【工事場所】 海老名市門沢橋
【工事期間】 2020.07.06 〜
【工事内容】 浄化槽設置工事,浄化槽工事,雨水配管工事,雨水トレンチ工事,排水トレンチ工事,浸透ます,ポラコンマス
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
着工前|浄化槽設置及び雨水トレンチ工事
雨水トレンチ設置|浄化槽設置及び雨水トレンチ工事
ポラコンマス設置|浄化槽設置及び雨水トレンチ工事
4号砕石敷均|浄化槽設置及び雨水トレンチ工事
浄化槽排水処理設置|浄化槽設置及び雨水トレンチ工事
排水処理施設|浄化槽設置及び雨水トレンチ工事
スドウ工営のSDGs宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
●日々の取り組み
・ナンバー5
女性社員の増幅とともに、平等評価を推進すべく女性が活躍できる制度(評価シート)の導入を行なっております。
・ナンバー6
水道事業者として事業を行う上で業務上必須項目であり、安全な水とトイレ普及に努めております。
●ナンバー7
弊社の重機、車両は新型購入時には省エネ車両を購入しており、エネルギーの消費を最小限に抑えるように努めております。また、重機に関しては低騒音(省エネ)規格を採用しています。
●ナンバー8
会社の方針では無残業を掲げており、無残業で最大限の仕事量を発揮できるように心がけております。生産性を最大化するとともに、収益は次の事業投資に使用するというフローを確立しております。
●ナンバー9
弊社の業務上、インフラを整備することは必須です。特に私たちの事業を行なっている地域のインフラ整備には会社をあげて真摯に取り組んでいます。また、そのインフラを利活用して次なるチャンスを創出しています。
●ナンバー11
持続可能なまちづくりを行うために、無駄がなく合理的な工事をお客様に提案、相談を行い建設的なインフラ整備をしています。
●ナンバー12
ナンバー11同様に使ったら、作ったら終わりではなく、次世代へ引き継ぐ際に無駄のない持続可能なまちづくりを行うようにインフラ整備しています。
●ナンバー14
海洋資源を守るために、現在国内外ともに水のクリーン化事業を進めております。2019年以降の実際の取り組みをご参照ください。
●ナンバー15
森林の資源破壊を防ぐために「ごみ」の最小限化、また産業廃棄物の細分化処理、微生物を使ったゴミの処理を行なっております。
●ナンバー17
国内外のパートナー企業とともに協力し合い、「共栄」をすべく無駄のない業務に努め、持続可能な企業をつくるために利益の最大化を行なっています。
SDGs宣言とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
●SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
【2019年の取り組みプロジェクト内容】
プロジェクト名:International PROJECT IN Philippines
フィリピン共和国、マニラにて持続可能な【水と衛生教育】に特化した事業展開をしています。具体的には現地公立小学校は飲料水を全て購入している状況であり、水すら給水されていない校舎もあります。また、学校内にあるトイレは使用方法を知らない学生たちが使用しているため、劣悪な環境下で使用されている状況です。そこで、弊社としては、校舎に飲料水の供給・非電源式シャワー便座を使用した衛生教育を行います。そして、持続可能な観点から構内にある荒地を再興し、弊社の供給する水で作物を育て、販売し収益を上げます。その収益を使用してメンテナンス費用や異なる学校への投資へ回すというサイクルを回して行きます。現地法人や現地有志団体とともにさらに全土に進めていこうと考えています。弊社としてはフィリピンでの成功事例を1つのモデルとして主に東南アジアの同じ課題を抱える国々にこの仕組みを展開していき、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
【2020年の取り組みプロジェクト内容】
プロジェクト名:汚水浄化システム促進事業
神奈川県全域特に小田原市・秦野市・葉山町において川に流れる水を8倍綺麗にするプロジェクトを進めています。
日本全域、汚水や生活雑排水を川に垂れ流しにしている町や集落が存在しております。
この状況を改善するために、現在、国をあげて浄化システムを推進しています。具体邸には汚水のみを浄化するシステムから汚水と生活雑排水を同時に浄化するシステムを普及してまいります。
個人宅及び法人事務所含めて多くの箇所に浄化システムを設置している状況で、衛生的な水の循環と住み続けられるまちづくりを推進しています。
【2021年の取り組みプロジェクト内容】
現在、カンボジア王国にて学校建設及び教育事業の計画を進めております。
スドウ工営のSDGsの取り組みについて
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
■雨水浸透ます
側面や底面に浸透孔等を有すると、その周囲の充填材から構成される構造物
及び、これと同等のもので、その側面や底面から、流入した雨水を地中に浸透
させる施設をいう。
■浸透トレンチ
浸透管(有孔管、ポーラス管等)とその周囲の充填材から構成される構造物
およびこれと同等のもので、雨水を導き、その側面や底面から雨水を地中に浸
透させる施設をいう。
■浸水被害の軽減や雨水の有効利用に役立つ「雨水浸透マス」とは?
