【工事場所】 小田原市 堀之内
【工事期間】 2021.05.26-2021.05.26
【工事内容】 掘削,給水引込工事,下水道引込工事,舗装工事
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
給水管引き込み工事
給水管引き込み工事
給水管引き込み工事
給水管引き込み工事
水漏れ・詰まる・壊れる 水道トラブル対処法
水道の排水から水漏れ・トイレが詰まる・蛇口が壊れる・シャワーからお湯が出ない…そんな水のトラブル。
よくある水のトラブル症状と、緊急時の対応方法をご紹介します。
水まわりのトラブルが発生する場所
・トイレの水トラブル
トイレで多いのは、詰まりによる排水不良です。レバーを回して水を流したのに逆に水位が増えてしまったり、ひどい場合は便器から汚水が溢れ出してしまったりすることもあります。これは大量のトイレットペーパーや便が詰まっているか、流してはいけないティッシュペーパーや固形物を流してしまい、つまりを起こしていると考えられます。
また、便器に水が流れっぱなしになってしまうという症状も多く発生しています。この場合、多くはタンク内の部品の経年劣化が原因となっているか、部品のズレなどの不具合が起きている状態です。
・浴室の水トラブル
浴室の水トラブルで多いのは水漏れです。壁や台(バスタブなど)と水栓、水栓とシャワーホース、シャワーホースとシャワーヘッドというように、浴室の水の経路には接続部が多く存在しています。
その接続部に使用されているエルボや内部のパッキンは、長年使用していればやがて劣化していくため、いつかは水漏れが起こるのです。また、専用の工具を使わずにDIYで部品交換をしたことにより、締め付けがうまくいかず更なる水漏れを招くこともあります。
日頃から水気が多い浴室で水漏れが起きても気づかなかったり、気づいていてもしばらく放置されていたりするケースもあります。早めに対処せずに放置しておくと症状を悪化させ、無駄な水道代を払い続ける事態になったりするだけです。
・台所の水トラブル
台所の水道で多い水トラブルも水漏れです。浴室同様に蛇口が壊れたり蛇口内のパッキンが劣化したりしてもポタポタと水漏れが起こりますが、シンク下の配管から水が漏れるタイプの水漏れもあります。
シンク下で水漏れしている場合、排水パイプ自体が損傷したりズレたりしていることもあれば、内部のつまりが原因になっている場合も。給水管・給湯管が破損しているケースもあります。
・その他の水トラブル
ドライヤーやシェーバーなどさまざまなアイテムを使用する洗面台では、洗面ボウルに物を落下させて破損してしまうトラブルが起こりがちです。
給湯器からお湯が出ない、温度が低い、というトラブルも発生しています。単に給湯器やサーモスタットの設定温度が低くなっていることもありますが、10年近く使用している給湯器の場合は経年劣化が原因かもしれません。
屋外の水道で多いのが水道設備の破損です。駐車スペースの隅などに設置された水栓柱は、車や自転車、ボールなどをぶつけてしまう事故で破損することがあります。また、地中に埋められている散水栓は、力を入れてひねると思いの外簡単に外れてしまうものです。
給水経路で水漏れしている場合
水が止まらない、水が流れ続けるという時は、慌てずに止水栓または水道の元栓を閉めましょう。
元栓を閉めると家全体の水の流れが止まりますが、止水栓であればその場所の水だけを止めることができます。
トイレ、シンク下に給水管がある台所、洗面ボウル下に給水管がある洗面台には、給水管に止水栓が備え付けられているはずです。ただし頻繁には使用することがないため、見つけられないことや固着して回らないこともしばしば。その場合は水道の元栓を閉めましょう。
水道の元栓は一戸建てであれば屋外の地中に埋められているメーターボックスの中に、マンションであれば玄関横のパイプシャフトに中に設置されているハンドルです。
排水経路で水漏れしている場合
排水経路で水漏れしている場合は、必ずしも水道の元栓を閉める必要はありません。さらに排水を増やさないように、水漏れ箇所で水道を使用しないよう家族にも共有して気をつけましょう。
水漏れの被害が拡大しないように、バケツや雑巾、ビニールシートなどで対処します。灯油ポンプなどで溜まった水を吸い上げるという方法もあります。
大量に水漏れしていた場合
マンションなどの集合住宅の2階以上で気づかぬうちに大量に水漏れが起きてしまっていた場合、階下へ漏水してしまっている可能性があります。
すぐに下の階の住人と連絡を取り、状況を確認しましょう。家具や家電に浸水していると、被害の賠償が甚大になってしまいます。
