【工事場所】 小田原市 浜松
【工事期間】 2021.09.17-2021.09.17
【工事内容】 掘削,給水引込工事,下水道引込工事,舗装工事
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
上下水道閉止工事
上下水道閉止工事
上下水道閉止工事
水道工事でトラブルが起こりやすいケース
水は私達の生活の中でとても大切なライフラインです。そのため水漏れ等が発生した際はとにかく急いで直してもらいたいものですよね。慌てて手元にあったチラシやインターネットで調べて見つかった業者に電話し、すぐに修理に来てもらうというのがよくある流れです。
本来であれば2~3社に見積もり依頼をして比較検討して選ぶべきところですが、悠長に選ぶ時間がないため、最初から1社に絞って依頼することになります。
そのため相場よりもかなり高額な工事費用を支払うことになったケースが多々あります。
今回の記事では、いざ水道工事が必要になった時に工事の費用などのトラブルに巻き込まれないための工事業者選びのポイントをご紹介いたします。
広告の宣伝費用に騙されないで!
チラシやインターネットに記載されている工事費用と実際の工事費用が全く違うトラブルをよく聞かれます。
よく見る「水漏れ修理2,000円~」という宣伝文句。この「~」が曲者なのです。
「~」とは、上限が設定されていないという意味なのです。水道工事は現場の状況によって費用が変わるため上限が設定されていないことはありますが、それを悪用して高額な請求をされることがあります。
そして「水漏れ修理 2,000円~」は基本料金だけで、実際には出張費や点検費などが別途発生するというのが一般的です。しかし金額を安く見せたい業者は明確な記載をあえてせず、工事後に高額な請求をしてきます。良心的な業者であれば、そういう情報はきちんと記載しています。
本当なら安価で済むはずなのに…
水道工事の難しいところは、現場ごとに状況が違うという点にあります。水漏れ修理でもパッキンを交換するだけでいいものと、給水機器を交換しなくてはいけないものがあります。このため、同じ水漏れ修理でも発生する費用が10倍以上違うことがあります。
悪徳業者はその費用の差を利用して、様々な理由を付けて高額な請求をしてくることがあります。
良心的な業者はこんな工事をしたからこのぐらいの費用がかかりましたと正直に連絡します。しかし悪徳業者はこちらに専門知識がないことをいいことに、さも難しい工事をしたと嘘の申告をしてくるのです。
水道工事でトラブルにならないための予防法
水道工事には利用者を騙そうとする業者が実在し、私たちはそれに対する予防する必要があります。ですが悪徳業者はどこに潜んでいるか分かりません。では優良な業者をピンポイントで選ぶ方法はないのでしょうか?
実は簡単に業者をふるいにかけることができるのです。
・水道局指定工事店に依頼する
悪徳業者を省く方法として、水道局指定工事店に依頼するという方法があります。水道局指定工事店とは、各自治体が「この業者は水道工事をするのに十分な知識を持った人がいて、器材も揃っている」と認めた業者です。
詐欺のような悪質行為を行うと指定から外されますので、水道局指定工事店の中から選べば質の悪い悪徳業者を省くことができます。
ただし、この指定を受けるためのハードルはそれほど高くないため、すべての業者が優良というわけではありません。
実績があまりない業者や、高額な工事費用を請求する業者も含まれています。そういう意味では、水道局指定工事店だからといって安心はできません。
少なくとも開業してから1年以上の実績があることを確認し、見積依頼などの応対を通じて、信頼できるかどうかを判断しましょう。
ちなみに、水道局指定工事店は水道局や自治体のウェブサイトで調べることができます。「地域名+指定工事業者」でインターネット検索をして、自宅近くの数社に見積依頼をしてください。
・安易に水道工事の契約しない
業者選定に自信がないのであれば、見積もりを出してもらってもすぐに契約せずに家族に相談してください。その間は水を使えないなどのデメリットはありますが、元栓を閉めなければ別の蛇口から水を流すことはできます。
すぐに相談できる人がいないという場合は、地方公共団体や住宅リフォーム・紛争処理支援センターが行っている、リフォーム相談窓口で見積金額が妥当なものかどうかを相談してください。
業者選びを慎重に行わないと、高額な請求をされるなどのトラブルに巻き込まれてしまいます。悪いのは悪徳業者ですが、施主としてはそのような業者に引っかからないためにも、トラブルにならない業者選びのポイントをしっかりと抑えておきましょう。
給水管引き込み工事とは?
