【工事場所】 小田原市 府川
【工事期間】 2021.09.17-2021.09.18
【工事内容】 掘削,給水引込工事,下水道引込工事,舗装工事
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
新築工事に伴う配管工事
新築工事に伴う配管工事
新築工事に伴う配管工事
給水管工事の費用は誰が負担する?
給水管は、私たちが生活する上で切り離せない重要なものです。
私たちが普段利用している水は、給水管を通ることによって運ばれてきています。
生活インフラの一つなので、国や地域が給水管を引き込む工事の費用を負担してくれると思うかもしれません。しかし、実際はそうではありません。
給水管を安全な状態で保つために、整備は欠かせません。
今回の記事では、給水管工事とその費用負担についてご紹介します。
施主が負担する費用
新たにご自宅に水道を引く際、施主(工事を依頼した個人や法人、団体)は公道の配水管からご自宅までの給水管の工事費用を負担しなくてはなりません。
そして水道使用後の維持管理は、水道局と施主で負担を分けて行なっていきます。その際の負担の分配の基準は、公道と宅地です。
水道局は公道の給水管の維持管理に関して、工事費用を負担します。
しかし、基本的に宅地の給水管工事費はお客様のご負担となります。
以下は、お客様に負担して頂く主な工事費です。
・新しく水道を引くときの工事費
・新築、増築の工事費(メーター器の移設費含む)
新築や増築などで新たな給水管を入れる場合も自己都合といえるため、費用は自己負担です。
この際、メーター器もご自身で負担します。
・下水道工事などで給水管を移設する工事費
下水道工事などで、給水管を移設する際も、その工事費はお客様の負担です。
・水道管を破損させた場合の工事費
水道管を破損させてしまった際は、お客様ご自身での費用負担となります。ただし、経年的な劣化は異なります。
水道局が負担する経費
施主の負担に対し、水道局が負担する工事費は主に公道部分の給水管工事のみになります。
しかし例外として、メーターボックス内の漏水修理工事費も水道局の負担となります。
以下は、水道局が負担する主な工事費です。
・配水管改良工事に伴う給水管の接続替工事費
配水管の改良工事をする際、同時に発生する配水管と給水管の接続部分の工事を行う際の費用負担です。
・メーター器上流側で公道部分でのみ発生した給水管の漏水修理工事費
メーター器上流側とはメーター器を基準として配水管がある方の給水管のことです。
・メーター器まわりでの漏水修理工事費(メーターボックスはお客様のご負担)
メーター器自体は水道局のもので、その修理に関しては水道局が負担します。
ボックスの蓋などが割れた場合、ボックス自体はお客様の持ち物となりますので、修理・買い替え費用はお客様のご負担となります。
給水管を移設したいときは?
給水管の移設をする際は、まず給水管を所有している方が都道府県指定の給水装置工事事業者へ依頼し、施工することになります。
その際の注意点は、「給水管をどこに引くか」ということと、「給水管を引きたい土地の所有者が誰か」ということです。
・給水管の移設が宅地内の場合
水道業者へと連絡して頂くことで、すぐに施工となります。
・給水管を他人の宅地を通して引きたい場合
ご自身でその土地の所有者の方に承諾を得た後、水道局へと届け出て頂くことになります。
この際、給水管やご家庭の水道設備の工事に関しての第三者からの異議については、工事の申込者(施主)の責任です。
土地の宅地造成工事にかかる費用の目安
田や畑などに建物を建てようとする場合、住宅に適した土地に変えるための宅地造成工事が必要になります。
土地の形が変形している、土地に激しい高低差がある、軟弱な地盤の土地(田や畑など)・・・
このような土地の上に住宅を建てる際、造成工事費として何百万掛かかることも多いです。後から予算に響くと驚く前に、造成工事費用がどのぐらいになるのかを把握しておきましょう。
工事費は作業や業者によって変わる
すでに宅地に適した雑種地であれば、整地や伐採などは行われますが、地盤改良など作業は必要なくそれだけ価格は安く収まります。
一方で、田や畑などは地盤の改良を必要とする場合が多くあります。さらに傾斜がある土地ならさらに変動の要因となります。
盛土や土止は作業単価が高く、その作業の多さで価格が大きく変わります。
土地が道路よりも高い・低いといった状況の場合に必要になるのですが、ここで道路との境界を盛土して底上げするのか、傾斜をつけて盛土を回避するのかの提案は業者によって変わることがあります。
そのため、いくつかの業者に見積もりを行ってもらい比較してみることをおすすめします。
造成工事の主な作業
・整地
整地とは、建設を行うためだったり解体工事を行ったりした場合に、土地を平らにして地固めをすることをいいます。
