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「エアコンの室外機の下、地面がぬかるんでて…」
「家とフェンスの間に隙間があるけど、どう整備していいか分からない」
「狭いから業者に頼むのも気が引ける…」
そんなお悩み、ありませんか?
今回は狭小スペース”におけるコンクリート打設工事の施工事例をご紹介します!
📩「無料見積もりはこちら」
結論から言うと…可能です!
むしろ狭い場所ほど、整備されていないと雨の日にぬかるんだり、雑草が生えたりしてトラブルの元になりがちです。
🔍こんなお悩みはありませんか?
そんな場所でも、小規模のコンクリート打設でスッキリ整備できます!
📍施工場所:小田原市穴部/築20年の戸建て住宅
🛠工事内容:狭小スペース(幅約60cm×長さ3m)のコンクリート打設
📅施工日数:1日+養生1日
📷【施工前後の写真】
① 現地調査・採寸
→ 通路の幅や勾配、排水の流れをチェック。
② 掘削・整地
→ 表層の土を除去し、砕石を敷き転圧して地盤を安定。
③ 型枠設置
→ コンクリートが流れ出ないよう、木材や鋼製の枠で周囲を囲います。
④ コンクリート打設
→ ミキサー車で搬入できない場合は、手練りや小型ポンプで打設。
⑤ 養生・仕上げ
→ 表面をコテで仕上げ、1日以上の養生をして完了。
内容 | 金額(税抜) |
---|---|
掘削・砕石・打設まで(養生込み) | 約40,000~70,000円 |
室外機の一時移動が必要な場合 | +5,000~10,000円 |
排水勾配調整が必要な場合 | +10,000円前後 |
💡※スペースの形状や搬入ルートによって費用は前後します。
Q1. 狭すぎて人が入れないけど、工事できる?
→ 幅40cm以上あれば基本的に施工可能です。人が入れない場合も、小型機器や手練り対応で作業できます。
Q2. 室外機は動かさないとダメ?
→ 打設範囲によっては、一時的に室外機を浮かせて作業することも可能です。必要に応じてご提案します。
Q3. 表面は滑らかにできる?
→ はい、コテで仕上げて水たまりができにくい緩やかな勾配をつけて施工します。
人が通りにくい、物が置けない…そんな微妙な“スキマ”ほど、整備することで驚くほど快適になります。
「狭いから…」と諦めず、まずはお気軽にご相談ください!
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