【工事場所】 小田原市曽比
【工事期間】 2020.06.01 〜
【工事内容】 漏水工事,緊急漏水工事,水漏れ,人力掘削,アスファルト
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
アスファルト取り壊し|緊急漏水工事
既設給水管腐食状況|緊急漏水工事
緊急漏水修繕状況|緊急漏水工事
スドウ工営のSDGs宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
●日々の取り組み
・ナンバー5
女性社員の増幅とともに、平等評価を推進すべく女性が活躍できる制度(評価シート)の導入を行なっております。
・ナンバー6
水道事業者として事業を行う上で業務上必須項目であり、安全な水とトイレ普及に努めております。
●ナンバー7
弊社の重機、車両は新型購入時には省エネ車両を購入しており、エネルギーの消費を最小限に抑えるように努めております。また、重機に関しては低騒音(省エネ)規格を採用しています。
●ナンバー8
会社の方針では無残業を掲げており、無残業で最大限の仕事量を発揮できるように心がけております。生産性を最大化するとともに、収益は次の事業投資に使用するというフローを確立しております。
●ナンバー9
弊社の業務上、インフラを整備することは必須です。特に私たちの事業を行なっている地域のインフラ整備には会社をあげて真摯に取り組んでいます。また、そのインフラを利活用して次なるチャンスを創出しています。
●ナンバー11
持続可能なまちづくりを行うために、無駄がなく合理的な工事をお客様に提案、相談を行い建設的なインフラ整備をしています。
●ナンバー12
ナンバー11同様に使ったら、作ったら終わりではなく、次世代へ引き継ぐ際に無駄のない持続可能なまちづくりを行うようにインフラ整備しています。
●ナンバー14
海洋資源を守るために、現在国内外ともに水のクリーン化事業を進めております。2019年以降の実際の取り組みをご参照ください。
●ナンバー15
森林の資源破壊を防ぐために「ごみ」の最小限化、また産業廃棄物の細分化処理、微生物を使ったゴミの処理を行なっております。
●ナンバー17
国内外のパートナー企業とともに協力し合い、「共栄」をすべく無駄のない業務に努め、持続可能な企業をつくるために利益の最大化を行なっています。
SDGs宣言とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
●SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
【2019年の取り組みプロジェクト内容】
プロジェクト名:International PROJECT IN Philippines
フィリピン共和国、マニラにて持続可能な【水と衛生教育】に特化した事業展開をしています。具体的には現地公立小学校は飲料水を全て購入している状況であり、水すら給水されていない校舎もあります。また、学校内にあるトイレは使用方法を知らない学生たちが使用しているため、劣悪な環境下で使用されている状況です。そこで、弊社としては、校舎に飲料水の供給・非電源式シャワー便座を使用した衛生教育を行います。そして、持続可能な観点から構内にある荒地を再興し、弊社の供給する水で作物を育て、販売し収益を上げます。その収益を使用してメンテナンス費用や異なる学校への投資へ回すというサイクルを回して行きます。現地法人や現地有志団体とともにさらに全土に進めていこうと考えています。弊社としてはフィリピンでの成功事例を1つのモデルとして主に東南アジアの同じ課題を抱える国々にこの仕組みを展開していき、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
【2020年の取り組みプロジェクト内容】
プロジェクト名:汚水浄化システム促進事業
神奈川県全域特に小田原市・秦野市・葉山町において川に流れる水を8倍綺麗にするプロジェクトを進めています。
日本全域、汚水や生活雑排水を川に垂れ流しにしている町や集落が存在しております。
この状況を改善するために、現在、国をあげて浄化システムを推進しています。具体邸には汚水のみを浄化するシステムから汚水と生活雑排水を同時に浄化するシステムを普及してまいります。
個人宅及び法人事務所含めて多くの箇所に浄化システムを設置している状況で、衛生的な水の循環と住み続けられるまちづくりを推進しています。
【2021年の取り組みプロジェクト内容】
現在、カンボジア王国にて学校建設及び教育事業の計画を進めております。
スドウ工営のSDGsの取り組みについて
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
漏水に気づくとき!!