一戸建ての住宅でも2階以上の水まわりで水漏れした場合、被害を最小限に食い止めるよう注意が必要です。
自分で対処できない時は
詰まりや水漏れなどの水トラブルへの対応方法がわからない時は、早めに水道業者に点検・見積もりの依頼をしましょう。
例外として、トイレで詰まりが起き、その原因が多量のトイレットペーパー・便ということがはっきりしているのであれば、しばらく時間を置くと自然に解消するケースも。ただしこれは他のトイレを使用できる環境がないとできないため、トイレが1カ所しかなく複数の人が利用する場合は、すぐに対処した方が良いでしょう。
水道業者に見積もりを依頼する際に注意すべきなのは、出張点検や見積もりが無料かどうか。業者によっては修理を依頼するケースに限り見積もりが無料になる場合や、修理を依頼しなくても症状を見に来てもらっただけで基本料金がかかる場合があります。
突然の水トラブルで慌てて困ると、よく確認しないままに見積もり依頼をしてしまうことがあります。しかし、そこで無駄なお金を使ってしまわないように気をつけ、実績のある水道業者に見積もりを依頼しましょう。
隣地を通る下水管トラブル
生活するうえで電気、ガス、水道などのライフラインはなくてはならない存在です。
電気は電線、ガスはガス管、水道は水道管を伝ってこれらのエネルギーを調達しますが、水道に限っては給水するだけではなく、使い終わった後の「排水」についても家を建てるにあたっては十分考慮しなくてはなりません。
生活用水を下水道に排水するためには、通常、全面道路の下水道管や合流管などに流すことになります。
都市部などの平地で、区画がしっかりと整備されている地域の場合は、建物の前面にこのような下水道管が通っているため特段問題とはならないのですが、
丘陵地など高低差がある斜面に建っている住宅で、万が一下水管が住宅よりも高い位置を流れている場合、物理的に排水することが困難になります。
そのような場合は距離的には離れていたとしても、さらに低い位置を流れている下水道管に接続して排水することとなっています。
これは法律によって認められている排水方法なのですが、そうなると排水管から下水道管までの長い距離を配管でつなぐことになります。
この際、隣の敷地を通過しなければならなくなることがあり、これが原因で隣地トラブルが発生する場合があるのです。
そのため、下水管が隣地を通っている収益物件を購入するときは、トラブルが起きないかを事前に確認しておくことが必要です。
他人の敷地に配管を設置してもよいのか?
確かに他人の敷地を勝手に使用することはできませんが、生活排水については下水管を隣の敷地に設置しなければならないことがあります。
民法では、排水のための低地の通水について、自家用や農業用、工業用などに使った水を排水するために、自分よりも低地にある土地に水を通過させることができる、と規定しています。
このようなことを「余水排池権」と言います。また、この際は低地の所有者のために損害が最も少ないような場所と方法を選ばなければならないとも規定されています。
つまり、低地に排水管を通しても良いが、どんな方法でも良いわけではなく、低地所有者に最も損害が少ない方法を選ばなければならないと言うことです。
これは民法だけではなく、下水道法にも同様の規定があります。
相隣関係にある土地が低地、高地の関係にない場合においても、排水管の設置が必要な場合についてはこの規定が類推適用されるとしています。
購入した土地に隣地の排水管が埋設されていることを知らなかった
住宅を建築しようとする場合、まずは土地を購入しそこに家を建てることになります。
土地の購入の際に更地の状態しか確認せず購入し、その後建設業者が土地を細かく調査したところ、
隣地の排水管がその土地に埋設され通過していることが判明し、
その影響で建物の建築に支障をきたす、といった場合があります。
もちろんこのような事は、土地売買の際に不動産業者が重要事項説明において説明しなければならない内容となります。
しかし現実問題として既に購入してそこに住むことを前提に人生設計をしている人にとっては、なんとかしてその場所に自分の希望通りの家を建てたいと思うことでしょう。
先ほども解説した通り、隣地の所有者には「余水排池権」があるため、排水管を撤去させることはできないのです。
そのため土地を購入する際には、目に見える部分だけではなく、地中に隣地の排水管が埋設されていないかについても、事前にしっかりと確認しておきましょう。
排水管設置とその方法に関する判断
高低差がないにしても、例えば袋地などの土地については、下水道管に排水を接続させるにあたって、ほぼ間違いなく隣地の敷地に配管を通す必要が出てきます。
