【工事場所】 大井町 金子
【工事期間】 2021.09.01-2021.09.03
【工事内容】 掘削,給水引込工事,下水道引込工事,舗装工事
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
不陸舗装の是正工事
不陸舗装の是正工事
不陸舗装の是正工事
道路における水道工事の種類や流れについて
時々道路で工事をしている光景を目にするかと思いますが、その中には水道工事によるものも含まれていることをご存じでしょうか?
今回の記事では、道路での水道工事の種類などをご紹介していきたいとおもいます。
水道管引き込みのための道路工事
水道工事のために道路工事が伴うケースですが、その前にまずは水道管が通常どのような状態にあるのかということを知る必要があるでしょう。
水道管は浄水場から各住宅へきれいな水を提供するためや、住宅から出た汚水や雨水を河川や下水処理場へと流すために用いられるものですので、基本的には街のすべての建物に繋がれています。
ところが、私達は街の中で水道管を目にすることはありません。それは地面の中に埋め込まれているからなのです。
表面に見える必要はないものですので、地中に埋めることで邪魔になることなく、まんべんなく張り巡らせる事ができているのです。
しかし、そんな水道管に対して交換などのタイミングが訪れることがあります。
作業員が地中へ潜って作業するということは、コストや安全面を考えると現実的ではないため、道路を掘削することによって埋まっている水道管を一度むき出しの状態にした上で作業を行わなければならないのです。
その際に、通行止めや交通規制が発生してしまうため、不便に感じることもあるかと思います。
しかしすべての水道管が地中ではなく地上にあったとしたら、普段から常に不便に感じていたかもしれませんので、欠かせない工事であるという認識で受け止めるといいのではないでしょうか。
道路工事が必要となる作業
作業時に道路工事が必要となる作業については、以下のとおりです。どれも水道管をむき出しにしなければ、実施することが難しい作業となります。
・給水管引込工事
地面に埋め込まれている給水管から宅地内へと配管を取り込むための工事のことです。戸建てや集合住宅に関係なく、給水機能を設備として必要とする場合には欠かせません。新築の住宅や建物の建設現場周辺で行われることになります。
・排水管引込工事
ほとんどの場合で給水管引込工事と同時に行われる工事で、違いとしては住宅から排出された汚水や雨水を河川または下水処理場へと運ぶために、道路の下に埋め込まれている排水管と宅地内の配管をつなげるための工事です。
・給排水管の交換作業
道路の下の給排水管にも寿命がありますので、適切なタイミングで新しい配管へと交換しなければなりません。その場合、道路を掘削した上で現在の配管を取り外し、新たな配管を取り付けることになります。
・配管のメンテナンスや修理
使用する中で配管の内部に徐々に汚れが溜まってしまいますので、安定して管の中を水が通れるように綺麗にします。その他にも、何らかの原因によって給排水管から水漏れをしてしまった場合の修理作業なども含まれます。
・道路工事の流れ
実際に水道管に関わる作業で発生した道路工事の流れについて、順を追ってご紹介します。水道管の交換作業を例として挙げてみましょう。
・試掘
まずは、交換対象となる配水管が道路のどの位置に埋められているのかを確かめる必要がありますので、そのために試し掘りをします。位置だけでなく深さに関しても確認を行い、交換作業に必要な情報を収集します。確認が完了したら、道路を一時的に埋めて復旧させます。
・配水管新設
改めて道路を掘削し、既設の配水管の近くに新設する配水管を設置します。この時点で新しい配水管には水が通っていませんので、設置予定の位置へと設置するだけの作業となります。作業後は再び一時的に道路を復旧させます。
・給水管取付替
新たに設置した配水管に対して、各家庭から出ている給水管を接続します。これにより、既設の配水管との接続は切れるため、新しい配水管が機能し始めることになるのです。この作業後に関しても、一旦道路を復旧します。
・既設の配水管撤去
使わなくなった既設の配管を撤去するための作業です。給水管と新しい配水管のつながりを断ち切ることのないように注意しながら行われます。この作業後に関しても、一時的な道路の復旧を行います。
・路面復旧
最後に、一時的に復旧している道路の路面を本格的に元の状態へと戻す作業です。水道管に関する作業は完了していますので、次回掘削するタイミングが来るまでの間、しっかりと道路が機能するように、元通りにするというわけです。
道路工事の注意点
道路工事をする際の注意点はいくつか存在します。まず1つ目は「騒音問題」です。道路の掘削作業をする際には、できるだけ騒音や振動が出てしまうことがないように、それらを配慮した機械を使用しますが、箇所によっては舗装が固くどうしても騒音や振動が発生してしまうケースがあるのです。周辺住民とのトラブルのもとになりやすいため、注意が必要となるでしょう。