ご自身で土地を買って家を建てる場合、その土地の付近まで水道管がまだ引かれていない、ということがあります。そのようなときは、別途水道の引き込み工事が必要になります。
水道工事とはどんなことをするの? というご質問をいただくことがよくあります。
今回の記事では、給水管引き込み工事についてお話したいと思います。
工事の種類
水道工事には、 「給水管引き込み工事」と「屋内配管工事」の2種類があります。
給水管引き込み工事
お家に面した道路に埋設されている 水道管から敷地内に水道管を引き込む工事です。
屋内配管工事
水道メーターから風呂やキッチンなどの水回りまで配管を伸ばして接続したり、蛇口や止水栓、 排水管の設置をする工事です。
土地の売却時は要注意!
土地を売却する場合、地中に埋まっている水道管の引き込みの問題があります。
古くから住宅が密集している地域では他の敷地を跨って引き込まれていたり、相続した土地が長いあいだ放置されていたりした場合、現代から取り残された化石状態のままになっているなどのケースがあります。
水道管の状況によっては売却がしにくくなってしまうこともありますので、後々トラブルにならないためにも現状を把握しておく必要があります。
水道管の状況を調べる方法
自宅の給水管が今どんな状況になっているかすぐに分かりませんよね?
所有する不動産の水道管の状況を調べる方法について説明いたします。
原則として、水道局に問い合わせるのが一般的です。水道局では管轄地域内の給水装置図面を保管しています。
必要あれば調査を依頼することもできます。
工事が必要になるケース
・給水管が鉛管の場合
現在の給水管はステンレス鋼管や塩化ビニール管が使用されているケースが一般的ですが、古い家屋ですと昔の鉛管のままになっていることがあります。
鉛管は匂いや味、健康面への影響などに不快に感じる人がいますので、売却時に敬遠される可能性があります。
また、老朽化や耐震性の問題によって取り替え工事が必要な場合もあります。
・他人の敷地を跨いでいる場合
水道管は原則として前面道路の本管から敷地内へ真っ直ぐ引き込むことになっています。しかし古くから住宅が密集しているような地域の場合、そうとは限りません。
前面道路に本管がない、引き込み管を数軒でシェアしている、他人の土地または自分の土地の下を引き込み管が通っていることがあります。
このような場合、漏水事故が起こった際に隣人トラブルになることも。
更に水圧が不安定になって生活に支障が出てしまったり、建築に制限がかかる可能性も起こりえます。
こういったケースの場合、土地家屋の売却に不利になってしまいます。そして工事も大掛かりになることも。
・引き込み管がない場合
長年放置されていた土地などでは、水道の引き込み管自体がない場合があります。新たな所有者が家を建てる場合は、事前に引き込み工事が必要になります。
・口径が13mmの場合
水道管の口径には13mm、20mm、25mmなどの種類があります。古い13mmのタイプは水圧が低く現代の生活では不便さを感じるでしょう。
二世帯住宅など水道使用量が多い場合は20mm以上への取り替え工事が必要になります。
・新築を建てる
家を建てる土地まであらかじめ水道管が引き込んであれば、大掛かりな引き込み工事は必要ありません。
しかしその土地に初めて家を建てる場合であれば、工事は必須です。
・大規模リフォームをする
比較的規模の大きなリフォームでも、水道工事が発生することがあります。
この場合は、水道メーターから各水道設備までの工事です。
キッチンやバスルームなどの水回りの間取りを変更するときには、こうした工事が必要です。
このような室内の水道工事を「屋内配管工事」と呼ぶこともあります。
工事の申請手続きについて
水道は自治体が管轄しています。
よって工事をする際は、自治体への申請手続きなどが適宜発生します。
工事はどこに依頼すれば良い?
小さなトラブルから新築の水道管引き込みなどの大規模工事まで、さまざまな種類がある水道工事。
高い専門性が求められる工事ですが、どのような会社に依頼すればいいのか迷ってしまいますよね。
水道の工事できるのは、自治体の指定を受けた水道工事会社のみとなっております。
水道工事は、重要な生活インフラである水を扱います。
また水道本管の管理は自治体が行うことから、自治体の指定を受けた水道工事会社のみに許可されています。
工事完了!