住宅の新築などは、造成を行わない場合でも、ほとんどの場合で整地は行われます。また、造成工事を行った場合には、最後に必ず地ならしが必要のため、整地費用が含まれます。
・伐採・抜根
土地に樹木がある場合には、そのままでは宅地などにすることができません。そのため樹木を伐採し、根がある場合には根を取り除くため、伐採・抜根工事が必要となります。
・地盤改良
土地によっては地盤が緩んでいることがあり、宅地などにする場合には、必ず地盤を安定させる地盤改良を行います。
・盛土・土止
土盛や土止は、どちらも土地が道路よりも低い位置にある場合に行われる工事です。
土盛とは、道路よりも土地が低い場合、そのままでは宅地などとして利用することができないため、埋め立て地上げすることをいいます。
土盛を行うと、地上げした部分が崩壊する可能性があり、崩壊などを防止するために土止を行います。
造成費用を安くする方法
造成費用は、地域によって明確に相場が決められています。
ただしあくまでも相場のため、自分の知識や業者によって、相場よりも費用を安くすることが可能な場合もあります。ですが、この方法がすべて当てはまるとは言えないため、注意が必要です。
・購入するときによく土地を確認する
すでに土地を所有している場合は、その土地に適した整備をする必要があります。
しかし、まだ土地を購入予定の段階であれば、どこの土地を購入するのかはとても大切です。
高低差のある土地や樹木がある土地には、その分だけ工事費用が発生します。
また、元は沼地だった場所を、埋め立てて土地を作っている場合には、湿田などにより地盤改良工事が必要です。このように、選ぶ土地によって必要な工事は変わってくるため、土地選びの段階で費用を節約することを考えることも、一つの方法と言えるでしょう。
・仲介手数料に注意が必要
住宅などの建物を建築する場合に、建築業者に造成工事を依頼すると、多くのケースで仲介手数料が発生してしまいます。建築業者の多くは造成工事を行うことはなく、別の業者へ造成工事を依頼するため、造成費用の中に手数料が含まれてしまうためです。
一般的に、手数料の相場は工事費用の20%と言われていますが、造成費用の場合は金額が高くなることも多いため、20%でも高い金額になります。建築業者が造成工事をしない場合は、自分で造成工事業者を探すことで、手数料を節約することができます。
・造成と建設時期を計算して税金を安くする
土地を所有していると必ずかかってくる費用として、固定資産税があります。
固定資産税は住宅がある用地については、税額が安くなるという特例が存在します。この特例は、住宅がなく土地だけの場合は適用されないため、住宅を取り壊し造成した場合には、特例の対象外となります。
ただし、固定資産税は1月1日時点での土地の状況で決まるため、造成しても次の年の1月1日までに住宅を建設することで、特例を利用できるようになります。
工事の時期によって税額が変わってくるため、注意しましょう。
造成工事は値段だけで決めてはいけない
土地にかかる費用を、できる限り抑えたいと思うことは当然ですが、いくつか注意点があります。注意点をしっかりと理解したうえで、納得のいく造成工事をしましょう。
・安いというだけで工事業者を決めてはいけない
ただ安いというだけで業者を決めるのはとても危険です。稀ではありますが、費用を下げて必要な工事を怠っている業者も存在します。必要な工事を怠っていると、建物が傾いてしまったり、ひび割れてしまったりすることも考えられます。
安心できる工事をしてもらうためにも、業者との信頼関係はとても大切です。値段だけでなく、しっかりと業者と話し合って工事を進めるようにしましょう。
・造成工事計画をしっかりと確認しておく
金額が安いという理由だけで業者を選ぶことは危険ですが、金額にかかわらず、工事計画の確認はしっかりと行いましょう。
分からないからと業者に任せるだけでは、あとになってトラブルになってしまうケースもあります。
工事を依頼するのは自分自身なので、トラブルの内容によっては責任を取らなければなりません。
よって、工事業者としっかりと話し合いをして、契約書にすべてが記載されていることを、きちんと確認しておきましょう。
・産業廃棄物管理票を必ず確認する
産業廃棄物管理票とは、造成工事などで発生した産業廃棄物が、処理された過程を記載したものです。
産業廃棄物については厳しい法律があり、不正処理をしていた場合には、業者だけでなく依頼した側にも罰則が定められています。
節約どころか、罰金を払わなければならなくなることもあるため、しっかり産業廃棄物が適切な方法で処理されているかを、確認しましょう。
・複数の業者から見積もりを依頼して比べる
費用的にも抑えられるため、自分で業者を探して依頼しても良いのですが、しっかりとしたリサーチは必要です。
