【工事場所】 小田原市 酒匂
【工事期間】 2021.05.19-2021.05.20
【工事内容】 掘削,給水引込工事,下水道引込工事,舗装工事
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
新築工事に伴う上下水道引き込み工事
新築工事に伴う上下水道引き込み工事
新築工事に伴う上下水道引き込み工事
土間コンクリート工事とは
土間コンクリート工事とは、セメントで砕石・砂を結合させたコンクリートで床を平坦に施工する工事のことです。床を平坦にするというと道路をイメージされるかもしれませんが、道路の場合はアスファルトで固めているものですので、同じように道を平坦にするといってもこの二つは別のものです。
土間コンクリートの床というとガソリンスタンドの床や駐車場などを想像していただければわかるかと思いますが、一口に土間コンクリートと言ってもガソリンスタンドの床や駐車場のような灰色のものだけではありません。
最近では、土間コンクリートの上に色の付いた粉を散布したカラーコンクリートなどもあるので、家の外観や庭とのイメージに合わせて様々な使われ方をしています。
土間コンクリートの施工場所
土間コンクリートは、車の重さにも耐えられるほど耐久性が高いので主に駐車スペースや門から玄関までのアプローチなどに使われます。
他にも、裏口周りの台所などに面した庭の一部で物干しなどを置くサービスヤードや、犬走と呼ばれる建物の軒下の外壁周辺部に雨などの汚れが建物に跳ね返ったり、雨水が建物に侵入しないように「犬が通れるくらいの幅」で土間コンクリートを施工したりと様々な場所で使われています。
小手仕上げ
小手仕上げは、生コンクリートを流し入れ、ある程度均等にしてから、コンクリート表面を左官屋さんが『コテ』を使って凹凸のない平らなツルツルの面に仕上げる方法です。
・メリット
表面が滑らかなので掃き掃除がしやすい
・デメリット
雨の日や雪の日に滑りやすくなる。
仕上げのムラが出やすい。
刷毛引き仕上げ
刷毛引き仕上げは、小手仕上げをした後に、刷毛を使って細かなザラザラ模様を入れる仕上げ方法です。
・メリット
表面がざらざらしているので、滑りにくい。
・デメリット
溝が多いので、掃除がしにくい。
土間コンクリートにすることのメリット
・除草効果
様々な雑草対策の方法がありますが、いくら対策を講じても生命力の強い雑草は無くなってくれません。
土間コンクリートで地面を完全に覆ってしまえば、そう簡単に雑草が貫通することができないので、除草に悩まされることが減ります。
・バリアフリー効果
家庭に車椅子が必要な方などがいると砂利道や凸凹道より、土間コンクリートで地面の凹凸をなくした方がスムーズに出入りができます。バリアフリー効果も期待できます。スロープなどにも最適です。
・足元の汚れ防止
土地のままの地面の場合、どうしても靴が泥だけになってしまいます。しかし、土間コンクリートにすることで、水たまりやぬかるみがなくなるので、足元の汚れ防止になります。
土間コンクリートの見積もり
土間コンクリートの工事費用は1平米あたりで算出されます。
しかし見積もりを依頼した時に、1平米あたりの金額しか言わない業社は避けた方がいいです。土間コンクリートの工事費用は「1平米あたりの金額」だけでは、その内訳が分からないからです。
このような金額の表示しかしない業社は、作業手順を省いたり、無駄なオプション工事を行って多額の請求をしたりする可能性が高いです。手抜き工事を指摘したとしても見積もり書にのっていないとか、追加工事になるので別に料金がかかるなどと言われ、料金が高くなる可能性があります。
土間コンクリートの見積もりはきちんとした業者は細かく書いてくれるので、どのような作業をどれくらいの量を行うのか分かります。そのような見積もり書だと施工方法もわかりますし、他社と比較しやすいので安心できます。
土間コンクリート工事の費用の相場
土間コンクリート工事の費用は、施工する面積の広さや、使う材料、目地の有無などの条件や、地域的な相場や施工業者によって違ってきます。
駐車場1台分の施工費用はおおよそ3~5万円ほどになります。
工事の大まかな手順
・丁張
「丁張」とは、施工を行う前に、その施工を行う正確な位置や高さを決め、正確な位置を示す目印などを作成する作業です。
価格の相場は、「丁張」を行う現場によって規模や作業条件が異なり、それに合わせた工事費用になっているため素人では金額が適性か判断することはできません。