完成検査の終了後、自治体による水道メーターを取り付けて、その後いよいよ開栓となります。
給水管工事に関わる用語解説
給水管
給水管とは、配水管の分岐箇所から各家庭に飲料水を供給する管のことです。
分岐箇所から蛇口や器具までの給水管一式を一般的に「給水装置」とよび、維持管理は所有者がおこないます。水道メーターは工事完了後、市より貸与されます。
給水管の種類は、配水管と分岐給水管の口径によりある程度決められており、「ダクタイル鋳鉄管」「ステンレス鋼管」「水道用ポリエチレン管」「耐衝撃性ビニル管」などが主に使用されます。
一般的な住宅の場合、引き込み部分の口径は25〜50mmが多く、水道用ポリエチレン管を使用することがほとんどです。
1980年代後半までは鉛管も広く使用されていましたが、鉛の溶出と漏水が問題視され、現在鉛管は使用禁止となっています。
排水管
浄水場から送水するためにあるのが水道管です。一般的には「給水管」と呼ばれます。
一方排水管は、トイレやお風呂、キッチン、洗面所など生活設備から流れる汚水などを下水処理場へ送るためにあります。私たちが普段生活において水を使えるのは、ふたつの設備が機能しているからに他なりません。
水道メーター
水道メーターは、量水器と刻印されたボックスの中にあります。ボックスは水道メーターを含む給水装置を保護する為にあります。
水道メーターは計量法の規定に基づき検定有効期間8年(製造から8年)が定められた計量器になります。
水道メーターを検針し使用水量を計り、上下水道使用料金を算出する根拠となります。
また水道メーターは町からの貸与ですが、給水装置(=メーターボックス、水道メーター及びそれに直結する給水管、止水栓等)はお客様の管理となっています。
日常のなかで、ご自宅の水道メーターを見ることはあまりないかと思われます。ですが水道メーターは目が届く場所にありますので、是非一度ご覧になってみてください。
生活インフラ
生活インフラとは、様々なインフラの種類の中でも特に「毎日の生活を支えてくれているもの」のことを指します。生活の基盤や生活の基本、生活の土台などと言われることもあり、ときに「生活必需品」を意味することもあります。特に日常生活に必要となるインフラは「ライフライン」と呼ばれ、「電気」、「ガス」、「水道」、「通信関係」、「交通関係」の5つが該当します。
いずれも私たちの生活に深く関係しています。震災や事故などがあって普段通り使えなくなってしまうと、とても不便になってしまうものばかりですね。
ダクタイル鋳鉄管
鋳鉄とは、鉄・炭素(含有量2%以上)・ケイ素からなる鉄合金です。強度が比較的大であり、耐食性がある。切断が比較的しやすい。などの長所がありますが、炭素が筋状に入るため、衝撃に弱いという短所もありました。ダクタイル鋳鉄管は、鋳鉄管に含まれる炭素を球状にすることで、強靭性を高め衝撃に強くしたものです。
「ダクタイル」とは「柔軟な」という意味です。
強靭性、耐食性、加工性などの優れた特性を発揮したダクタイル鋳鉄管は、上下水道やガスなどの各種管路用として幅広く使われています。
継手の種類にもよりますが、地震による地盤の揺れやズレにあわせて、柔軟に「曲がる」ことができます。こうした性質から、地震に対して非常に強い管種と言えます。
ステンレス鋼管
『ステンレス鋼』は厨房機器、食品・酪農工業はもちろん医療器具に至るまで、最も衛生的な材料として普及しています。他にも機械構造用、建築構造用、配管用、ボイラ・熱交換器用など様々な用途で使われています。
近年では水道水質の変化により従来使用されている管材料では、老朽化した水道管から出るサビ水※(赤水・青水)の問題がありました。しかしステンレス鋼管はサビに強く衛生的です。そのためサビ水(赤水・青水)の心配がなくなります。また、ステンレス鋼管は耐久性、耐食性、経年特性、耐熱性、ランニングコスト等が他の材質と比べ大変優れており、とても経済的です。
※サビ水とは、水道水に含まれる塩素によって水道管内部および配管内が酸化してサビが発生し、水道水に溶け出したものです。
鉄管を使用した水道管では赤いサビができ、それが溶け出した水を赤水と言います。
銅管を使用した水道管では青いサビができ、それが溶け出した水を青水と呼びます。
水道用ポリエチレン管
ポリエチレン樹脂は酸・アルカリに強く絶縁体であるためサビ・電食が無く地中埋設に適しています。水道用ポリエチレン管は外層にカーボンブラックを配合しているため、耐候性にも優れた性能を発揮します。
有害な添加物を使用していない材質なので衛生的です。サビの発生がなく、水質保持と衛生面でも飲料水用配管として最適な材料です。
更に柔らかい材質のため、耐衝撃、耐震性があります。柔軟故に曲げて配管できるため、地形になじませた配管ができます。
そして任意の長さに切断して使用できるので端尺の発生が少なく、施工費、材料費ともに節減でき、経済的です。
耐衝撃性ビニル管
耐食性に優れた硬質塩化ビニル製のパイプです。純粋な硬質塩化ビニルを使用しているため、人体に無害で水に色や匂いがつきません。
従来の塩化ビニルは温度が低い環境だと耐衝撃性が低下する問題がありました。その通常の塩ビ樹脂を強化することによってデメリットを改善することに成功したのが耐衝撃性ビニル管です。
耐衝撃性や耐熱性といった機能を付加することにより、給排水、上下水道、農業および電力・通信等の幅広い分野で活用されています。
水道工事には、思いのほか必要な手続きが多いということがおわかりいただけたかと思います。
工事会社のスケジュールに加え、自治体の審査や完成検査など時間もかかるため、余裕を持った申し込みがおすすめです。
造成工事とは
造成工事とは、土地を使うために形状を整える工事のことです。
主にかつて田んぼや農地だった土地を宅地(家を建てるための土地)にするために行われます。
土地が斜面や凹凸があったり、草木が生えていたりすると、家を建てるための工事できません。
「土地を建物が立てられる状態にする」ことが、造成工事なのです。
造成工事はどんなことをするの?