造成費用の知識はもちろんですが、複数の業者から見積もりを取って比べるようにしましょう。
複数の業者から見積もりを手配することで、一番条件の良い業者を決められますし、実際に話をすることで、信頼できる業者かどうかの見極めをすることもできます。
分譲地のメリット・デメリット
マイホームを建てるためには、まずそのための土地を探さなければなりません。
土地周辺の環境によって住みやすさも当然変わってくるので、土地選びはかなり重要であり、慎重な見極めが必要です。
土地選びの際、分譲地を検討する人も多いと思います。
今回の記事では分譲地のメリットとデメリット、注意点も踏まえて解説していきます。
「分譲地」とは
分譲地とは、不動産業者が広い土地をまとめ買いし、区画に分けて販売されている、家を建てるための土地のことを指します。
その規模は様々で、区画が100を超えるような大規模のものは「大規模分譲地」と呼ばれます。
駅から離れた場所で、その分譲地がそのまま一つの街になっていることもあります。逆にコンパクトな「小規模分譲地」は、駅から近い場所や市街地、幹線道路沿いで開発されることが多いです。
「分譲住宅」と「宅地」の違い
・分譲住宅とは
「分譲地」が土地であるのに対して、「分譲住宅」は読んで字の如く「分譲地に建てられた住宅」を指します。
購入する段階で既に分譲地の上に建物が建っており、買い手は土地と建物をセットで購入することになります。
分譲住宅は町並みを形成するように並んでおり、それぞれの家は同じようなコンセプトで建てられていることが多いです。
分譲住宅とよく混同される言葉に「建売住宅」があります。両者の違いは建物が建っている土地が「分譲地か否か」という点です。
同じ意味として扱われることが多いですが、建売住宅の方が指し示す範囲は広くなります。自分の土地の上に新築の建物を建てて売りに出せば、それは建売住宅となります。
複数の土地をまとめて販売する分譲住宅に対し、建売住宅は一戸だけ個別で販売されるケースがあるのです。
・宅地とは
宅地とは土地の登記記録に記載される「地目」の種類の一つです。登記にはその土地の利用状況が記されており、宅地は「家を建てられる土地」のことを言います。
地目は全部で23種類あり、地目によって建物を建てて良いかどうかを判断されることはありません。ただし「宅地」以外の土地に建物を建てた場合は、登記記録の地目項目を「宅地」に変更しなければなりません。
ただし、地目が「田」「畑」の場合は例外で、別の用途での使用が制限されています。つまり、自分の土地であっても地目が「田」「畑」である場合は、それらを潰して家を建てることはできません。
分譲地は、当然家を建てるための土地ですから、「宅地の一つ」と言えるかもしれません。
ですが、大きな違いがライフラインの有無です。分譲地は電気やガス、水道といったライフラインが既に引き込まれており、
その費用は土地価格に含まれた状態で販売されているため、土地を整備するための追加費用がかかりません。
ライフラインの整備がされていない宅地に家を建てる場合は、自分でお金を払って引き込む必要がるのです。
分譲地のメリット
・価格の手ごろさと質を両立している
分譲住宅は、不動産業者が広い土地をまとめ買いし、それを分割して販売しています。
そのため、住環境のいい土地を安く購入できるというメリットがあります。
また分譲住宅の場合、似たような家をたくさん建てることになります。同じ建築材料をまとめて仕入れることになるためコストカットが可能になり、質を落とすことなく安く資材を仕入れることができるのです。
「質の良い土地や住宅を安く手に入れられる」というのは、家を購入する上で非常に嬉しいポイントになるでしょう。
価格が分かりやすいというのも大きなメリットです。自分で土地を探して注文住宅を建てようとすると、トータルでどれくらいのお金がかかるのかはっきり分かりません。
せっかく建てるのだから、とこだわりを詰め込んでいると、あっという間に予算をオーバーしてしまいます。
また、地盤改良工事やライフラインの引き込み工事など、想定外の工事が発生してそれに予算を取られてしまうことも多いです。
その点分譲住宅であれば、付帯工事の費用も含めた価格が提示され、それ以外の費用はほぼ発生しません。
追加料金の心配がないと分かれば、安心して新生活の準備にお金を回すことができるでしょう。
・インフラが整備されている
分譲地は住宅を建てることを前提にした土地なので、そのためのライフラインは既に整備されています。
分譲地でない場合、ライフラインがなければ買い手が費用を負担して整備を行わなければなりません。
土地の形状が良くない場合や規模が大きい場合だと、道路と建物の距離が離れてしまい引き込み工事費が高くなることもしばしばあります。
また下水がなく、トイレが汲み取り式になってしまった、というようなケースも起こりえます。分譲地であればその心配はないので安心です。