また、水道管の入れ替えなどの作業ですと、一時的に周辺が断水する可能性も出てきます。断水せずに既設の水道管から新設の水道管へとつなぎこみを替えるというのは至難の業となりますので、規模によって時間は変動するものの、断水は免れないのではないでしょうか。さらに、作業する道路の幅によっては通行止めにせざるを得ないケースも少なくありません。いずれの場合にも周辺住民の方の理解があって初めて行うことが出来るものですので、配慮することが大切です。
車などを運転される方にとっては、水道工事中は不便な状況になってしまいます。しかし
道路を掘削してまで行う工事というのはどれも重要なものですので、快適な生活を支える作業であることは間違いありません。
バックホウとユンボの違い
重機にはさまざまな種類があり、呼び方も多くあるため、重機の違いがわからないという方は多いかもしれません。
今回の記事では、ユンボとバックホウの違いと活躍場所、免許などについて紹介していきたいと思います。
ユンボとは
ユンボとは、油圧ショベルという建設機械のことを指します。
「ユンボ」という言葉は、土木、建築、産業関連機械を中心におよそ105万点もの商品をレンタル、
自社商品の開発、製造、そして販売を行っている「レンタルのニッケン」という会社の登録商標となっています。
ユンボの語源
昭和30年代の日本は、ほとんど重機製造をしておらず、海外からの輸入に頼っていました。
そんな中、新三菱重工(現:三菱重工業)がフランスにあるシカム社という会社から技術提供を受け、Y35という機種を製造しました。
そしてこのY35の名称を、シカム社の商品名である「ユンボ」として販売をしたところ、業界内で人気を集めました。
性能がよく評判も高かったことから、油圧ショベル全体を表す言葉として土木建設業界を中心に広まっていったといわれています。
バックホウとは
バックホウは、back(後部)とhoe(くわ)が語源となっており、この2つの単語が合わさりバックホウといわれています。
こちらも油圧ショベルという建設機器を指しており、「バックホウ」という単語で日本の行政用語として扱われています。
どちらも「油圧ショベル」
ユンボ、バックホウともに油圧ショベルであり、実体はほとんど同じです。
油圧ショベルは、建設機器メーカーの商品名が一般的に使われているため、呼び方はそれぞれ異なります。
ユンボはレンタルのニッケンの登録商法、バックホウは業界用語となっています。
その他にも、パワーショベルやショベルカーなどもありますが、すべてほとんど同じ重機です。
メーカーによって名称が異なるため、社団法人日本建設機械工業会が「油圧ショベル」と名称を統一するよう提唱し、現在は「油圧ショベル」が定着しつつあるようです。
ユンボの活躍場所
・解体作業
通常ユンボは、ビル・住宅など建造物の解体作業や釣り作業を行う際に活用されています。
ユンボにはさまざまなサイズがあるため、建物の大きさや作業するスペースに応じて、ユンボのサイズを使い分けすることができます。
・掘削作業
土木工事で土を掘ったり、山を削ったりしている建設機械を見たことがある方は多いかと思います。
このような掘削作業でもユンボは使用されており、土木工事や農林業でも活躍しています。
・産業廃棄物の分別や積み下ろし
ユンボは、廃棄物処理場での廃棄物の分別作業や、積み下ろしの際にも活用されており、産業廃棄物処理業でも活躍しています。
・整地や法面の整備
ユンボが活用されているのは、解体作業や掘削作業だけではありません。
土地を均すための整地作業や、盛土などで作られた斜面を整備するための作業でも活用されています。
車体の前方の下部に土砂を押し出したり、均したりするための板である「排土板」を装着することで、このような作業が可能となります。
ユンボを操作するために必要な資格や免許
ユンボを操作、運転するためには、「自動車免許」と、「小型車両系建設機械の運転の業務にかかる特別教育」あるいは「車両系建設機械運転技術講習」どちらかの資格を取得しておく必要があります。
自動車免許は一般道路でユンボを運転する際に必要な免許です。
そして、車体総重量によって免許の種類が異なります。
自動車教習所にて必要となる免許を取得していきましょう。
普通自動車免許・・・・・・・・・3.5t未満
準中型自動車免許・・・・・・・・3.5t以上7.5t未満
中型自動車免許・・・・・・・・・7.5t以上11.0t未満
大型自動車免許・・・・・・・・・11.0t以上
工事現場など道路ではない不特定の場所でユンボを操作、運転する場合は、「小型車両系建設機械の運転の業務にかかる特別教育」あるいは「車両系建設機械運転技術講習」のどちらかの資格が必要となります。
どちらの資格が必要になるかは、操作、運転するユンボの重量差で決まります。