具体的に造成工事では、斜面を平らにするために土を搬入・搬出など行います。また木の伐採や伐根、擁壁(崖などの崩壊を防ぐための「土留め」を、コンクリートブロックや石などを使って安定させる「壁状の構造物」のこと)の工事も、造成工事に含みます。
造成工事はどこに見積もり・依頼するの?
一般的に造成工事の見積もりは不動産業者やハウスメーカーなどに相談します。そこから経由して外構業者や解体業者に依頼します。
外構業者や解体業者が所有する工事道具は小回りが利くので、小規模な造成工事に向いています。
しかし、土の高低を1メートル近く変更するなどの大規模な造成工事の場合、外構業者や解体業者では対応出来ない場合があります。
そういった大規模な造成工事の場合は、土木業者に依頼することになります。
造成工事が必要な土地とは?
造成工事が必要ということは、そのままの状態では住宅を建てられない土地ということです。一見するとまっ平らな土地でも造成工事が必要な場合があることも。
では造成工事が必要な土地とは、どのような土地なのでしょうか?
・変形している土地
凹凸に変形している土地は住宅を建てられないことがあります。宅地として使うためには、区画しやすい四角形に整備する必要があります。
あまりにも形状がいびつだと建物を建てられない場合があるので、土地を平面にならすために工事します。
・高低差がある土地
土地に高低差がある場合は住宅を建てられません。建物を建てるには、土地を平らにする必要があります。
土地の高低差を平面にならす方法として、切土や土盛が用いられます。
切土とは、斜面を重機で削って平面にならすことです。そうすることで斜面にある土地でも住宅を建てることが可能です。
土盛りとは、一部へこんだ箇所に土をつけ足すことです。足りない土を足すことで土地を平面にならします。
・地盤が軟弱な土地
元々田んぼや畑だった土地は腐葉土が原因で地盤が柔らかくなっている場合があります。重い家屋を建てるには頑丈な土地が不可欠なので、その状態だと住宅を建てることが出来ません。
住宅を建てるためには腐葉土を取り除き、土盛などの地盤改良の造成工事が必要です。
土盛しただけでは土地が軟弱になることもあるため、土地に力を加えて密度を高める「転圧」をすることもあります。
造成工事の主な内容
・整地
傾斜や凸凹のある土地を重機で平らにして、地ならしする工事を「整地」と言います。
地ならしをすることで、防草効果があったり、土地の価値が向上したりするメリットがあります。
建物の解体工事を業者に依頼するときも、整地までの費用も含まれていることが大半です。また整地の度合いや範囲をしっかり決めないと、工事後の完成イメージとズレることがあります。
整地を依頼する際には、前もって業者と綿密に打ち合わせしましょう。
・伐採
農地や空き地には草木が生えているので、そのままでは建物を建てられないことがあります。草木を伐採して、建物を建てられるように処置することが「伐採」です。
表面の草木だけでなく、根が深く生えていることもあります。
根っこを残したままだと配管などの整備に支障が出てしまったり、シロアリの発生原因になったりすることがあります。このような場合によっては深く掘って伐根工事も行います。
・地盤改良
土地によっては地質が悪かったり、表面の地盤が弱かったりする場合もあります。いくら建物が耐震性でも、それを支える土地が弱ければ意味がありません。
そういった土地にセメントを使ったり鋼管を入れたりして地盤を補強する工事が「地盤改良」です。
地盤改良では、土の中に固形材を入れて地盤を強固にする「表面改良工法」や、地面にコンクリートの柱を打ち込んで建物を支える「柱状改良工法」などの方法があります。
・土盛・土止
田んぼや畑として使われていた土地は、道路よりも低いことが多々あります。土地が道路よりも低い場合、このままでは宅地として利用できません。雨が降った場合、その水が住宅の方に流れて溜まってしまうからです。
住宅を建てる土地に、道路と同じくらいの高さに土盛をして高さを補う工事が「土盛」です。
土盛自体はただ土をつけ足しただけなので、そのままでは脆いことがあります。
土盛した部分が崩れないように擁壁などを作る工事を「土止」と言います。
造成工事の注意点
造成工事は宅地の性質や地域の規制などによっても変わるため、勝手に工事することはできません。造成工事は「都市計画法」と「宅地造成等規制法」という法律に従って行われます。
造成工事をする際は、これら法律に則り、造成主(造成工事を依頼する人)が都道府県の知事から許可を得る必要があります。
・都市計画法
都市計画法とは、土地の乱開発を防止している法律です。開発行為を許可制度にすることで、勝手に建物を立てることを抑止するのです。
造成工事によって土地の形を変える場合は、都市計画法にもとづいて許可を受ける必要があります。
・宅地造成等規制法
宅地造成等規制法とは、がけ崩れや土砂災害等が特に懸念される区域内での宅地造成工事について、災害防止のために必要な規制を行うことを目的に制定された法律です。
都道府県ごとに、工事区域を指定したり、工事内容に規制をかけていたりします。
