【工事場所】 辻堂
【工事期間】 2021.08.07-2021.08.09
【工事内容】 掘削,給水引込工事,下水道引込工事,舗装工事
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
給水管布設及び公共桝入れ替え工事
給水管布設及び公共桝入れ替え工事
給水管布設及び公共桝入れ替え工事
リフォームにおける水道工事の基礎知識
新しく家を建てるときや、リフォームで水回りの移動を行ったときに必要になってくる水道工事ですが、あまり頻繁に行うものではないので何をどうするのか気になるかと思います。
この記事では、水道工事行う前に知っておいたほうがいい基礎的な知識について解説します。
水道工事とは
水道の解釈はいろいろありますが、一般的には浄水施設から一般家庭までの上水道と、一般家庭から下水処理場までの下水道の2種類に分かれます。
水道に関係する工事はすべて水道工事に分類されますが、私たちが意識するのは家の近くまで来ている水道管分岐部から蛇口、排水口から公共ますまでの間です。
各家庭などから排出される汚水を公共の下水道に流すため、それぞれの敷地に市区町村では「公共汚水ます」というものを設置します。公共ます以降の道路側の水道工事は自治体が行い、自宅の敷地内の工事はご自身で業者に依頼して行います。
水道工事の種類
水道工事と一括りにされていますが、実際には大きく分けて3種類の工事があります。
業者によってはそれぞれの工事に対して得意不得意がありますので、工事の種類を把握して最適な業者を選ぶようにしましょう。
・給水管の引き込み工事
家を建てるときに行うのが、給水管の引き込み工事です。
この工事は道路の下などに埋まっている水道管から敷地内の水道メーターまで、配管を引き込む工事がこれにあたります。
「水道取り出し工事」と呼ばれることもあり、自治体の指定を受けた水道工事業者しか行うことができません。
新築のとき以外にも、給水管の径を大きなものに取り替える工事や、水道管の素材を変えるような工事も給水管の引き込み工事に含まれます。
これらの工事の管轄は自治体が行っていますので、工事には自治体の許可が必要です。ただし、発生する費用は工事を依頼した方の負担になります。
公共のインフラなので、宅地外の工事ですので自治体負担だと思っている方も多いようですが、引き込みをするのは個人の都合になりますので依頼者負担となります。
家を建てるときは、その水道引き込み費用もきちんと予算に組み込んでおきましょう。
・室内の配管工事
水道メーターから各水道設備の蛇口までの工事が、室内の配管工事です。
新築で家を建てる場合だけでなく、リフォームでキッチンの場所を変えた場合や、2階にも洗面台を追加で設置するような場合に、室内を張り巡らせる配管の設置工事を行います。
この工事は「屋内配管工事」とも呼ばれ、この工事も原則として自治体の指定を受けた水道工事業者が行う必要があります。
敷地内で発生した水に関するトラブル対応も、水道工事になります。
パッキンやカートリッジの交換、排水口やトイレの詰まりなどの修理も水道工事業者が行います。
これらの対応はDIYでも一部は対応可能ですので、簡単な部品交換だけで工事を終わらせることもできます。
・下水道排水工事
水道工事は上水道に関する工事だけで、下水道排水工事は水道工事に含まれないとしているサイトもありますが、ここでは下水道の工事も水道工事のひとつとしてご紹介します。
上水道と下水道は必ずワンセットになっており、蛇口の位置を変えたのに排水口の位置がそのままということはありません。
下水道排水工事は、排水口から公共ます(汚水ます)までの配管を行います。
建物によっては臭いの逆流を防ぐために、台所やトイレなどの排水口の先に汚水ますを設置するケースや、浄化槽の設置が義務付けられているケースもありますが、これらの下水道工事に含まれています。
水道工事にかかる費用
次に水道工事にどれくらいの費用がかかるのか、具体的な金額をご紹介します。
ここでの金額はあくまで相場ですので、地域やご自宅の状況によっては上下することもあります。
・給水管の引き込み:30万~50万円
・室内配管:10万~20万円
・水回りの水漏れと詰まり:5千~4万円
・下水道排水工事:20万~50万円
・浄化槽設置工事:90万~100万円
給水管の引込工事は、公共の水道管からの引き込み距離が長かったり、アスファルトが分厚かったりした場合には相場よりも高くつきます。
