【工事場所】 箱根町 仙石原
【工事期間】 2019.05.23~
【工事内容】 木造集合住宅3棟新築に伴う上水道・下水道配管工事、第一バルブ分岐配管工事、関連掘削工事
下水道管配管状況(土かぶり1.4m)
給水管(2系統)・電気配線配管状況 (土かぶり0.6m)
第一バルブ分岐配管状況
塩ビ管とは!?
塩化ビニル管樹脂を基本的な原料とした配管材料のことをいいます。
正式には「塩化ビニル管」という名称です。
腐食に強く、耐久性や耐薬品性も兼ね備えていて非常に長持ちする上に、比較的コストも低いため水道管や電線管、土木管として使用されることが多いです。
塩ビ管の特徴と種類
一口に塩ビ管といっても、VP管やVU管、HT管、VM管、そしてHIVP管やHTVP管など、実は様々な種類があります。
【当工事で使用した給水管】
VP管(HIVP管)
VP管は、JIS規格(JIS K 6741)で規格されている管で、正式には水道用硬質ポリ塩化ビニル管といいます。
HIVPは、水道用耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管と呼び、VP管の強化バージョンとして認識されております。
HIとはHigh Impactの略強い衝撃に耐えれるという意味です。
使用可能温度は、VP管・HIVP管ともに常温(5℃~60℃)となっております。
【当工事で使用した下水道管】
VU管
VU管は、JIS規格(JIS K 6741)で規格されている肉薄な管で、正式には硬質ポリ塩化ビニル管といいます。
使用用途としては主に住宅の排水や通気などの衛生設備配管に使います。
【工事担当者】
当工事は、箱根町仙石原の新築木造アパート3棟の建設工事なります。
弊社では、屋内給水管配管・屋内下水道管配管・屋外給水管配管・屋外下水道管配管、それに伴う土工事一式を行っております。
A棟・B棟は上水道・下水道ともに同じ系統の配管を使用しており、当工事ではA棟・B棟の工事となりました。
敷地が非常に広いため、末端で勾配を確保するために出だしから、掘削深さ1.5メートルの掘削深となりました。
仙石原という土地柄、湧き水が非常に多く水替えを行いながらの施工となったものの、しっかりと規定通りの勾配を確保しながら施工することができました。
また、水道系統においても、分岐配管では規定の材料を使用し、漏水などの問題もなく無事に施工することができました。
引き続き、一番奥の棟を施工してまいります。
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【指定工事店及び指定水道業者】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など指定工事店及び指定水道業者です。
【排水設備指定工事店】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など
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