「雨水浸透マス」は、雨水を地面へ効率的にかつ少しずつ浸透させることのできる設備です。これを設置することにより、頻発するゲリラ豪雨に伴う水害の軽減や水資源の有効活用につながっており、多くの施設で導入が進んでいます。
■「雨水浸透マス」のはたらき
雨水浸透マスのはたらき都市化が進んだ結果、地表がアスファルトやコンクリートで覆われるようになり、雨水を地中にしみこませる機能が損なわれています。「雨水浸透マス」は、底面や側面に多くの穴が開いており、地中への雨水の浸透を緩やかに行う働きを持っています。これにより、地中に地下水がしっかりと分散・貯蓄され、集中豪雨時の水害の軽減や、地表の温度上昇を緩和する役割を果たします。
■住宅や商業施設で設置が進む
都市型水害の予防や水資源の有効活用の観点から、住宅や商業施設を中心に近年導入が進んでおり、地下貯留浸透施設(プラスチック製)の施工実績は年々増加傾向にあります。特に都市部の地方自治体では「雨水浸透マス」の設置を奨励しており、設置にかかった費用の一部を助成するなど、補助制度を整えているところもあります。
【工事担当者】
当工事は、海老名市の門沢橋の住宅の新築に伴う雨水排水処理施設の工事と浄化槽から排水される排水処理施設の設置工事になります。
雨水トレンチ工事・排水処理施設工事どちらも掘削をした上で、透水シートというシートを敷き詰め、その上で4号砕石という砕石を敷き均しパイプを配管するという工事になります。
弊社では当工事は得意分野の工事になりますので、問題なく施工することができましたが、1点この時期の連日の大雨には参りました。
毎日毎日大変多くの雨量の雨が降り注ぐため、掘削すればするほど、多くの水が掘削山に流れ込みます。安全確保も気にしつつ、工期を守ることに必死でした。
しかしながら、なんとか現場も収まりました。
単独浄化槽は、新設が禁止されております。
単独処理浄化槽は、汚濁負荷の大きい雑排水を未処理で放流するだけでなく、し尿による汚濁負荷も大きく、くみ取り便所を用いてし尿処理施設で処理される場合よりも逆に汚濁負荷を増大させるものであるため、公共用水域の保全に対して大きな弊害となっています。特に単独処理浄化槽が新設されれば、水環境の汚染が長期間固定することとなるので、早急に禁止する必要があります。このため、生活排水対策への社会的意識の高まりに対応して、単独処理浄化槽の新設禁止のために浄化槽法を改正し、平成13年4月1日より施行しています。
一方で、合併浄化槽とは?
合併処理浄化槽はトイレの汚水だけでなく、台所、お風呂の生活雑排水も一緒に処理する浄化槽のことです。BOD除去率90%以上、放流水のBOD濃度20mg/L以下になります。
初期のころは浄化槽の容量が大きく、設置には大きな敷地が必要で、設置する場所が限られていましたが、現在は小型化しています。
つまり、行政の見解では、下水道本管を敷設しない場所については単独浄化槽から合併浄化槽へ切り替えてください。という風に解釈することができます。
弊社では、自社バックホウ 、自社スタッフによる自社施工で確実な技術者が品質の高い施工をご提供いたします。
また、スドウ工営なら浄化槽メーカーからの買い付ける値段が非常に安く抑えることができます。独自ルートから仕入れているため、地域最安値の自信があります。
神奈川県内 小田原市、厚木市、山北町、秦野市、葉山町などの市町村で
単独浄化槽から合併浄化槽の切替工事は、是非一度弊社にお問い合わせください。
【Tポイント】
有限会社スドウ工営では、工事の支払いに関する支払いに準じてTポイントが貯まります!また弊社の支払いでTポイントを使用することもできます!
通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!
【クレジットカード決済】
有限会社スドウ工営では、工事金額の支払いがクレジットカード決済することが可能です!
指定ブランドのカードをお持ちの方は、是非キャッシュレス決済をご利用ください。
【指定工事店及び指定水道業者】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など指定工事店及び指定水道業者です。
【排水設備指定工事店】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など
【取り扱いメーカー】
リンナイ・TOTO・ノーリツ・タカラ・リクシル・ハーマンなど
申請から設計、施工まで大小問わず、どんな工事でも承ります。
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些細な事でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
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