・掘削
「掘削」とは、コンクリートそのものに厚みがあるため、仕上がりの高さから算出して土を掘り下げる作業を行います。作業の多くは重機(ユンボやショベルカー等)を使用して行います。重機の料金は、別の項目に記載されていることが多いです。
・残土処分
「残土処分」とは、もともと土があった場所に砕石やコンクリートを設置することになるので、掘削すると余分な土が発生します。(これを、建設残土や発生残土と呼びます。)その土を処分することです。
土間コンクリートの施工で、この残土処理費が曲者になります。土は法令に則り、地域指定の処理場で廃棄を行うことになるからです。工法や現地の状況によって量や単価が変動するため素人が判断するのは難しい項目です。地域によって変わるため相場もかなり幅があります。
・砕石敷き
「砕石敷き」とは、土間コンクリート施工後の沈下を防ぐため、または、施工面を均一に平坦にするために砕石と呼ばれる砕いた石を敷き詰め、機械で地面を叩いて締め固める作業までを言います。土間コンクリートを施工する時の砕石の標準的な厚みは10㎝です。
・土間砕
「土間砕」とは、生コンクリートをせき止めるための枠の設置をすることです。施工する形状の型枠を設置します。
・ワイヤーメッシュ敷き
「ワイヤーメッシユ敷き」とは、型枠の中に温度変化に伴う伸縮によって土間コンクリートのひび割れなどを防止するために、ワイヤーメッシュや溶接金網という網状に組まれた鉄筋を敷き並べることです。
・生コン打設
「生コン打設」とは、コンクリートミキサー車やトラックで運搬したコンクリートを枠の中に流し込む作業です。この時、厚みを確保できるように、コンクリートをあらかじめ設定した高さ通りに均していきます。
コンクリートの品質の違いや水の割合などで仕上がりに違いが出ます。悪徳業者の場合、材料費を少なくするためにコンクリートの厚みを少なくすることがありますので注意しましょう。コンクリートの厚みが少ないと、ひびが入ったり割れたりします。
・仕上げ
生コンクリート打設終了後、流し込んだコンクリートを職人さんがコテで平らに均していきます。この作業によって仕上がりに差が出ます。1~2回均しただけでは、コテの跡が残ってしまったり、見た目がキレイでなかったりするので、できれば4~5回、最低でも3回は均してもらえるようお願いしておきましょう。
印毛引き仕上げなどの表面加工は、コンクリートが固まる直前に行います。
気温などの条件により異なりますが、コンクリート打設後1~3日で表面が固まります。一般的には、コンクリートを均して仕上げてから2日後くらいにコンクリート硬化を確認してから型枠を外します。さらに駐車場として車が乗り入れられるようになるまで1週間ほど出来上がった部分が傷つかないように保護します。
費用を抑えるために覚えておきたいこと
・専門業社に依頼する
土間コンクリートの工事を依頼する業者を選ぶ時には、安さだけを売りにした業者は避けましょう。このような業者は通常より安い分、作業工程を減らして仕上がりの悪い土間コンクリートを提供される可能性が高いです。
価格が高いところを選ぶしかないのかと思われてしまうかもしれませんが、そういうわけではありません。
例えばハウスメーカーや工務店、ホームセンターなどの場合、自分たちで施工せずに下請けに流すところが多いのでマージンを搾取していることが多いのです。適性価格よりハウスメーカーで3割、工務店などでも2~2.5割り程度割増の料金を取られる可能性があります。
基本的に現場管理費などの諸経費をとる業者は安くありません。よい業者の場合、この項目を全く取らない業者もあります。仮にとる業者であっても管理費は取らない、または小経費として請求する金額も工事金額の7%以内という業者が多いです。
このような中間マージンを防ぐためには、自社施工の外構専門会社に依頼するのがベストです。工事を依頼する時にまず、削れるのは諸経費です。このように省くことができる出費を防ぐためにも、きちんと知識をつけて優良業者を見つけてから土間コンクリートの工事を依頼しましょう。
・コンクリートの量を減らす
コンクリートを減らして強度を下げましょうという話ではありません。強度は変えずに、本当に必要な部分にだけコンクリートを施工するという事です。コンクリートを敷く面積を少なくすることで費用を抑えることができます。
・デザインをシンプルにする