・住みやすくなるよう街並みが計画されている
特に大型の分譲地の場合、開発段階から街作りの計画がなされていることが多いです。
個々の家が個々の思惑によって無秩序に建設されるのではなく、その地域全体で住みやすいように開発されるため、利便性は自ずと高くなります。
一昔前の分譲地は同じような建物が縮こまって並んでいる、というところも多くありました。
しかし、近年はそれぞれの家庭のプライバシーに配慮して家と家の間隔が広く取られているため、街に統一感を感じつつ自分たちの領域もしっかり守ることができます。
公園やスーパー、ゴミステーションなども整備されているため、生活利便性が必然的に向上します。
また、分譲地によっては敷地内で交通事故が発生しにくいように設計されているところもあり、小さな子供がいる家庭でも安心して生活を送ることができます。
・防犯性が高い
防犯性の高さを重要視している分譲地もあります。防犯カメラの設置や警備員の巡回などが行われ、住民の生活を守ります。
また災害時の防犯拠点を兼ねた公園や、子供が遊べられ、大人達がサークル活動を行えるコミュニティスペースを備えた分譲地も注目を集めています。
こうした施設を設置することで住民間のコミュニケーションが活発になり、自然とコミュニティが形成されます。
住人同士の仲が良くなって頻繁なやりとりが行われるようになると、「隣に住んでいる人の顔も知らない」というような街に比べて不審者も近付きにくくなります。
・新しく住み始めた人同士なので馴染みやすい
昔からある土地に新たに家を建てて移り住む、というのは大変です。
既に人間関係ができあがっていることも多いため、なかなか住民同士の輪に入れず、孤立してしまうケースも少なくありません。
その点、新しく開発された分譲地では、住民全員がほぼ同時に生活をスタートさせるため、コミュニティにも入っていきやすくなります。家づくり同級生と言えるかもしれません。
また、子育て世代が入居していることが多いので、子供を軸に人間関係を構築しやすい環境と言えます。
話があう隣人を作りやすいというのは親世代にとってもメリットですが、子供にとっても年の近い友人が近くにいるというのは大きなメリットになります。
学校の状況や進学に関する情報なども自然と入って来やすくなるのです。
・街並みがおしゃれなことが多い
レンガ造りの道路や、緑の多い町並みに憧れて分譲地を選ぶ人も多いでしょう。
街全体の計画には当然景観も含まれています。似たような家が並ぶため町並みに統一感が出て、おしゃれな雰囲気の中で暮らすことが可能です。
コンセプトが設定されている分譲地もあり、子供にとってもいい環境で暮らしていくことが可能です。
分譲地のデメリット
多くのメリットがある一方、分譲地にはデメリットも存在します。しっかりと確認しておきましょう。
・人付き合いが濃くなりがち
分譲地は住民同士のコミュニケーションが密になりやすく、それが助け合いや防犯に繋がるというメリットがあります。
しかしこれは人によっては「人付き合いが濃すぎて苦痛」になる可能性もあります。
自分がどのような近所付き合いを望んでいるのか、一度確認する必要があるでしょう。できるだけ近所と関わらずに生活したいと思っている人にとっては、
無視できないデメリットになってしまいます。
・希望する間取りの家が建てられない場合も
分譲地は、各区画の土地の広さや価格がある程度平均的になるように販売されていることがほとんどです。
また、ある程度利便性の良い場所に作られることも多くあります。そのため、庭もしくは建物をすごく広くしたい、景色が良いところで窓は大きくしたい、といった強いこだわりがある場合は、土地の広さや近隣の環境との兼ね合いなどからそれらの希望が叶わない可能性もあります。
・交通アクセスが良いとは限らない
特に大規模分譲地の場合は、広大な土地を必要とするため、必然的に駅から距離が空いてしまうことになります。分譲地は車の行き来がしやすいよう設計されていることが多いので、車があればそれほど大きな問題にはなりませんが、そうでなければ交通の便の悪さが生活の質に直結してしまう可能性があります。
特に職場や学校へのアクセスが悪いと、毎日のことだけにデメリットは大きくなってしまいます。
分譲地が良いけれど交通アクセスは妥協したくないという場合は、中・小規模の分譲地を選択肢に入れるのも一つの手です。
アクセス手段や所要時間などを必ず確認し、問題なく通えるかどうかしっかり検討しましょう。
譲地を選ぶ際に注意すべき事
・建築条件付き土地かどうか
まず確認すべきは、「建築条件付き土地」か否かという点です。
分譲地は、家を建てるときの施工会社が予め決められていることが多く、その場合他の建築会社や施工会社を選ぶことはできません。
このおかげで割安に土地や建物を手に入れることができるのですが、反面自分の好みを反映した家を建てるのが難しくなることがあります。