そのため家を立てたい土地がその規制に該当していないか、造成工事の前に各都道府県へ確認が必要です。
そのままでは建物を建てられない土地を、建築できる状態に工事するのが造成工事です。造成工事では、斜面や凹凸を重機でならしたり、元々田んぼなどで弱い地盤を改良したりします。
また造成工事は、自分で勝手にできるものではなく、都市計画法や宅地造成等規制法にもとづいて、都道府県の知事から許可を受けること必要です。
有限会社スドウ工営のSDGs 宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
スドウ工営のSDGsの取り組みについて
弊社として、以下の10つの目標達成に向けて取り組んでおります。
GOAL5 : ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
GOAL6 : すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
GOAL7 : すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
GOAL8 : すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
GOAL9: レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
GOAL11 : 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
GOAL12 : 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
GOAL14 : 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
GOAL15 : 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
GOAL17 : 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
【工事担当者】
当工事は、小田原市浜松の上下水道閉止工事になります。
弊社は申請から造成インフラ工事まで一式自社施工のため、スピードが他社と異なります。
弊社は神奈川県全域・東京都・静岡県と広域にわたり上下水道の許可を得ておりますので、広域で施工が可能です。
弊社では上下水道閉止工事を最短行うことができます。全てが自社施工ということからスピード感があり安価に仕上げることができるのです。
自社の建設機械と自社施工なので、品質管理はもちろん、安全性や経済性にも考慮して最善を尽くして全ての現場に望んでおります。
そのため、今回も自社のバックホウと自社のダンプトラックにて掘削及び運搬そして配管工事に使う穿孔機も全て弊社の自社持ち物となっております。
早い!安い!上下水道閉止工事をお求めのお客様は有限会社スドウ工営へ!
給水工事・水道工事・舗装工事・土木工事は是非スドウ工営にお問い合わせください!
有限会社スドウ工営
https://sudou-kouei.co.jp/
有限会社スドウ工営(外構エクステリア)
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有限会社不動産事業部
http://sudoukouei-realestate.com/
有限会社スドウ工営(解体工事)
https://www.sudo-koei.com/
有限会社スドウ工営(浄化槽工事)
https://www.joukasou-tatsujin.com/
Lismica(リフォーム)
https://lismica.jp/
キレっとリフォーム(リフォーム)
https://kiretto-reform.com/
【Tポイント】
有限会社スドウ工営では、工事の支払いに関する支払いに準じてTポイントが貯まります!また弊社の支払いでTポイントを使用することもできます!
通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!
【クレジットカード決済】
有限会社スドウ工営では、工事金額の支払いがクレジットカード決済することが可能です!
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【指定工事店及び指定水道業者】
●神奈川県
神奈川県内の横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町など指定工事店及び指定水道業者です。
●東京都
東京都全域
●静岡県
熱海市、三島市、沼津市、東伊豆市、御殿場市など
【排水設備指定工事店】
●神奈川県
神奈川県内の横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町など指定工事店及び指定水道業者です。
●静岡県
熱海市、三島市、沼津市、東伊豆市、御殿場市など
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