【工事場所】 秦野市
【工事期間】 2020.07.01 〜
【工事内容】 新設配管,新築,給水配管,水道配管,下水道配管,下水配管,排水
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
水道・下水道配管状況|事務所新設に伴う配管工事
水道・下水道配管状況|事務所新設に伴う配管工事
スドウ工営のSDGs宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
●日々の取り組み
・ナンバー5
女性社員の増幅とともに、平等評価を推進すべく女性が活躍できる制度(評価シート)の導入を行なっております。
・ナンバー6
水道事業者として事業を行う上で業務上必須項目であり、安全な水とトイレ普及に努めております。
●ナンバー7
弊社の重機、車両は新型購入時には省エネ車両を購入しており、エネルギーの消費を最小限に抑えるように努めております。また、重機に関しては低騒音(省エネ)規格を採用しています。
●ナンバー8
会社の方針では無残業を掲げており、無残業で最大限の仕事量を発揮できるように心がけております。生産性を最大化するとともに、収益は次の事業投資に使用するというフローを確立しております。
●ナンバー9
弊社の業務上、インフラを整備することは必須です。特に私たちの事業を行なっている地域のインフラ整備には会社をあげて真摯に取り組んでいます。また、そのインフラを利活用して次なるチャンスを創出しています。
●ナンバー11
持続可能なまちづくりを行うために、無駄がなく合理的な工事をお客様に提案、相談を行い建設的なインフラ整備をしています。
●ナンバー12
ナンバー11同様に使ったら、作ったら終わりではなく、次世代へ引き継ぐ際に無駄のない持続可能なまちづくりを行うようにインフラ整備しています。
●ナンバー14
海洋資源を守るために、現在国内外ともに水のクリーン化事業を進めております。2019年以降の実際の取り組みをご参照ください。
●ナンバー15
森林の資源破壊を防ぐために「ごみ」の最小限化、また産業廃棄物の細分化処理、微生物を使ったゴミの処理を行なっております。
●ナンバー17
国内外のパートナー企業とともに協力し合い、「共栄」をすべく無駄のない業務に努め、持続可能な企業をつくるために利益の最大化を行なっています。
SDGs宣言とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
●SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
【2019年の取り組みプロジェクト内容】
プロジェクト名:International PROJECT IN Philippines
フィリピン共和国、マニラにて持続可能な【水と衛生教育】に特化した事業展開をしています。具体的には現地公立小学校は飲料水を全て購入している状況であり、水すら給水されていない校舎もあります。また、学校内にあるトイレは使用方法を知らない学生たちが使用しているため、劣悪な環境下で使用されている状況です。そこで、弊社としては、校舎に飲料水の供給・非電源式シャワー便座を使用した衛生教育を行います。そして、持続可能な観点から構内にある荒地を再興し、弊社の供給する水で作物を育て、販売し収益を上げます。その収益を使用してメンテナンス費用や異なる学校への投資へ回すというサイクルを回して行きます。現地法人や現地有志団体とともにさらに全土に進めていこうと考えています。弊社としてはフィリピンでの成功事例を1つのモデルとして主に東南アジアの同じ課題を抱える国々にこの仕組みを展開していき、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
【2020年の取り組みプロジェクト内容】
プロジェクト名:汚水浄化システム促進事業
神奈川県全域特に小田原市・秦野市・葉山町において川に流れる水を8倍綺麗にするプロジェクトを進めています。
日本全域、汚水や生活雑排水を川に垂れ流しにしている町や集落が存在しております。
この状況を改善するために、現在、国をあげて浄化システムを推進しています。具体邸には汚水のみを浄化するシステムから汚水と生活雑排水を同時に浄化するシステムを普及してまいります。
個人宅及び法人事務所含めて多くの箇所に浄化システムを設置している状況で、衛生的な水の循環と住み続けられるまちづくりを推進しています。
【2021年の取り組みプロジェクト内容】
現在、カンボジア王国にて学校建設及び教育事業の計画を進めております。
スドウ工営のSDGsの取り組みについて
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
給排水の設備は住宅に必須ですが、新築の際には公共の給水管・排水管を敷地内に接続する必要が出てきます。これによって水道を使うことができるようになるとともにトイレやキッチン、お風呂などの排水を外に排出することができるのです。この工事のことを屋外給排水工事と呼びます。わたしたちが日常生活の中で当たり前に使っている給排水は、この工事がしっかり行われていることが大前提です。