小型車両系建設機械の運転の業務にかかる特別教育・・・・3t未満の車体
車両系建設機械運転技術講習・・・・・・・・・・・・・・3t以上の車体
無資格でユンボを運転してしまったら
免許、資格がないのにユンボを操作、運転してしまった場合は、厳しい罰則があるので覚えておく必要があります。
ユンボで一般道路を走行する際、自動車免許を持っていなければ道路交通違反となります。
3年以下の懲役、または50万円以下の罰金、さらには免許取り消しとなってしまいます。
「小型車両系建設機械の運転にかかる特別教育」あるいは「車両系建設機械運転技術講習」の資格を持っていないにも関わらず、
工事現場などでユンボを操作、運転し、万が一事故を起こしてしまった場合。
これは現場の責任として代理人の方が逮捕されてしまう可能性があります。
もし無資格でユンボを操作、運転した場合は、自身だけでなく他の人も罰則を受けることとなります。無資格でのユンボの操作、運転は絶対にしないでください。
私有地で運転・操作
資格がなくてもユンボを操作、運転しても良い場所があります。
それは私有地です。
私有地は、道路交通法が適応されません。そのため、資格を取得していなくても、操作、運転ができるのです。
ここで注意しなければいけないのは、たとえ私有地であったとしても解体や工事などの業務としてユンボを操作、運転する場合は、
労働安全衛生法に基づいて資格を取得しておかなければいけません。
私有地でのユンボの操作、運転の際は、必ずしも資格は必要ありません。
もしもユンボをレンタルする際は、安全を確保するために、資格の提示する必要があります。
ユンボの資格の取り方
ユンボの資格取得の仕方は、ユンボの重量差で異なります。
・車両系建設機械運転技術講習
まず3t以上の資格である「車両系建設機械運転技術講習」を取得するためには、指定の教習所で講習を受ける必要があります。
学科試験、実技試験に合格しなければ、資格取得とはなりません。
13時間ほどある学科講習は、操作、運転に必要な一般事項や走行、作業に関する装置などについての内容となっています。
学科講習修了したら、学科試験を受け合格する必要があり、試験を合格すると、次は実技講習があります。
実技講習は、おもにユンボの操作、運転についての内容となっており、およそ25時間の講義時間となっています。
そして実技講習後にある実技試験に合格すると、晴れて「車両系建設機械運転技術講習」取得となります。
・小型車両系建設機械の運転にかかる特別教育
学科講習内容は、「車両系建設異界運転技術講習」の内容とほとんど同じですが、講習時間は6時間と短くなっています。
さらに講習修了後の試験はなく、学科講習、実技講習合わせて12時間ほどの講習を受講、修了することで資格を取得することができます。
資格を取る際に必要な費用
資格を取得に必要な費用も、ユンボの重量差によって異なります。
3t以上の資格である「車両系建設機械運転技術講習」を受講するためには、40,000円ほどかかります。
これに加え、テキスト代などを含めると、合計46,000円ほどになります。
3t未満の資格である「小型車両系建設機械の運転にかかる特別教育」を受講するためには、15,000円ほどかかります。
こちらもテキスト代などを含めると、合計17,000円ほどになります。
重機の免許に関する注意点
・作業用と移動用の免許は違う
「小型車両系建設機械の運転にかかる特別教育」あるいは「車両系建設機械運転技術講習」は、工事現場などの不特定の場所で操作、運転に必要な資格です。
一般道路を運転するのに必要な免許は、自動車免許です。
必要な自動車免許をもっていない場合は、トラックやトレーラーなどにユンボを積んで移動させる必要があります。
しかしユンボを移送するためのトラックやトレーラーなどを運転するためには、大型特殊免許が必要となります。
結果的に運転免許が必須となるので、ユンボの運転を志す前に普通自動車免許を取得しに行きましょう。
免許が失効してしまった場合
取得していた免許が失効してしまった場合は、再発行の手続きをする必要があります。
再発行の手続きをする場所は、警察署、運転免許センター、または運転試験所となります。
そして免許取得の際、技能講習などで取得した資格については、再発行をするときに試験を受けた機関で行いましょう。
免許を失効した時期を覚えていない(かなり年月が経ってしまった)という場合は、各都道府県の労働局に確認をしてください。
土地の宅地造成工事にかかる費用の目安
田や畑などに建物を建てようとする場合、住宅に適した土地に変えるための宅地造成工事が必要になります。
土地の形が変形している、土地に激しい高低差がある、軟弱な地盤の土地(田や畑など)・・・
このような土地の上に住宅を建てる際、造成工事費として何百万掛かかることも多いです。後から予算に響くと驚く前に、造成工事費用がどのぐらいになるのかを把握しておきましょう。
工事費は作業や業者によって変わる