また、下水道工事も公共ますまでの距離や、浄化槽の有無によって金額が変わってきます。
集合住宅での水道工事の費用
上記でご紹介したのは一軒家などの水道工事費用でしたが、ここではマンションやアパートなどの集合住宅での水道工事費用についてご紹介します。
マンションで水道管の工事なんてできるの?と疑問に感じるかもしれませんが、次の2つの条件を満たしていれば工事可能です。
・専有部分であること
・管理規約で認められていること
まず重要なのは、専有部分にある配管でないと工事できないということです。
専有部分というのは、所有者が単独で所有している住戸部分のことです。
室内の床や壁、天井といった境界線の内側のことですが、正確には目に見えている床や壁ではなく、その裏側にあるコンクリートの仕切りの内側が専有部分になります。
一般的に集合住宅の配管は、目に見えている床とその下のコンクリートの間を通っていますので、その部分のリフォームは可能です。賃貸の場合に問題になるのは、給水管ではなく排水管であることがほとんどです。
古いマンションは排水管が下階の天井を通過していることもあり、この場合は他人の専有部分になるため工事できません。ま
た、マンションなどの管理規約でリフォームが禁止されている場合は、専有部分であっても水道工事はできません。工事音が発生することでNGとされていることもありますので、リフォームする前に必ず確認してください。
集合住宅で水道設備の移動リフォームなどを行うのであれば、大体40万円程度が相場ですので、配管の改修を行うのであれば70万円前後と考えておきましょう。
水道工事の費用が高くなる要因
水道工事の費用をご紹介しましたが、同じ工事でも費用に開きがあるのが分かりますよね。30万円と50万円ではかなりの金額差です。
なぜこのような費用に違いが出てくるのか、それぞれ大きな要因を紹介していきます。
・家の前まで水道管が来ていない
引込工事の費用が高くなる要因は、道路の下の水道管から宅地内の水道メーターの距離が長いことにあります。
例えば家の目の前まで水道管が来ていれば、引込工事は2mくらいで終わります。
家が通りから奥まった場所にある場合、10m以上も地面を掘って配管しなくてはいけません。
目の前の道路に水道管があっても大きな幹線道路で水道管は反対側にあるようなケースでは、道路を横切る形で水道管を引き込みますので、工事が大掛かりになり警備員を依頼するなどの費用も発生します。
本来は土地を購入するときに、水道管の位置を調べて置くべきです。
すでに購入済みの場合で水道管が近くまで来ていない場合には、高額な費用が発生することを頭に入れておきましょう。
・床や壁を壊す必要がある
家を建てる時には壁などがない状態で配管工事をするので、それほど手間はかからないのですが、一度配管したものをリフォームなどで移動させるとなると、床や壁を取り外す必要があります。
表面的に取り外すだけならいいのですが、コンクリートの梁に穴を開ける必要がある場合、工事が大掛かりになり費用が高くなります。
コンクリートの基礎よりも下に配管があり、この配管を取り除いたり交換したりする場合にも、工事が大掛かりになります。
配管を取り出すのに手間がかかる場合には、どうしても費用が上がってしまいます。
さらに水漏れなども、単純に劣化したパッキンやカートリッジを替えるだけなら安くできますが、配管に亀裂が入っている場合になどには、配管そのものを替えなくてはいけません.
こちらも高額な費用が発生します。
水道工事の工事期間
・水道管の補修:1時間
・水道管の交換:1日
・下水管の清掃:90分
・室内の水道管引き換え:1日
水道管は目に見えない場所を通しているため、工事には時間がかかる傾向にあります。
露出している部分の補修程度なら1時間もあれば終わりますが、水道管を交換したり、蛇口の位置を変えるリフォームをしたりすると、水道工事だけでも1日かかります。
また、引き込み工事の場合には手続きなどが必要になりますので、水道管が近くに来ているときでも申し込みから2週間はかかりますし、水道管が家のそばまで来ていない場合には、かなりの長い距離を工事することになるため、4ヶ月程度かかります。
引き込み工事は思った以上に時間がかかることもありますので、新築の場合にはできるだけスケジュールに余裕を見ておきましょう。
道路における水道工事の種類や流れについて
時々道路で工事をしている光景を目にするかと思いますが、その中には水道工事によるものも含まれていることをご存じでしょうか?