■屋外給排水工事の内容とは
どれぐらいの費用がかかるのかはどんな工事が行われるかによって異なります。公共の給排水管と接続するわけですから、どのような環境で接続するかによって工事の手間やかかる費用が変わってくるからです。
すでに以前に建物が建っていた土地の場合、敷地内に引き込み管があるのでそれと水道管を接続するだけで済むので比較的安い費用で済ませることができます。
しかし以前に建物が建っていなかった土地に新築する場合には引き込み管がないことが多く、道路の地下にある給排水管から引き込んだ上で接続する必要が出来ます。駐車場や更地、田畑などに新築する場合には注意が必要です。
この道路から引き込む場合、公共の道路を掘削する必要が出てくるので工事が終わった後にはしっかり復旧しなければなりません。そうなると費用だけでなく時間がかかってしまいます。
しかも建築予定地から道路の給排水管までの距離が長い場合には、その分工事の規模も多くなります。下水道の整備が進んでいない地方でよく見られるケースです。この地方の下水道の整備状況が費用に大きな影響を及ぼすケースが良く見られます。
たとえば下水本管が整備されていない場合、浄化槽を別途に設置する必要も出てきます。これはトイレやキッチンから排出された排水に含まれている微生物などの汚れを分解処理した上で側溝などに放流するための設備です。
この浄化槽の設置は費用と手間がかかるだけでなく、事前に役所に訪れて調査・許可を得た上で行わなければなりません。放流する側溝や河川などの場所も厳密に決められており、許可を得た場所に放流する必要があります。
こうした下水道が未整備なエリアで屋外給排水工事を行う場合には、整備されているエリアに比べて倍くらいの費用がかかってしまうことがあるので覚悟しておきたいところです。
■建物の環境は費用を決める要素
もうひとつ、費用を決める要素に建物の給排水の環境があります。簡単に言えばキッチンやトイレ、お風呂など水周りの施設が多ければ多いほど費用がかかることになります。プラス水周りの設備から引込管・水道メーターまでの距離が長いほど、工事に手間がかかります。
近年では複数のトイレが設置された家も増えているので、全体的に屋外給排水工事の費用が高くなる傾向が見られます。また敷地に庭がある場合、ガーデニングや車の洗車のために屋外に水道設備を用意することもあります。
こうしたケースでも費用が高くなります。建物から離れている場合も多いため、特別に高くなることもあるので気をつけたい部分でしょう。
■屋外給排水工事の費用相場
建物の規模、給排水設備の数などいろいろな条件があるので具体的な金額を出すのは難しいのですが、50万~100万円程度が全体的な相場と言われています。二世帯住宅や注文住宅の場合はもう少し高くなるでしょう。最低限はこれぐらいの予算は最低限確保しておきたいところです。
加えて先ほど触れた、下水道が未整備である、道路の給排水管への距離が遠い、引込管が設置されていないといった特別な工事が必要な場合には、30~50万円程度の費用が必要になってくるでしょう。
なお、地域によってはこの工事に対して助成金・補助金が下りるケースもあります。下水道が未整備な地域に見られるので、該当するかどうかあらかじめチェックしておくことをおすすめします。
■屋外給排水工事の費用を安く抑える方法
これまで「どんなシチュエーションで費用が発生するのか」を挙げてきましたが、これを逆のパターンで「どうやって費用を節約することができるのか」で考えることもできます。つまりできるだけ費用が発生しないシチュエーションを意識して家を立てるのです。
下水道の整備状況や引込管の有無は自分でどうにかできるものではないので、水周りの環境を検討しましょう。引きこみ管と接続する水道管が短いほど費用が安くなるため、水周りの施設の位置を工夫するだけで費用をかなり節約することができます。
設計の段階で引込管への距離を意識した上で検討してみましょう。また二世帯住宅などでトイレや浴室を複数設置する場合にはあまり距離を離さないで設置したほうが安く済みます。
注文住宅の場合は水周りにこだわることが多く、どうしても屋外給排水工事も高くなりがちです。しかし逆に施主の希望が通りやすい注文住宅のメリットを活かして水周りの施設の設置場所を工夫すれば安く抑えることもできるようになるでしょう。
「注文住宅=高い」というイメージにとらわれず、節約の観点からもアプローチしてみたいところです。こうした設計段階で安く済ませる方法に加えて業者選びで費用を抑えることもできます。
【工事担当者】
当工事は、秦野市の某企業オフィス新築に伴う上下水道工事になります。弊社では神奈川県全域+東京都(水道工事)の上下水道許可を得ているため、施工範囲が広域に渡り施工することができます。
弊社では、新築の給排水工事も注力しているため、施工するスピード・正確性には自信がある工事の1つであります。
現在、第一・第二工期が終了したため、最終第三工期を迎えて竣工仕上げとなります。
豆知識!