すでに宅地に適した雑種地であれば、整地や伐採などは行われますが、地盤改良など作業は必要なくそれだけ価格は安く収まります。
一方で、田や畑などは地盤の改良を必要とする場合が多くあります。さらに傾斜がある土地ならさらに変動の要因となります。
盛土や土止は作業単価が高く、その作業の多さで価格が大きく変わります。
土地が道路よりも高い・低いといった状況の場合に必要になるのですが、ここで道路との境界を盛土して底上げするのか、傾斜をつけて盛土を回避するのかの提案は業者によって変わることがあります。
そのため、いくつかの業者に見積もりを行ってもらい比較してみることをおすすめします。
造成工事の主な作業
・整地
整地とは、建設を行うためだったり解体工事を行ったりした場合に、土地を平らにして地固めをすることをいいます。
住宅の新築などは、造成を行わない場合でも、ほとんどの場合で整地は行われます。また、造成工事を行った場合には、最後に必ず地ならしが必要のため、整地費用が含まれます。
・伐採・抜根
土地に樹木がある場合には、そのままでは宅地などにすることができません。そのため樹木を伐採し、根がある場合には根を取り除くため、伐採・抜根工事が必要となります。
・地盤改良
土地によっては地盤が緩んでいることがあり、宅地などにする場合には、必ず地盤を安定させる地盤改良を行います。
・盛土・土止
土盛や土止は、どちらも土地が道路よりも低い位置にある場合に行われる工事です。
土盛とは、道路よりも土地が低い場合、そのままでは宅地などとして利用することができないため、埋め立て地上げすることをいいます。
土盛を行うと、地上げした部分が崩壊する可能性があり、崩壊などを防止するために土止を行います。
造成費用を安くする方法
造成費用は、地域によって明確に相場が決められています。
ただしあくまでも相場のため、自分の知識や業者によって、相場よりも費用を安くすることが可能な場合もあります。ですが、この方法がすべて当てはまるとは言えないため、注意が必要です。
・購入するときによく土地を確認する
すでに土地を所有している場合は、その土地に適した整備をする必要があります。
しかし、まだ土地を購入予定の段階であれば、どこの土地を購入するのかはとても大切です。
高低差のある土地や樹木がある土地には、その分だけ工事費用が発生します。
また、元は沼地だった場所を、埋め立てて土地を作っている場合には、湿田などにより地盤改良工事が必要です。このように、選ぶ土地によって必要な工事は変わってくるため、土地選びの段階で費用を節約することを考えることも、一つの方法と言えるでしょう。
・仲介手数料に注意が必要
住宅などの建物を建築する場合に、建築業者に造成工事を依頼すると、多くのケースで仲介手数料が発生してしまいます。建築業者の多くは造成工事を行うことはなく、別の業者へ造成工事を依頼するため、造成費用の中に手数料が含まれてしまうためです。
一般的に、手数料の相場は工事費用の20%と言われていますが、造成費用の場合は金額が高くなることも多いため、20%でも高い金額になります。建築業者が造成工事をしない場合は、自分で造成工事業者を探すことで、手数料を節約することができます。
・造成と建設時期を計算して税金を安くする
土地を所有していると必ずかかってくる費用として、固定資産税があります。
固定資産税は住宅がある用地については、税額が安くなるという特例が存在します。この特例は、住宅がなく土地だけの場合は適用されないため、住宅を取り壊し造成した場合には、特例の対象外となります。
ただし、固定資産税は1月1日時点での土地の状況で決まるため、造成しても次の年の1月1日までに住宅を建設することで、特例を利用できるようになります。
工事の時期によって税額が変わってくるため、注意しましょう。
造成工事は値段だけで決めてはいけない
土地にかかる費用を、できる限り抑えたいと思うことは当然ですが、いくつか注意点があります。注意点をしっかりと理解したうえで、納得のいく造成工事をしましょう。
・安いというだけで工事業者を決めてはいけない
ただ安いというだけで業者を決めるのはとても危険です。稀ではありますが、費用を下げて必要な工事を怠っている業者も存在します。必要な工事を怠っていると、建物が傾いてしまったり、ひび割れてしまったりすることも考えられます。
安心できる工事をしてもらうためにも、業者との信頼関係はとても大切です。値段だけでなく、しっかりと業者と話し合って工事を進めるようにしましょう。
・造成工事計画をしっかりと確認しておく
金額が安いという理由だけで業者を選ぶことは危険ですが、金額にかかわらず、工事計画の確認はしっかりと行いましょう。
分からないからと業者に任せるだけでは、あとになってトラブルになってしまうケースもあります。
工事を依頼するのは自分自身なので、トラブルの内容によっては責任を取らなければなりません。