おしゃれではありますが、複雑な形状の土間コンクリートにしようとすると複雑な分、手間がかかるため費用が高くなります。飛び石のようにいくつかに分かれているデザインより、シンプルなデザインにすることで費用を抑えることができます。
・見積もりは複数社から
土間コンクリートの工事を依頼しようと考えた場合、一番気になるのは価格かと思います。施工をきちんと行ってくれることはもちろんのこと、少しでも金額を抑えられるように、1社だけから見積もりを取るのではなく複数社から見積もりを取り比較検討することが大切です。比較検討することで適正な価格が見出しやすくなります。
見積もりの依頼をする時のポイントは、条件を変えないことです。土間コンクリートは、条件が少し変わるだけで金額も変わりますので、少しでも違う内容で依頼すると正しい比較ができません。そして、見積もり書の記載を細かく書いてくれる親切な業者を選びましょう。
浄化槽とは何か?
浄化槽は、汚い水を微生物よってきれいな水へと分解し、川などへ流す装置のことです。
その昔、トイレの排水は汲み取り式でタンク内に溜められていましたが、水洗トイレの普及により現在は下水道で浄化されて川などに戻されます。
ところが、地域によっては下水道が普及しにくいため、平成29年3月31日時点での下水道の普及率は平均で78.3%となっています。つまり、20%以上の家庭では使用していない状況にあるのです。
下水道の整備ができていない地域でも、生活排水はもちろん発生します。生活排水をそのまま川や海に流してしまうと、水質が汚濁してしまいます。
そんな下水道が普及していない場所では浄化槽を設置し、生活排水をきれいな状態にしてから排水しています。
浄化槽の役割
明治時代は下水をそのまま川に流していたため、皇居のお堀のような周囲に水がある場所は汚臭がひどかったといわれています。
このような人の便や汚水によって汚染されたお濠や河川からコレラなどの感染症が流行りました。多くの死者が出たことから、国は1890年に水道法を作りました。
それから10年後、1900年に日本で最初の下水道法が制定されます。
この法律により生活排水の垂れ流しが禁止され、全国に下水処理場が作られていきました。
しかし、広い国土のすべてに下水管を張り巡らせることは困難を極めました。そこで整備できない地域にある家庭には、浄化槽の設置が義務付けられました。
浄化槽は汚水をフィルターにかけることで、段階的にきれいな水へと戻すことができる設備です。
一般的な水質指標のひとつであるBOD(生物化学的酸素要求量)の除去率が90%以上あり、放出するBOD濃度が20mg/L以下になるよう、浄化槽法施行規則で定められています。
材質はFRPなどのプラスチック製のものが多く、内部にろ材や仕切り板などが配置されています。
大きさは家庭用ですと乗用車1台分くらいで、地震などの災害にも強いという特長があります。耐用年数は20~30年と言われていますが、
30年を超えて使用されている浄化槽が少なくありません。
単独浄化槽について
昭和30年代後半から50年代にかけて水洗トイレの普及に伴い、し尿処理をするための浄化槽が各家庭に整備されるようになりました。
このときの浄化槽は単独浄化槽と呼ばれ、下水道が全国各地に広まった現在も使用しているところがあります。
この単独浄化槽、トイレ排水は処理できますが、生活排水の浄化は行っていません。そ
のため、平成12年に単独浄化槽の原則新設禁止が定められました。
現在一般家庭にある浄化槽のうち、35%は生活排水全般を浄化できる合併処理浄化槽ですが、残りの65%は単独浄化槽といわれています。単独浄化槽では生活排水を河川に垂れ流すことになるため、早急に合併処理浄化槽へ切り替えなくてはいけません。
浄化槽にはサイズがある
1人が1日に使用する水の量が200Lとされていますので、家族の人数が多いほど排水量が増え、タンク容量の大きい浄化槽を用意することになります。
とはいえ、家族の人数が変わるたびに買い替えることはできませんので、タンク容量は「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理 対象人員算定基準」(JIS A 3302-2000)により、延べ面積あたりの処理対象人員が定められていて、それに合わせたサイズを設置します。
延べ面積130㎡(約40坪)以下の住宅:5人槽
延べ面積130㎡(約40坪)を超える住宅:7人槽