単独浄化槽は、新設が禁止されております。
単独処理浄化槽は、汚濁負荷の大きい雑排水を未処理で放流するだけでなく、し尿による汚濁負荷も大きく、くみ取り便所を用いてし尿処理施設で処理される場合よりも逆に汚濁負荷を増大させるものであるため、公共用水域の保全に対して大きな弊害となっています。特に単独処理浄化槽が新設されれば、水環境の汚染が長期間固定することとなるので、早急に禁止する必要があります。このため、生活排水対策への社会的意識の高まりに対応して、単独処理浄化槽の新設禁止のために浄化槽法を改正し、平成13年4月1日より施行しています。
一方で、合併浄化槽とは?
合併処理浄化槽はトイレの汚水だけでなく、台所、お風呂の生活雑排水も一緒に処理する浄化槽のことです。BOD除去率90%以上、放流水のBOD濃度20mg/L以下になります。
初期のころは浄化槽の容量が大きく、設置には大きな敷地が必要で、設置する場所が限られていましたが、現在は小型化しています。
つまり、行政の見解では、下水道本管を敷設しない場所については単独浄化槽から合併浄化槽へ切り替えてください。という風に解釈することができます。
弊社では、自社バックホウ 、自社スタッフによる自社施工で確実な技術者が品質の高い施工をご提供いたします。
また、スドウ工営なら浄化槽メーカーからの買い付ける値段が非常に安く抑えることができます。独自ルートから仕入れているため、地域最安値の自信があります。
神奈川県内 小田原市、厚木市、山北町、秦野市、葉山町などの市町村で
単独浄化槽から合併浄化槽の切替工事は、是非一度弊社にお問い合わせください。
【Tポイント】
有限会社スドウ工営では、工事の支払いに関する支払いに準じてTポイントが貯まります!また弊社の支払いでTポイントを使用することもできます!
通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!
【クレジットカード決済】
有限会社スドウ工営では、工事金額の支払いがクレジットカード決済することが可能です!
指定ブランドのカードをお持ちの方は、是非キャッシュレス決済をご利用ください。
【指定工事店及び指定水道業者】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など指定工事店及び指定水道業者です。
【排水設備指定工事店】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など
【取り扱いメーカー】
リンナイ・TOTO・ノーリツ・タカラ・リクシル・ハーマンなど
申請から設計、施工まで大小問わず、どんな工事でも承ります。
ご相談・お見積りはご気軽にどうぞ。
弊社ではリフォーム工事など、工事費をお支払いいただく方で【Tポイントカード】をお持ちの方にTポイント還元をさせていただいております。Tポイントが、貯まる!使える!リフォーム工事店です。
弊社ではリフォーム工事など、工事費をお支払いいただく方でクレジットカード決済をご希望の方は、クレジットカード決済をすることができます。増税後のキャッシュバックにも対応しております。
弊社は1から10まで一括して自社施工!
経験豊富かつ有資格者のスタッフが多数!
自社機械も多く備えている為、無駄な外注費がゼロ!
コスト抑制は弊社にお任せください。
パッキン交換から大型リフォームまで、お住まいづくりに関するご質問・ご不明点・打合せなど
些細な事でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
また、弊社HPにも施工事例を多数掲載しておりますので、
イメージ作りにお役立ていただければ幸いです。
【公式ホームページ】https://sudou-kouei.co.jp/
////////////////////////////////
Tel 0465-39-2021
fax 0465-39-2025
////////////////////////////////