【工事場所】 東京都 世田谷区
【工事期間】 2020.09.28 〜
【工事内容】 掘削工事,下水道切替,合併浄化槽,水道工事,配管工事,公共マス撤去
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
AS取り壊し状況|集合住宅下水道切り替え工事
現場解放状況|集合住宅下水道切り替え工事
配管状況|集合住宅下水道切り替え工事
配管状況|集合住宅下水道切り替え工事
スドウ工営のSDGs宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
●日々の取り組み
・ナンバー5
女性社員の増幅とともに、平等評価を推進すべく女性が活躍できる制度(評価シート)の導入を行なっております。
・ナンバー6
水道事業者として事業を行う上で業務上必須項目であり、安全な水とトイレ普及に努めております。
●ナンバー7
弊社の重機、車両は新型購入時には省エネ車両を購入しており、エネルギーの消費を最小限に抑えるように努めております。また、重機に関しては低騒音(省エネ)規格を採用しています。
●ナンバー8
会社の方針では無残業を掲げており、無残業で最大限の仕事量を発揮できるように心がけております。生産性を最大化するとともに、収益は次の事業投資に使用するというフローを確立しております。
●ナンバー9
弊社の業務上、インフラを整備することは必須です。特に私たちの事業を行なっている地域のインフラ整備には会社をあげて真摯に取り組んでいます。また、そのインフラを利活用して次なるチャンスを創出しています。
●ナンバー11
持続可能なまちづくりを行うために、無駄がなく合理的な工事をお客様に提案、相談を行い建設的なインフラ整備をしています。
●ナンバー12
ナンバー11同様に使ったら、作ったら終わりではなく、次世代へ引き継ぐ際に無駄のない持続可能なまちづくりを行うようにインフラ整備しています。
●ナンバー14
海洋資源を守るために、現在国内外ともに水のクリーン化事業を進めております。2019年以降の実際の取り組みをご参照ください。
●ナンバー15
森林の資源破壊を防ぐために「ごみ」の最小限化、また産業廃棄物の細分化処理、微生物を使ったゴミの処理を行なっております。
●ナンバー17
国内外のパートナー企業とともに協力し合い、「共栄」をすべく無駄のない業務に努め、持続可能な企業をつくるために利益の最大化を行なっています。
SDGs宣言とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
●SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
【2019年の取り組みプロジェクト内容】
プロジェクト名:International PROJECT IN Philippines
フィリピン共和国、マニラにて持続可能な【水と衛生教育】に特化した事業展開をしています。具体的には現地公立小学校は飲料水を全て購入している状況であり、水すら給水されていない校舎もあります。また、学校内にあるトイレは使用方法を知らない学生たちが使用しているため、劣悪な環境下で使用されている状況です。そこで、弊社としては、校舎に飲料水の供給・非電源式シャワー便座を使用した衛生教育を行います。そして、持続可能な観点から構内にある荒地を再興し、弊社の供給する水で作物を育て、販売し収益を上げます。その収益を使用してメンテナンス費用や異なる学校への投資へ回すというサイクルを回して行きます。現地法人や現地有志団体とともにさらに全土に進めていこうと考えています。弊社としてはフィリピンでの成功事例を1つのモデルとして主に東南アジアの同じ課題を抱える国々にこの仕組みを展開していき、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
【2020年の取り組みプロジェクト内容】
プロジェクト名:汚水浄化システム促進事業
神奈川県全域特に小田原市・秦野市・葉山町において川に流れる水を8倍綺麗にするプロジェクトを進めています。
日本全域、汚水や生活雑排水を川に垂れ流しにしている町や集落が存在しております。
この状況を改善するために、現在、国をあげて浄化システムを推進しています。具体邸には汚水のみを浄化するシステムから汚水と生活雑排水を同時に浄化するシステムを普及してまいります。
個人宅及び法人事務所含めて多くの箇所に浄化システムを設置している状況で、衛生的な水の循環と住み続けられるまちづくりを推進しています。
【2021年の取り組みプロジェクト内容】
現在、カンボジア王国にて学校建設及び教育事業の計画を進めております。
スドウ工営のSDGsの取り組みについて
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
浄化槽から下水道への切り替え工事の費用相場
浄化槽から下水道への切り替え工事には、役所への申請が必要になります。その上で、浄化槽の部分撤去工事、排水設備工事、浄化槽埋め戻し、公設マス接続工事などにかかる費用がかかります。問題なく公設マスが近くにあれば、費用は全て込みでも30万円前後です。
ただし、工事の環境や配管状況によっては50万円~80万円程度かかることもあります。
下水道工事で使える補助金
各市区町村によっては、快適な生活環境の確保・公共用水域の水質汚濁防止及び浄化の促進を目的に、下水工事に対しての助成金・補助金を交付しているところもあります。補助金・助成金の交付を受けるにはいくつかの条件があります。
例えば、支給した補助金でかならず水洗トイレへのリフォームを実施すること、公設マスに接続する住宅が2戸以上あること、これまで補助を受けて共有管を設置したことがない、市民税や固定資産税など個人の税金をきちんと完納していることなどが挙げられます。
この条件は市区町村や自治体によって異なり交付される額や期間も違うので、自分の住んでいる地域に下水工事の補助金制度があるかどうか、どのような条件があるかなどはホームページで事前に確認しておきましょう。