今回の記事では、道路での水道工事の種類などをご紹介していきたいとおもいます。
水道管引き込みのための道路工事
水道工事のために道路工事が伴うケースですが、その前にまずは水道管が通常どのような状態にあるのかということを知る必要があるでしょう。
水道管は浄水場から各住宅へきれいな水を提供するためや、住宅から出た汚水や雨水を河川や下水処理場へと流すために用いられるものですので、基本的には街のすべての建物に繋がれています。
ところが、私達は街の中で水道管を目にすることはありません。それは地面の中に埋め込まれているからなのです。
表面に見える必要はないものですので、地中に埋めることで邪魔になることなく、まんべんなく張り巡らせる事ができているのです。
しかし、そんな水道管に対して交換などのタイミングが訪れることがあります。
作業員が地中へ潜って作業するということは、コストや安全面を考えると現実的ではないため、道路を掘削することによって埋まっている水道管を一度むき出しの状態にした上で作業を行わなければならないのです。
その際に、通行止めや交通規制が発生してしまうため、不便に感じることもあるかと思います。
しかしすべての水道管が地中ではなく地上にあったとしたら、普段から常に不便に感じていたかもしれませんので、欠かせない工事であるという認識で受け止めるといいのではないでしょうか。
道路工事が必要となる作業
作業時に道路工事が必要となる作業については、以下のとおりです。どれも水道管をむき出しにしなければ、実施することが難しい作業となります。
・給水管引込工事
地面に埋め込まれている給水管から宅地内へと配管を取り込むための工事のことです。戸建てや集合住宅に関係なく、給水機能を設備として必要とする場合には欠かせません。新築の住宅や建物の建設現場周辺で行われることになります。
・排水管引込工事
ほとんどの場合で給水管引込工事と同時に行われる工事で、違いとしては住宅から排出された汚水や雨水を河川または下水処理場へと運ぶために、道路の下に埋め込まれている排水管と宅地内の配管をつなげるための工事です。
・給排水管の交換作業
道路の下の給排水管にも寿命がありますので、適切なタイミングで新しい配管へと交換しなければなりません。その場合、道路を掘削した上で現在の配管を取り外し、新たな配管を取り付けることになります。
・配管のメンテナンスや修理
使用する中で配管の内部に徐々に汚れが溜まってしまいますので、安定して管の中を水が通れるように綺麗にします。その他にも、何らかの原因によって給排水管から水漏れをしてしまった場合の修理作業なども含まれます。
・道路工事の流れ
実際に水道管に関わる作業で発生した道路工事の流れについて、順を追ってご紹介します。水道管の交換作業を例として挙げてみましょう。
・試掘
まずは、交換対象となる配水管が道路のどの位置に埋められているのかを確かめる必要がありますので、そのために試し掘りをします。位置だけでなく深さに関しても確認を行い、交換作業に必要な情報を収集します。確認が完了したら、道路を一時的に埋めて復旧させます。
・配水管新設
改めて道路を掘削し、既設の配水管の近くに新設する配水管を設置します。この時点で新しい配水管には水が通っていませんので、設置予定の位置へと設置するだけの作業となります。作業後は再び一時的に道路を復旧させます。
・給水管取付替
新たに設置した配水管に対して、各家庭から出ている給水管を接続します。これにより、既設の配水管との接続は切れるため、新しい配水管が機能し始めることになるのです。この作業後に関しても、一旦道路を復旧します。
・既設の配水管撤去
使わなくなった既設の配管を撤去するための作業です。給水管と新しい配水管のつながりを断ち切ることのないように注意しながら行われます。この作業後に関しても、一時的な道路の復旧を行います。
・路面復旧
最後に、一時的に復旧している道路の路面を本格的に元の状態へと戻す作業です。水道管に関する作業は完了していますので、次回掘削するタイミングが来るまでの間、しっかりと道路が機能するように、元通りにするというわけです。
道路工事の注意点
道路工事をする際の注意点はいくつか存在します。まず1つ目は「騒音問題」です。道路の掘削作業をする際には、できるだけ騒音や振動が出てしまうことがないように、それらを配慮した機械を使用しますが、箇所によっては舗装が固くどうしても騒音や振動が発生してしまうケースがあるのです。周辺住民とのトラブルのもとになりやすいため、注意が必要となるでしょう。