特別いっぱい使った憶えもないのに水道代が上がっていた!
いきなり前回の請求の倍になっていた!こんな状態になってたら、それは間違いなく「漏水」です。
漏水は配管してから10~20年位で発生する事が多いですが、一概に年数だけではなく、施工の良し悪しや使用状況、部材の材質によって様々です。
水道代は、4人家族で1請求(2ヶ月分)で平均1万円が相場ですが、漏水の程度によってはとんでもない金額になります。
10万円位になったという方は月に4件位はいらっしゃいますが、弊社で対応した方で最高90万円の請求が来た方がおられました。
場所が地中で上にコンクリートを打設しているため、普通に歩いていても全く漏れているとは思いません。
このような事がありますので、漏水は常日頃のチェックが大切です。
【工事担当者】
当工事は、小田原市鴨宮の集合住宅のアスファルト舗装の駐車場から水が漏れていると連絡があり、実際に見にいくとメーターの2次側のアスファルトから水がしみておりました。量としては相当な水漏れだと判断できるほどの漏水でした。
そこから、弊社スタッフがアスファルト舗装を壊しながら掘削していると給水管を発見しました。なんと、細くてそして錆びている鉄管でした。
亀裂は5センチにもおよび、1箇所の亀裂が広がって大きな範囲で亀裂が入ったようなイメージでした。
このままでは管の亀裂はかなりの範囲まで広がっていくのではないかなという不安が見受けられるほどでした。
今回は、臨時的に止めるという意味もあり、圧着バンドという漏水対処方法で修理させていただきました。
漏水工事は緊急性を伴います。なぜならば、気づかいないうちにどんどん進行し翌月の請求書が驚く金額になっているのです。
漏水調査
私たちスドウ工営は、最先端技術が搭載されている漏水調査機器を持ち備えております。
当エリアでは小田原市水道局が持っている性能の調査機器になります。
当機器を使用すれば無駄な時間を費やすことなく的確最短で漏水箇所を発見することが可能で、お客様にも無駄なご負担をかけずに済む機器になります。
地震や振動、圧力や重力などのなんらかの原因で水道管が漏れていることが判明したら、まずはスドウ工営にご連絡ください。調査から発見~修理まで一貫して自社で施工いたします。
弊社所有機器
①道路埋設本管管路探知機
品名:鉄管・ケーブル探知器 PL-G
地下に埋設されている水道管やガス管の位置と深さを探知することができます。
直感的な操作を可能にしたバイブレーター機能の搭載をはじめ、使いやすさを追求した新世代の鉄管・ケーブル探知器です。
【探査方法】
ガス埋設管調査では鋼管はもちろんロケーティングワイヤー、埋設水道管調査では環境問題から鉛管探査で使用されています。
埋設された排水管や下水管では発信器を装備した管内カメラのシースネイクと組み合わせて、不明の管路探知や、おおよその排水勾配の測定も可能です。
汎用性に優れ電気通信線配管の探知や、非開削工法の分野での埋設管調査にも適しています。
【特徴】
・管のピーク位置にてバイブレーター起動とLEDの点灯。
・スマートフォンと連携させて測定結果のレポートが作成可能。
・送信器に直接法ケーブルを接続すると自動的に直接法に切り替わる。
・管軸表示機能により管の方向が分かる。
・従来器と比較して使用乾電池の本数が減少、軽量化により作業時の負担が軽減。
・地面に置くだけでアースが取れる収納ケース「かんたんアース」を標準搭載。
②宅地内給水管埋設用探知機
品名:漏水探知器 HG-10AⅡ
地上に伝わる漏水音を高感度、加速度センサーで捉え、高低各3種類のフィルターの組み合わせとメーターで聴き分け易いです。
【探査方法】
路面音聴調査とは、道路下に埋設されている水道管の漏水(地下漏水)を、漏水探知器を使って0.5~1.0m間隔で音聴し、地上から水道管の漏水の有無を確認していく作業のことです。こうして発見された漏水擬似音箇所には路面にマーキングをし、後日、確認調査を行います。この路面音聴調査こそ漏水調査の1番の要であり最も重要な作業で、熟練した探知技術が要求されます。この調査は通常騒音の少ない夜間に行います。
