設備・資格を有している」と認定した「水道局指定工事店」の一覧を調べられます。
まずは、水道局指定工事店のなかから依頼先の候補をピックアップするのがおすすめです。
水道局指定工事店は、「指定給水装置工事事業者」であるため、上水道工事にしか対応しない場合があります。
上下水道どちらも対応できる「下水道排水設備工事責任技術者」、大型空調の配管ができる「管工事施工管理技士」が在籍しているなど、
目的の水道工事に必要な資格者が在籍しているかも重要な確認ポイントです。
依頼したい工事地域に対応している
水道局指定工事店を認定するのは各自治体の水道局であるため、認定の範囲はそれぞれの市区町村に限られます。
各地の認定を取得し、幅広いエリアに対応する水道工事業者も存在しますが、肝心の「自宅・オフィス・店舗のあるエリア」に対応している点も必ず確認しておきたいところです。
できる限り、近隣に拠点を持つ水道工事業者を選定するのがおすすめです。
水道工事業者の実績・対応
水道工事業者を選定するうえでは、実績を確認するのも重要なポイントです。
水道工事に使われる工具、給水管をはじめとした材料は同じであっても、工事する施設・敷地は現場ごとに異なります。
それぞれの現場に適した水道工事を施工するには経験と実績が欠かせません。創業から安定して事業を継続できているのか?施工事例などを紹介しているのか?など、ホームページで確認してみるといいでしょう。
問い合わせ時の受け答え
水道工事業者の対応を確認するのも重要です。職人が中心になるから寡黙でも仕方ない、などとはいっていられないのが現代の状況です。
一般にはわかりにくい水道工事をわかりやすく説明してくれるか?疑問点を丁寧に説明して不安を解消してくれるか?など、見るべきポイントは多岐に渡ります。
見積書の内容
水道工事に限ったことではありませんが、依頼先を選定する際は複数の工事業者から見積もりを取るのが鉄則です。
複数社から見積もりを取れば、工事費用を比較できるのはもちろん、工事業者が優良かどうかも見極められるからです。
見積書の内容で優良な工事業者を見極める具体的なポイントは以下の通りです。
・作業項目ごとに明細が分かれているか?
・項目ごとの費用が明確に記載されているか?
まれに「水道工事一式」といった曖昧な見積書を提出する工事業者もいますが、これではどのような作業にいくら費用がかかっているのかわかりません。
他社よりも見積もり金額が安くても、施工後に追加料金を請求されかねません。こうした工事業者は避けた方が賢明でしょう。
アフターケア・保証
自宅・オフィス・店舗など、建物の施工では、完成後に多少の不具合が生じることは珍しくありません。
水道工事であってもそれは同じです。工事後のアフターケアまでしっかりと実施してくれる水道工事業者を選定するのが重要です。
工事が開始されてから保証がないことに気付いた、といった失敗をしないように、事前にしっかりと確認しておく必要があります。
給水管引き込み工事の相場費用は?
新しい土地を買って家を建てる場合、その土地の付近まで水道管が引かれていない、ということがあります。この場合、水道の引き込み工事が必要になります。
水道の引き込み工事等の費用と、失敗しないための業者の選び方について解説したいと思います。
相場費用はどのぐらいかかる?