また、水道管の入れ替えなどの作業ですと、一時的に周辺が断水する可能性も出てきます。断水せずに既設の水道管から新設の水道管へとつなぎこみを替えるというのは至難の業となりますので、規模によって時間は変動するものの、断水は免れないのではないでしょうか。さらに、作業する道路の幅によっては通行止めにせざるを得ないケースも少なくありません。いずれの場合にも周辺住民の方の理解があって初めて行うことが出来るものですので、配慮することが大切です。
車などを運転される方にとっては、水道工事中は不便な状況になってしまいます。しかし
道路を掘削してまで行う工事というのはどれも重要なものですので、快適な生活を支える作業であることは間違いありません。
マンションの排水管の更新工事の目安
排水管の寿命を決める要素は、どのような排水をしているか、配管の種類、築年数などです。更新工事で排水管を新しく取り換えるのか、更生工事で補強するのかを現地調査をして確認する必要があります。
築年数で見ると築10年以内であれば、特にトラブルの症状はないので、年1回の排水管の洗浄を行うことで状態は維持できます。
築20年になると、排水の仕方によっては台所の配管に油類や汚れが付着するので、配管の更生工事が必要です。この時期は共用部や専有部の更生工事、または更新工事が必要です。
築30年になると台所だけでなく、浴室や洗面所の配管で詰まりや漏水が発生し始め、配管内部に錆が出て、赤水になったりします。
築35年ではさらに排水管のトラブルが頻繁に起こります。
築30年から35年は更新工事の時期で、場合によっては更生工事になります。埋設配管の更新が必要なこともあり、大規模改修の時期でもあります。
築年数だけでなく、実際に排水管にトラブルが発生し始めたら、管内診断、調査が必要です。
例えば排水管が流れないときは、破損している可能性があり、音が聞こえたり、屋外の桝から水が溢れたりしている場合は、破損の程度が重度である可能性が高いです。
管内にサビや腐食が発生している場合、鋼管を使用していることが多いです。
また、冬の寒い時期に高温の排水を流すと、温度変化によって強度の低い部分が金属疲労を起こし、亀裂や破損の原因になります。このようなトラブルはすぐに業者に依頼した方が良いです。
戸建てや一軒家における排水管の更新工事の目安
排水口の流れが悪い、排水管からゴボゴボという音がする、トイレの水が流れにくいなどのトラブルは、排水口や配管が原因となっている可能性があります。
自分で対応できるケースもあれば、業者に依頼することが必要なケースもあります。
排水口から悪臭がする場合、排水トラップの汚れや破損が考えられるので、まず業務用パイプクリーナーで洗浄してみて、それで改善しないときは業者に依頼してください。
排水管からゴボゴボと音がする場合、ゴミや野菜クズが詰まっている可能性があるので、排水トラップを洗浄します。
それで改善しないときは配管内部のトラブルが考えられるので、業者に依頼しましょう。
排水口から水が逆流してくる場合、排水口か配管内部の詰まりが考えられます。
生ごみなどが排水口に詰まっているときは、清掃すれば改善しますが、それで改善しないときは配管内部の詰まりが考えられます。
敷地内の地面がへこんでいるときは、地中に埋設した配管のどこかが破断している可能性があります。
排水管から汚水が漏れ出し、周りの土が流されて、地面がへこんでしまいます。この場合は配管ごと取り換える更新工事、または配管を補強する更生工事を行います。
蛆虫やネズミが発生しているときは、地中に埋設した配管の合流部が破断、損傷している可能性があり、そこに蛆虫やネズミが侵入して繁殖しています。
合流部である会所を確認し、駆除をしてから更新工事か更生工事を行うことになります。
戸建て、一軒家の排水トラブルの多くは地中に埋設した配管に原因があり、原因が分からないまま、排水トラブルに悩まされている方が少なくありません。
築10年以上の住宅は配管構造が古く、不具合が生じやすいので、配管状態を診断してもらうことをおすすめします。
排水管を長持ちさせるためのコツとメンテナンス
建物の配管でもっともダメージを受けやすいのが、台所、キッチンの水回りの排水管です。
直接、油や生ごみ、熱湯などを流すことが多い場所であるため、雑菌が繁殖し始め、詰まりや漏水が起きる原因となります。
油類は配管内に付着すると、管内のスペースが狭くなり、詰まりを引き起こします。また、雑菌が繁殖する温床となり、詰まりや漏水の原因となります。
熱湯をそのまま流すと配管が熱で傷んだり、変形したりしてしまうことがあります。熱湯を流すときは、水と一緒に流すようにして温度を下げる工夫が必要です。
洗剤も薬品になるので、配管の傷みや変形を引き起こすことがあります。
中性洗剤以外の食器用洗剤は流さないようにするか、水と一緒に流して薄めると良いです。