2世帯住宅(台所と浴室が2ヶ所以上):10人槽
マンションやアパート、大型施設などはその利用人数に応じて大型浄化槽を設置しなくてはいけません。大きいものですと2000人槽というものもあります。
浄化槽がないこともある
下水道が行き届いていない地域では浄化槽を使用しますが、全国レベルで見ると少数派といえます。
下水道設備が普及するのに比例して、浄化槽の数は年々減りつつあります。これまで浄化槽を使っていた家庭でも、壊れたことで下水道に切り替えるというケースが増えています。
浄化槽を使用しなくなると、そのまま家の土地に埋めてしまう方がいます。
中古で家を購入したとき、前の住人が浄化槽を埋めたままにしていたので、気づかないまま下水道を使って生活しているということがよくあります。
実家を引き継いだ際も、浄化槽の存在に気づかないということは珍しくありません。
解体工事を行うと、地中に埋設物がないのかも調べますので、比較的浅い場所に埋まっている浄化槽が高確率で発見されます。
ご自身が使用していなくても、地中に浄化槽が埋まっている可能性を頭に入れておきましょう。
浄化槽は管理が義務づけられている
浄化槽はただ設置すれば終わりではありません。きちんとメンテナンスをしないと、浄化槽内に汚物が溜まっていきます。
不衛生な状態が続くだけでなく、フィルターも詰まってしまいますので、下水が流れないというトラブルが発生しやすくなります。
このため、浄化槽は浄化槽法という法律に基づいて、正しく管理することが国により義務付けられています。
生活環境を悪化させないためにも、浄化槽の管理は次のことを守らなくてはいけません。
4ヶ月に1回以上は保守点検を行う
・使用開始後3~5ヶ月以内に「設置後等の水質検査」を行う
・1年に1回の定期検査を受ける
・浄化槽の電源を切らない
・浄化槽の機能を妨げるものは流入させない
上記以外にも、守らなければいけないことが細かく定められています。
点検や清掃、検査はすべて管理者が行うことになっています
。面倒に思うかもしれませんが、管理を放棄していると浄化槽法の規定違反で罰則を受けることになります。
改善措置や使用停止の命令を受けても無視した場合は、6ヶ月以下の懲役もしくは100万円以下の罰金が課せられます。
さらに、行政庁の立ち入り検査を拒んだり、嘘の報告をしたりすると30万円以下の罰金となります。
マンションの排水管の更新工事の目安
排水管の寿命を決める要素は、どのような排水をしているか、配管の種類、築年数などです。更新工事で排水管を新しく取り換えるのか、更生工事で補強するのかを現地調査をして確認する必要があります。
築年数で見ると築10年以内であれば、特にトラブルの症状はないので、年1回の排水管の洗浄を行うことで状態は維持できます。
築20年になると、排水の仕方によっては台所の配管に油類や汚れが付着するので、配管の更生工事が必要です。この時期は共用部や専有部の更生工事、または更新工事が必要です。
築30年になると台所だけでなく、浴室や洗面所の配管で詰まりや漏水が発生し始め、配管内部に錆が出て、赤水になったりします。
築35年ではさらに排水管のトラブルが頻繁に起こります。
築30年から35年は更新工事の時期で、場合によっては更生工事になります。埋設配管の更新が必要なこともあり、大規模改修の時期でもあります。
築年数だけでなく、実際に排水管にトラブルが発生し始めたら、管内診断、調査が必要です。
例えば排水管が流れないときは、破損している可能性があり、音が聞こえたり、屋外の桝から水が溢れたりしている場合は、破損の程度が重度である可能性が高いです。
管内にサビや腐食が発生している場合、鋼管を使用していることが多いです。
また、冬の寒い時期に高温の排水を流すと、温度変化によって強度の低い部分が金属疲労を起こし、亀裂や破損の原因になります。このようなトラブルはすぐに業者に依頼した方が良いです。
戸建てや一軒家における排水管の更新工事の目安
排水口の流れが悪い、排水管からゴボゴボという音がする、トイレの水が流れにくいなどのトラブルは、排水口や配管が原因となっている可能性があります。
自分で対応できるケースもあれば、業者に依頼することが必要なケースもあります。
排水口から悪臭がする場合、排水トラップの汚れや破損が考えられるので、まず業務用パイプクリーナーで洗浄してみて、それで改善しないときは業者に依頼してください。