どのようなプランがあるのか、どの程度の自由が可能なのかしっかり確認しましょう。
・インフラ整備代は土地の価格に内包される
分譲地は電気やガス、水道が既に敷地内に引き込まれた状態で販売されています。その分の費用は土地代に反映されていることが多いです。
もし他に気になる宅地があって値段を比較したいのであれば、その土地の販売価格だけに注目するのではなく、その点を把握した上で行いましょう。
有限会社スドウ工営のSDGs 宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
スドウ工営のSDGsの取り組みについて
弊社として、以下の10つの目標達成に向けて取り組んでおります。
GOAL5 : ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
GOAL6 : すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
GOAL7 : すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
GOAL8 : すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
GOAL9: レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
GOAL11 : 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
GOAL12 : 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
GOAL14 : 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
GOAL15 : 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
GOAL17 : 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
【工事担当者】
当工事は、小田原市府川の新築工事に伴う配管工事になります。
弊社は申請から造成インフラ工事まで一式自社施工のため、スピードが他社と異なります。
弊社は神奈川県全域・東京都・静岡県と広域にわたり上下水道の許可を得ておりますので、広域で施工が可能です。
弊社では配管工事を最短行うことができます。全てが自社施工ということからスピード感があり安価に仕上げることができるのです。
自社の建設機械と自社施工なので、品質管理はもちろん、安全性や経済性にも考慮して最善を尽くして全ての現場に望んでおります。
そのため、今回も自社のバックホウと自社のダンプトラックにて掘削及び運搬そして配管工事に使う穿孔機も全て弊社の自社持ち物となっております。
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有限会社スドウ工営
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有限会社スドウ工営(外構エクステリア)
http://sk-garden.jp/
有限会社不動産事業部
http://sudoukouei-realestate.com/
有限会社スドウ工営(解体工事)
https://www.sudo-koei.com/
有限会社スドウ工営(浄化槽工事)
https://www.joukasou-tatsujin.com/
Lismica(リフォーム)
https://lismica.jp/
キレっとリフォーム(リフォーム)
https://kiretto-reform.com/
【Tポイント】
有限会社スドウ工営では、工事の支払いに関する支払いに準じてTポイントが貯まります!また弊社の支払いでTポイントを使用することもできます!
通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!
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●東京都
東京都全域
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熱海市、三島市、沼津市、東伊豆市、御殿場市など
【排水設備指定工事店】
●神奈川県
神奈川県内の横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町など指定工事店及び指定水道業者です。
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