水道の引き込み工事の費用は地域と道路状況等によって異なりますが、おおよその工事費用は以下の通りになります。
給水管の引き込み・・・・・・30万~50万円
室内配管・・・・・・・・・・10万~20万円
水回りの水漏れと詰まり・・・5千~4万円
下水道排水工事・・・・・・・20万~50万円
浄化槽設置工事・・・・・・・90万~100万円
相場費用よりも高くなってしまう要因
給水管引き込み工事は、お家に面した道路の下に水道管が通っていれば工事費用も相場以内に抑えられる場合が多いです。
では工事費用が高くなってしまうのはどんな場合なのか、いくつか事例を挙げてみてみましょう。
・家の前まで水道管が来ていない
道路の下の水道管から宅地内の水道メーターの距離が長いと費用がかさむ要因となります。例えば家の目の前まで水道管が来ていれば引込工事は2mくらいで終わります。
ところが、家が通りから奥まった場所にある場合、10m以上地面を掘って配管する必要が生まれます。
水道管の距離が長い場合は100万円以上かかってしまうこともありますので、事前にハウスメーカーさんなどに確認することをおすすめします。
・道路の状況
水道管がある道路に面していても、その道路の作りによっても工事費用が大きく左右されます。
例えばバスが通る道や国道などは一般道よりも頑丈な舗装がされています。水道を通すために分厚いコンクリートを掘削し、そして元に戻す…。その手間が一般道よりも高額になってしまうのです。
更に大きな幹線道路で水道管は反対側にあるようなケースでは、道路を横切る形で水道管を引き込むことになります。そのため工事が大掛かりになり、警備員を配属するなどの費用も発生します。
・床や壁を壊す必要がある
新しく家を建てる時は壁などがない状態で配管工事をするので、それほど手間はかかりません。しかし一度配管した既存の家屋をリフォームなどで移動させる場合は、床や壁を取り外す必要があります。
表面的に取り外すだけならいいのですが、コンクリートの梁に穴を開ける必要がある場合、工事が大掛かりになり費用が高くなります。
コンクリートの基礎よりも下に配管があり、この配管を取り除いたり交換したりする場合にも工事が大掛かりになります。基礎でなくても土間の下など、取り出すのに手間がかかってしまうので、どうしても費用が上がってしまいます。
・配管が多くなる
屋内配管工事は一般的な木造4LDKですと相場の費用程度で 工事できる場合が多いです。
しかし大きな家や二世帯住宅など1つの家にお風呂、トイレ、洗面所が2つずつあるような場合は、 配管する場所が増えてしまいます。
よって相場よりも費用が高くなってしまうのです。
・水道管を新たに設置しなければならない
敷地内まですでに水道管が引き込まれていたとしても、その引き込み管が古いと口径が小さすぎる可能性があります。現在の口径は20mmが主流ですが、以前は13mmが一般的でした。
口径が小さいと、シャワーなどの水圧が弱くなってしまうなど、生活に不便さを覚えてしまうことになります。
また引き込んだ水道管が劣化している可能性もあります。このような場合も水道管を新たに引き込むことになります。この場合新規で設置することと同じになってしまうので、すでに水道管が引き込まれていても高額な工事費用が発生します。
水道工事はDIYできる?
給水管引き込み工事は工事内容によってはかなり金額が高くなるため、DIY慣れしている方なら「自分でやりたい」と思ってしまうことでしょう。
インターネットで調べると、DIYで工事したという例もいくつか出てくるとは思います。中には本来は認められていないが自分でやったというケースもあります。
小さな配管でも知識と経験が必要になりますので、基本的には見えない部分の工事をDIYで行うのはおすすめしません。
また給水管の引込工事自治体の指定を受けた水道工事業者しか行うことができません。上水の工事には給水装置主任技術者、下水には排水設備主任技術者の資格が必要です。有資格者でないならDIYでの水道工事ができません。
水は重要なライフラインです。DIYは蛇口やパッキン、カートリッジの交換程度でとどめましょう。
水道引き込み工事以外にも費用がかかる
給水管引き込み工事は工事費用の他に、以下の費用が発生します。
・給水申込納付金(加入金・基本工事費)
・各種手数料
水道工事では上記の費用が別途発生します。自治体によって費用の名前が異なりますが、水道施設の設備費を一部負担するために給水申込納付金(加入金・基本工事費)を支払う必要があります。
金額は自治体によって違いますが、一般的には口径が太くなるほど費用が高額になります。
13mm:2万~12万円
20mm:6万~29万円
25mm:30万~66万円
これらに加えて、分岐管理手数料や設計手数料などの手数料が発生します。
この手数料は1件につき5千円程度ですので、全体の費用からするとそれほど大きくはありませんが、工事費以外にも手数料が発生するということだけ覚えておいてください。
水道引き込み工事の業者選び
給水管引き込み工事を自治体が行うというケースもありますが、ほとんどの場合は自分で業者を選定し、工事依頼をすることになります。
業者によって技術力に差があり、工事費用も違ってきます。そうなると業者選びがとても重要になってきます。
ここでは、給水管引き込み工事を依頼するにあたって、どのような業者に依頼するべきか、そのポイントをご紹介します。
・指定給水装置工事事業者にする
水道引き込み工事の業者を選ぶときの絶対条件として、指定給水装置工事事業者に依頼してください。
基本的にどこの自治体でも、指定給水装置工事事業者以外には工事許可を出しません。指定給水装置工事事業者は、自治体のホームページから調べることができます。
分からないときは水道課などに問い合わせしてください。
指定給水装置工事事業者とは、市や区の水道事業者から給水装置工事を適正に施工できると認められた信頼のある業者のことです。
給水管や水道メーターなどを設置するのに、必要な専門的な知識や技術、設備を持っていると認められた事業者だけが指定を受けることができます。