排水管からゴボゴボと音がする場合、ゴミや野菜クズが詰まっている可能性があるので、排水トラップを洗浄します。
それで改善しないときは配管内部のトラブルが考えられるので、業者に依頼しましょう。
排水口から水が逆流してくる場合、排水口か配管内部の詰まりが考えられます。
生ごみなどが排水口に詰まっているときは、清掃すれば改善しますが、それで改善しないときは配管内部の詰まりが考えられます。
敷地内の地面がへこんでいるときは、地中に埋設した配管のどこかが破断している可能性があります。
排水管から汚水が漏れ出し、周りの土が流されて、地面がへこんでしまいます。この場合は配管ごと取り換える更新工事、または配管を補強する更生工事を行います。
蛆虫やネズミが発生しているときは、地中に埋設した配管の合流部が破断、損傷している可能性があり、そこに蛆虫やネズミが侵入して繁殖しています。
合流部である会所を確認し、駆除をしてから更新工事か更生工事を行うことになります。
戸建て、一軒家の排水トラブルの多くは地中に埋設した配管に原因があり、原因が分からないまま、排水トラブルに悩まされている方が少なくありません。
築10年以上の住宅は配管構造が古く、不具合が生じやすいので、配管状態を診断してもらうことをおすすめします。
排水管を長持ちさせるためのコツとメンテナンス
建物の配管でもっともダメージを受けやすいのが、台所、キッチンの水回りの排水管です。
直接、油や生ごみ、熱湯などを流すことが多い場所であるため、雑菌が繁殖し始め、詰まりや漏水が起きる原因となります。
油類は配管内に付着すると、管内のスペースが狭くなり、詰まりを引き起こします。また、雑菌が繁殖する温床となり、詰まりや漏水の原因となります。
熱湯をそのまま流すと配管が熱で傷んだり、変形したりしてしまうことがあります。熱湯を流すときは、水と一緒に流すようにして温度を下げる工夫が必要です。
洗剤も薬品になるので、配管の傷みや変形を引き起こすことがあります。
中性洗剤以外の食器用洗剤は流さないようにするか、水と一緒に流して薄めると良いです。
少しでも配管のダメージを減らすために、傷みの原因となる油や生ごみ、熱湯、洗剤などをなるべく流さないように心がけることが大切です。
配管は一度、詰まりや漏水などのトラブルが出始めると、劣化の進行が早くなります。
一時しのぎの修繕をしても、再発を繰り返してさらに劣化が進むことになります。
そのため、更生工事や更新工事のときに大規模な修繕が必要になり、施工期間も工事費用もかかるという事態になります。
定期的にメンテナンスを行い、早めに更生工事や更新工事を行うことで、施工期間を短縮し、工事費用を抑えることができます。築10年以上の建物で一度も点検していない場合は、業者に診断を依頼しておくと安心です。
有限会社スドウ工営のSDGs 宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
スドウ工営のSDGsの取り組みについて
弊社として、以下の10つの目標達成に向けて取り組んでおります。
GOAL5 : ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
GOAL6 : すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
GOAL7 : すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
GOAL8 : すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
GOAL9: レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
GOAL11 : 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
GOAL12 : 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
GOAL14 : 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
GOAL15 : 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