少しでも配管のダメージを減らすために、傷みの原因となる油や生ごみ、熱湯、洗剤などをなるべく流さないように心がけることが大切です。
配管は一度、詰まりや漏水などのトラブルが出始めると、劣化の進行が早くなります。
一時しのぎの修繕をしても、再発を繰り返してさらに劣化が進むことになります。
そのため、更生工事や更新工事のときに大規模な修繕が必要になり、施工期間も工事費用もかかるという事態になります。
定期的にメンテナンスを行い、早めに更生工事や更新工事を行うことで、施工期間を短縮し、工事費用を抑えることができます。築10年以上の建物で一度も点検していない場合は、業者に診断を依頼しておくと安心です。
有限会社スドウ工営のSDGs 宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
スドウ工営のSDGsの取り組みについて
弊社として、以下の10つの目標達成に向けて取り組んでおります。
GOAL5 : ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
GOAL6 : すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
GOAL7 : すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
GOAL8 : すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
GOAL9: レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
GOAL11 : 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
GOAL12 : 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
GOAL14 : 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
GOAL15 : 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
GOAL17 : 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
【工事担当者】
当工事は、辻堂の給水管布設及び公共桝入れ替え工事になります。
弊社は申請から造成インフラ工事まで一式自社施工のため、スピードが他社と異なります。
弊社は神奈川県全域・東京都・静岡県と広域にわたり上下水道の許可を得ておりますので、広域で施工が可能です。
弊社では公共桝入れ替え工事を最短行うことができます。全てが自社施工ということからスピード感があり安価に仕上げることができるのです。
自社の建設機械と自社施工なので、品質管理はもちろん、安全性や経済性にも考慮して最善を尽くして全ての現場に望んでおります。
そのため、今回も自社のバックホウと自社のダンプトラックにて掘削及び運搬そして配管工事に使う穿孔機も全て弊社の自社持ち物となっております。
早い!安い!公共桝入れ替え工事をお求めのお客様は有限会社スドウ工営へ!
給水工事・水道工事・舗装工事・土木工事は是非スドウ工営にお問い合わせください!
有限会社スドウ工営
https://sudou-kouei.co.jp/
有限会社スドウ工営(外構エクステリア)
http://sk-garden.jp/
有限会社不動産事業部
http://sudoukouei-realestate.com/
有限会社スドウ工営(解体工事)
https://www.sudo-koei.com/
有限会社スドウ工営(浄化槽工事)
https://www.joukasou-tatsujin.com/
Lismica(リフォーム)
https://lismica.jp/
キレっとリフォーム(リフォーム)
https://kiretto-reform.com/
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通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!
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【排水設備指定工事店】
●神奈川県
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