このような高低差がない土地間における余水排池権についても、下水道法によると
「他人の土地又は排水設備を使用しなければ下水を公共下水道に流入させることが困難であるとき」
と規定しています。
しかし困難であるときとは、仮に他人の土地を使用する以外の排水方法があったとしても、その設置費用に多額の費用がかかるような場合についても含まれるのです。
このような場合、方法としては、新たに排水管を隣人の敷地に新設して設置する方法と、隣人がすでに設置している既設排水管に接続させる方法がありますが、このどちらの方法を選択するのかについて、隣人とトラブルになるケースがあります。
排水管の設置費用で考えると、既設排水管に接続する方がかなり費用は抑えられますが、隣人からしてみれば、他人の生活排水を既設排水管に接続されることで、次のようなリスクが生じる場合があります。
・排水管が詰まりやすくなる
・排水管が詰まった場合の修理工事が非常に大掛かりとなる恐れがある
これらの事情がある場合は、既設排水管への接続工事を拒否される場合があります。
過去の事例でも、このような場合は多少設置費用がかかったとしても、隣人への影響に配慮して新設配管の設置をするようにとの判決が出たりしているようです。
このように排水管については「余水排池権」という権利はありますが、隣人とのトラブルをさけるためには、事前の協議がとても重要であると言えるでしょう。
排水管トラブルで隣地の許可が必要だが許可が下りない
収益物件を購入した後に、よくあることですが、建物から隣地を通って下水管につないでいるケースでは、
下水管につまりが発生した場合などで工事が発生すると、隣地に入って工事が必要になります。
隣地の所有者と仲が良ければよいのですが、そうでない場合、工事を行う許可を出してくれないケースが多々あります。
こうなると、住民の下水菅が詰まったままになると生活できなくなります。そのため、退去が続出して、経営が破たんしかねない事態もあり得るのです。
裁判等を起こせば工事を行う許可を出すことは可能であったとしても、緊急を要する下水管トラブルにすぐに工事ができないこと自体に問題があります。
このようなことを回避するために、下水管が他人敷地を通っている場合はかなり注意して購入することをお勧めしています。
排水管の詰まりや逆流が起こったとき
普段生活をする中で、排水管のことを意識する機会はそうありませんが、いざ詰まってしまったときどのように対処すれば良いのか分からないことが多いと思います。
トイレを例にしますと、詰まりが発生したとき、軽度の詰まりであればラバーカップで詰まりを解消し、詰まりがひどい場合は専門業者に依頼してローポンプやハイスパットで詰まりを解消します。
しかし、それでも解決しない場合は、便器内ではなく更にその先の、排水管(下水管)で詰まりが発生している可能性があります。
排水管(下水管)で詰まりが発生している場合、トーラーや高圧洗浄機を使用して管清掃を行えば解決することもありますが、勾配に問題がある場合や管が破損している場合には、排水管の交換が必要になる場合もあります。
今回の記事では、専門業者を呼ぶ前に知っておきたい排水管の交換が必要になる状況や基礎知識、交換費用についてご紹介いたします。
トイレの詰まり
トイレットペーパーを一度に大量に流したり、食べ残しや携帯電話、タオルなど「流すべきでないもの」を流したりした場合、詰まりの原因になることがあります。
トイレの排水管に汚れがたまっている場合、トーラーや高圧洗浄で管内をきれいにすることで詰まりを解消できます。
携帯電話など大きく流すことのできないものの多くは配管より手前で詰まっていますので、便器を取り外して異物を取り除きます。
配管の勾配不良による詰まり
排水管は、水が自然に流れるように適度な角度をつけて設置されていますが、この角度が変わると水が流れずに途中で溜まったり、逆流したりしてしまいます。
排水管が逆に傾いてしまっている、あるいは管自体に損傷があるような場合は、適切な勾配をつけて排水管自体を交換する必要があります。
排水管の破損による詰まり
排水桝がコンクリート製の場合、経年劣化などで割れてしまったり、排水桝と排水管の接続部に隙間ができたりして、ペーパーや汚物が引っ掛かり流れなくなってしまうことがあります。また、植物の根っこが隙間から侵入して排水管をふさいでしまうケースもあります。
排水管工事の内容と費用
どれくらいの距離を修理する必要があるかは、トラブルの症状によって変化するため、状況に応じて見積もりが提示されます。
排水管を設置する際、建物の構造によっては給水管を一度取り外さなければ作業ができない、という事態が起きることがあります。