ですが指定業者の中には人の入れ替わりなどによって、きちんと工事してくれないところも稀にあります。給水管引き込み工事は指定を受けていない業者は行なえませんが、安易に信じすぎずにきちんと業者のことを調べてから選んでください。
・相見積もりをする
工事を依頼するために指定給水装置工事事業者のリストを見ると、多くの業者が指定を受けているのが分かります。数が多いと、どこに依頼していいのか分からなくなることでしょう。
このような場合、3~4社に見積依頼をして相見積もりを取りましょう。相見積もりにするのは、適正な価格で工事をすることと、対応がしっかりしている業者を選ぶためです。見積依頼をして、飛び抜けて高い金額を提示した業者と、反対に低すぎる金額を提示した業者にはその理由を聞いてください。
納得できる説明をしてもらえないのであれば、いずれの業者も選定から外しておきましょう。特に見積もりが安いときは気をつけてください。
水道引き込み工事は高額になることがあるため、ついつい安い業者に依頼したくなるとおもいます。しかし工事には適正な金額というものがあります。あまりにも安いと手抜き工事や雑に作業をされたり、後から追加料金が発生する可能性があります。
適正な価格だと思える業者の中から、現地調査や打ち合わせでの対応がしっかりとしていた業者を選んでください。何かとトラブルになりやすい給水管引き込み工事ですので、この業者なら信頼できるという点を重視して選ぶことが大切です。
有限会社スドウ工営のSDGs 宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
スドウ工営のSDGsの取り組みについて
弊社として、以下の10つの目標達成に向けて取り組んでおります。
GOAL5 : ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
GOAL6 : すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
GOAL7 : すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
GOAL8 : すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
GOAL9: レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
GOAL11 : 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
GOAL12 : 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
GOAL14 : 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
GOAL15 : 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
GOAL17 : 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
【工事担当者】
当工事は、寒川町大曲の戸建て住宅の上下水道引き込み工事になります。
弊社は申請から造成インフラ工事まで一式自社施工のため、スピードが他社と異なります。
弊社は神奈川県全域・東京都・静岡県と広域にわたり上下水道の許可を得ておりますので、広域で施工が可能です。
弊社では上下水道引き込み工事を最短行うことができます。全てが自社施工ということからスピード感があり安価に仕上げることができるのです。
自社の建設機械と自社施工なので、品質管理はもちろん、安全性や経済性にも考慮して最善を尽くして全ての現場に望んでおります。
そのため、今回も自社のバックホウと自社のダンプトラックにて掘削及び運搬そして配管工事に使う穿孔機も全て弊社の自社持ち物となっております。
早い!安い!上下水道引き込み工事をお求めのお客様は有限会社スドウ工営へ!
給水工事・水道工事・舗装工事・土木工事は是非スドウ工営にお問い合わせください!
有限会社スドウ工営
https://sudou-kouei.co.jp/
有限会社スドウ工営(外構エクステリア)
http://sk-garden.jp/
有限会社不動産事業部
http://sudoukouei-realestate.com/
有限会社スドウ工営(解体工事)
https://www.sudo-koei.com/
有限会社スドウ工営(浄化槽工事)
https://www.joukasou-tatsujin.com/
Lismica(リフォーム)
https://lismica.jp/
キレっとリフォーム(リフォーム)
https://kiretto-reform.com/
【Tポイント】
有限会社スドウ工営では、工事の支払いに関する支払いに準じてTポイントが貯まります!また弊社の支払いでTポイントを使用することもできます!
通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!
【クレジットカード決済】
有限会社スドウ工営では、工事金額の支払いがクレジットカード決済することが可能です!
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【指定工事店及び指定水道業者】
●神奈川県
神奈川県内の横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町など指定工事店及び指定水道業者です。
●東京都
東京都全域
●静岡県
熱海市、三島市、沼津市、東伊豆市、御殿場市など
【排水設備指定工事店】
●神奈川県
神奈川県内の横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町など指定工事店及び指定水道業者です。
●静岡県
熱海市、三島市、沼津市、東伊豆市、御殿場市など
【取り扱いメーカー】
リンナイ・TOTO・ノーリツ・タカラ・リクシル・ハーマンなど
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