よって、工事業者としっかりと話し合いをして、契約書にすべてが記載されていることを、きちんと確認しておきましょう。
・産業廃棄物管理票を必ず確認する
産業廃棄物管理票とは、造成工事などで発生した産業廃棄物が、処理された過程を記載したものです。
産業廃棄物については厳しい法律があり、不正処理をしていた場合には、業者だけでなく依頼した側にも罰則が定められています。
節約どころか、罰金を払わなければならなくなることもあるため、しっかり産業廃棄物が適切な方法で処理されているかを、確認しましょう。
・複数の業者から見積もりを依頼して比べる
費用的にも抑えられるため、自分で業者を探して依頼しても良いのですが、しっかりとしたリサーチは必要です。
造成費用の知識はもちろんですが、複数の業者から見積もりを取って比べるようにしましょう。
複数の業者から見積もりを手配することで、一番条件の良い業者を決められますし、実際に話をすることで、信頼できる業者かどうかの見極めをすることもできます。
有限会社スドウ工営のSDGs 宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
スドウ工営のSDGsの取り組みについて
弊社として、以下の10つの目標達成に向けて取り組んでおります。
GOAL5 : ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
GOAL6 : すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
GOAL7 : すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
GOAL8 : すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
GOAL9: レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
GOAL11 : 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
GOAL12 : 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
GOAL14 : 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
GOAL15 : 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
GOAL17 : 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
【工事担当者】
当工事は、大井町金子の不陸舗装の是正工事になります。
弊社は申請から造成インフラ工事まで一式自社施工のため、スピードが他社と異なります。
弊社は神奈川県全域・東京都・静岡県と広域にわたり上下水道の許可を得ておりますので、広域で施工が可能です。
弊社では不陸舗装の是正工事を最短行うことができます。全てが自社施工ということからスピード感があり安価に仕上げることができるのです。
自社の建設機械と自社施工なので、品質管理はもちろん、安全性や経済性にも考慮して最善を尽くして全ての現場に望んでおります。
そのため、今回も自社のバックホウと自社のダンプトラックにて掘削及び運搬そして配管工事に使う穿孔機も全て弊社の自社持ち物となっております。
早い!安い!不陸舗装の是正工事をお求めのお客様は有限会社スドウ工営へ!
給水工事・水道工事・舗装工事・土木工事は是非スドウ工営にお問い合わせください!
有限会社スドウ工営
https://sudou-kouei.co.jp/
有限会社スドウ工営(外構エクステリア)
http://sk-garden.jp/
有限会社不動産事業部
http://sudoukouei-realestate.com/
有限会社スドウ工営(解体工事)
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有限会社スドウ工営(浄化槽工事)
https://www.joukasou-tatsujin.com/
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https://lismica.jp/
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熱海市、三島市、沼津市、東伊豆市、御殿場市など
【排水設備指定工事店】
●神奈川県
神奈川県内の横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町など指定工事店及び指定水道業者です。
●静岡県
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