このようなケースでは、給水管の補修費用が発生することもあります。
なお、基本的に排水管のトラブルは、屋外の土中に埋設されている部分が大半です。
排水管付近の壁が腐食してそのままにできないといった状況でない限り、管自体の交換で壁を取り外すなどの工事は発生しません。
排水桝の取り換えが必要な場合も
「排水桝」の取り換えが必要な場合も排水管交換工事を行う場合、「排水桝」の交換が必要になるケースがあります。
ここでは排水桝の役割と交換が必要なケースについて紹介いたします。
家の中には、トイレやキッチンなどの数に比例して、排水管も複数通っています。これらの排水管が合流し、一カ所にまとまる場所が「排水桝(排水マス)」です。
水まわり専門業者が排水管の修理や点検をする際、まず排水桝を調べます。排水桝を見ることで、どの排水管がトラブルの原因になっているかを見分けることができます。
排水桝は庭などに設置されていることが多く、ふたが地表に露出しているので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。
古いタイプの排水桝はコンクリート製で、幅が約30~40センチあり、四角や丸い形のものがあります。
新しいタイプの排水桝は、排水管と同じ塩化ビニルでできているものが増えています。大きさは大小ありますが、設置されているものの多くは幅が15センチぐらいの丸い蓋になっています。
排水桝の取り換え工事の費用
排水桝の取り換え工事の費用排水桝が古くなり破損してしまうと、排水桝の取り換えが必要となります。
特に、コンクリート製の古いタイプの場合は、破損しにくい塩化ビニル製の新しいタイプに取り換える必要があります。
トラブルの内容や構造によって、必要な作業が異なりますが、おおよそ5万円前後と考えておきましょう。
有限会社スドウ工営のSDGs 宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
スドウ工営のSDGsの取り組みについて
弊社として、以下の10つの目標達成に向けて取り組んでおります。
GOAL5 : ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
GOAL6 : すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
GOAL7 : すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
GOAL8 : すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
GOAL9: レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
GOAL11 : 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
GOAL12 : 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
GOAL14 : 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
GOAL15 : 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
GOAL17 : 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
【工事担当者】
当工事は、小田原市堀之内の給水管引き込み工事になります。
弊社は浄化槽メーカーである株式会社クボタから年間を通して1事業者で1番浄化槽を仕入れたと評価されました。弊社では年間100基近くクボタ浄化槽を仕入れ施工している経緯より評価されたものであります。
弊社は申請から造成インフラ工事まで一式自社施工のため、スピードが他社と異なります。
弊社は神奈川県全域・東京都・静岡県と広域にわたり上下水道の許可を得ておりますので、広域で施工が可能です。
弊社では上水道の引き込み工事を最短行うことができます。全てが自社施工ということからスピード感があり安価に仕上げることができるのです。
自社の建設機械と自社施工なので、品質管理はもちろん、安全性や経済性にも考慮して最善を尽くして全ての現場に望んでおります。
そのため、今回も自社のバックホウと自社のダンプトラックにて掘削及び運搬そして配管工事に使う穿孔機も全て弊社の自社持ち物となっております。
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