単独浄化槽は、新設が禁止されております。
単独処理浄化槽は、汚濁負荷の大きい雑排水を未処理で放流するだけでなく、し尿による汚濁負荷も大きく、くみ取り便所を用いてし尿処理施設で処理される場合よりも逆に汚濁負荷を増大させるものであるため、公共用水域の保全に対して大きな弊害となっています。特に単独処理浄化槽が新設されれば、水環境の汚染が長期間固定することとなるので、早急に禁止する必要があります。このため、生活排水対策への社会的意識の高まりに対応して、単独処理浄化槽の新設禁止のために浄化槽法を改正し、平成13年4月1日より施行しています。
一方で、合併浄化槽とは?
合併処理浄化槽はトイレの汚水だけでなく、台所、お風呂の生活雑排水も一緒に処理する浄化槽のことです。BOD除去率90%以上、放流水のBOD濃度20mg/L以下になります。
初期のころは浄化槽の容量が大きく、設置には大きな敷地が必要で、設置する場所が限られていましたが、現在は小型化しています。
つまり、行政の見解では、下水道本管を敷設しない場所については単独浄化槽から合併浄化槽へ切り替えてください。という風に解釈することができます。
弊社では、自社バックホウ 、自社スタッフによる自社施工で確実な技術者が品質の高い施工をご提供いたします。
また、スドウ工営なら浄化槽メーカーからの買い付ける値段が非常に安く抑えることができます。独自ルートから仕入れているため、地域最安値の自信があります。
神奈川県内 小田原市、厚木市、山北町、秦野市、葉山町などの市町村で
単独浄化槽から合併浄化槽の切替工事は、是非一度弊社にお問い合わせください。
【Tポイント】
有限会社スドウ工営では、工事の支払いに関する支払いに準じてTポイントが貯まります!また弊社の支払いでTポイントを使用することもできます!
通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!
【クレジットカード決済】
有限会社スドウ工営では、工事金額の支払いがクレジットカード決済することが可能です!
指定ブランドのカードをお持ちの方は、是非キャッシュレス決済をご利用ください。
【指定工事店及び指定水道業者】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など指定工事店及び指定水道業者です。
【排水設備指定工事店】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など
【取り扱いメーカー】
リンナイ・TOTO・ノーリツ・タカラ・リクシル・ハーマンなど
申請から設計、施工まで大小問わず、どんな工事でも承ります。
ご相談・お見積りはご気軽にどうぞ。
弊社ではリフォーム工事など、工事費をお支払いいただく方で【Tポイントカード】をお持ちの方にTポイント還元をさせていただいております。Tポイントが、貯まる!使える!リフォーム工事店です。
弊社ではリフォーム工事など、工事費をお支払いいただく方でクレジットカード決済をご希望の方は、クレジットカード決済をすることができます。増税後のキャッシュバックにも対応しております。
弊社は1から10まで一括して自社施工!
経験豊富かつ有資格者のスタッフが多数!
自社機械も多く備えている為、無駄な外注費がゼロ!
コスト抑制は弊社にお任せください。
パッキン交換から大型リフォームまで、お住まいづくりに関するご質問・ご不明点・打合せなど
些細な事でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
また、弊社HPにも施工事例を多数掲載しておりますので、
イメージ作りにお役立ていただければ幸いです。
【公式ホームページ】https://sudou-kouei.co.jp/
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