GOAL17 : 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
【工事担当者】
当工事は、小田原市酒匂における新築工事に伴う上下水道引き込み工事事になります。
弊社は申請から造成インフラ工事まで一式自社施工のため、スピードが他社と異なります。
弊社は神奈川県全域・東京都・静岡県と広域にわたり上下水道の許可を得ておりますので、広域で施工が可能です。
弊社では上水道の引き込み工事を最短行うことができます。全てが自社施工ということからスピード感があり安価に仕上げることができるのです。
自社の建設機械と自社施工なので、品質管理はもちろん、安全性や経済性にも考慮して最善を尽くして全ての現場に望んでおります。
そのため、今回も自社のバックホウと自社のダンプトラックにて掘削及び運搬そして配管工事に使う穿孔機も全て弊社の自社持ち物となっております。
早い!安い!給水管引き込み工事をお求めのお客様は有限会社スドウ工営へ!
給水工事・水道工事・舗装工事・土木工事は是非スドウ工営にお問い合わせください!
有限会社スドウ工営
https://sudou-kouei.co.jp/
有限会社スドウ工営(外構エクステリア)
http://sk-garden.jp/
有限会社不動産事業部
http://sudoukouei-realestate.com/
有限会社スドウ工営(解体工事)
https://www.sudo-koei.com/
有限会社スドウ工営(浄化槽工事)
https://www.joukasou-tatsujin.com/
Lismica(リフォーム)
https://lismica.jp/
キレっとリフォーム(リフォーム)
https://kiretto-reform.com/
【Tポイント】
有限会社スドウ工営では、工事の支払いに関する支払いに準じてTポイントが貯まります!また弊社の支払いでTポイントを使用することもできます!
通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!
【クレジットカード決済】
有限会社スドウ工営では、工事金額の支払いがクレジットカード決済することが可能です!
指定ブランドのカードをお持ちの方は、是非キャッシュレス決済をご利用ください。
【指定工事店及び指定水道業者】
●神奈川県
神奈川県内の横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町など指定工事店及び指定水道業者です。
●東京都
東京都全域
●静岡県
熱海市、三島市、沼津市、東伊豆市、御殿場市など
【排水設備指定工事店】
●神奈川県
神奈川県内の横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町など指定工事店及び指定水道業者です。
●静岡県
熱海市、三島市、沼津市、東伊豆市、御殿場市など
【取り扱いメーカー】
リンナイ・TOTO・ノーリツ・タカラ・リクシル・ハーマンなど
申請から設計、施工まで大小問わず、どんな工事でも承ります。
ご相談・お見積りはご気軽にどうぞ。
弊社ではリフォーム工事など、工事費をお支払いいただく方で【Tポイントカード】をお持ちの方にTポイント還元をさせていただいております。Tポイントが、貯まる!使える!リフォーム工事店です。
弊社ではリフォーム工事など、工事費をお支払いいただく方でクレジットカード決済をご希望の方は、クレジットカード決済をすることができます。増税後のキャッシュバックにも対応しております。
弊社は1から10まで一括して自社施工!
経験豊富かつ有資格者のスタッフが多数!
自社機械も多く備えている為、無駄な外注費がゼロ!
コスト抑制は弊社にお任せください。
パッキン交換から大型リフォームまで、お住まいづくりに関するご質問・ご不明点・打合せなど
些細な事でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
また、弊社HPにも施工事例を多数掲載しておりますので、
イメージ作りにお役立ていただければ幸いです。
【公式ホームページ】https://sudou-kouei.co.jp/
////////////////////////////////
Tel 0465-39-2021
fax 0465-39-2025
////////////////////////////////