下水道工事の流れ・手順とかかる期間
下水工事は、配管の状態や工事の種類、水洗トイレへのリフォームか浄化槽の撤去などを含むのかによって様々です。かかる期間としては、単純な作業であれば3日~5日、大規模な工事になると一週間から10日程度かかる場合があります。
トイレ工事の場合は一時的に使用できない時間があり、最長で3日程度、最短でも3時間程度はみておくと良いでしょう。合併浄化槽の利用がある場合は、風呂やトイレ、キッチンも合わせて数時間程度使えなくなります。使えない間はポータブルトイレや近所のコンビニなどのトイレを借りることで対処することになります。
続いて、浄化槽から下水道への切り替え工事や新築の下水引き込み工事の手順や流れについても解説していきます。一般的な下水工事の流れとしては、
1.事前の家屋調査、土地調査、測量
2.地域への説明会や工事のお知らせ文配布
3.下水道本管の工事
4.片付け
5.市が行う完了検査
6.供用開始
7.公共下水管の接続工事(汲み取り式トイレは水洗トイレに改造)
という手順で進んでいきます。下水道の工事は道路を規制しなければならないため、近隣への説明や理解が欠かせません。
■失敗しない下水道工事業者選びのポイント
きちんと資格を持っている業者か
先述したように、下水工事を行うには水道技術管理者の資格を取得している排水設備指定工事業者である必要があります。きちんと資格を持っていれば大丈夫と安心せずに、ホームページの実績を確認したり、SNSや口コミで評判をチェックしたりしましょう。
上水道と下水道の双方で指定業者になっていれば、技術や実績の面でより安心できます。また、下水道の工事をする際は、近隣住宅と合同で行う場合もあるので、近所の方の意見や口コミを聞くことも正しい情報を得る方法の一つです。
アフターサービスが充実しているか
まず、見積もりの段階で「こんなことが起こるかもしれない」というリスクについてもきちんと説明してくれる業者かどうかが重要です。下水道工事は、工事を進めていく中でトラブルや追加で必要な施工が発生する場合もあるので、実績がある熟練した業者であればある程度想定が出来ます。
工事中、工事終了後それぞれでどんなリスクがあるか、そのリスクに対してそんな対応をしてくれるかは予め確認しておくようにしましょう。工事終了後に万が一悪臭が消えない、水漏れがあるなどがあれば、速やかにアフターフォローしてもらえるようにしておくと安心です。
対応地域の確認
下水道工事の業者はエリアを限定していることが多いので、業者を選ぶ際は自分が住んでいる地域が対応エリアかどうかをまず確認しましょう。
浄化槽から下水道への切り替え工事の費用相場
浄化槽から下水道への切り替え工事には、役所への申請が必要になります。その上で、浄化槽の部分撤去工事、排水設備工事、浄化槽埋め戻し、公設マス接続工事などにかかる費用がかかります。問題なく公設マスが近くにあれば、費用は全て込みでも30万円前後です。
ただし、工事の環境や配管状況によっては50万円~80万円程度かかることもあります。
下水道工事で使える補助金
各市区町村によっては、快適な生活環境の確保・公共用水域の水質汚濁防止及び浄化の促進を目的に、下水工事に対しての助成金・補助金を交付しているところもあります。補助金・助成金の交付を受けるにはいくつかの条件があります。
例えば、支給した補助金でかならず水洗トイレへのリフォームを実施すること、公設マスに接続する住宅が2戸以上あること、これまで補助を受けて共有管を設置したことがない、市民税や固定資産税など個人の税金をきちんと完納していることなどが挙げられます。
この条件は市区町村や自治体によって異なり交付される額や期間も違うので、自分の住んでいる地域に下水工事の補助金制度があるかどうか、どのような条件があるかなどはホームページで事前に確認しておきましょう。
下水道工事の流れ・手順とかかる期間
下水工事は、配管の状態や工事の種類、水洗トイレへのリフォームか浄化槽の撤去などを含むのかによって様々です。かかる期間としては、単純な作業であれば3日~5日、大規模な工事になると一週間から10日程度かかる場合があります。
トイレ工事の場合は一時的に使用できない時間があり、最長で3日程度、最短でも3時間程度はみておくと良いでしょう。合併浄化槽の利用がある場合は、風呂やトイレ、キッチンも合わせて数時間程度使えなくなります。使えない間はポータブルトイレや近所のコンビニなどのトイレを借りることで対処することになります。
続いて、浄化槽から下水道への切り替え工事や新築の下水引き込み工事の手順や流れについても解説していきます。一般的な下水工事の流れとしては、
1.事前の家屋調査、土地調査、測量
2.地域への説明会や工事のお知らせ文配布
3.下水道本管の工事
4.片付け
5.市が行う完了検査
6.供用開始
7.公共下水管の接続工事(汲み取り式トイレは水洗トイレに改造)
という手順で進んでいきます。下水道の工事は道路を規制しなければならないため、近隣への説明や理解が欠かせません。
■失敗しない下水道工事業者選びのポイント
きちんと資格を持っている業者か
先述したように、下水工事を行うには水道技術管理者の資格を取得している排水設備指定工事業者である必要があります。きちんと資格を持っていれば大丈夫と安心せずに、ホームページの実績を確認したり、SNSや口コミで評判をチェックしたりしましょう。
上水道と下水道の双方で指定業者になっていれば、技術や実績の面でより安心できます。また、下水道の工事をする際は、近隣住宅と合同で行う場合もあるので、近所の方の意見や口コミを聞くことも正しい情報を得る方法の一つです。
アフターサービスが充実しているか
まず、見積もりの段階で「こんなことが起こるかもしれない」というリスクについてもきちんと説明してくれる業者かどうかが重要です。下水道工事は、工事を進めていく中でトラブルや追加で必要な施工が発生する場合もあるので、実績がある熟練した業者であればある程度想定が出来ます。
工事中、工事終了後それぞれでどんなリスクがあるか、そのリスクに対してそんな対応をしてくれるかは予め確認しておくようにしましょう。工事終了後に万が一悪臭が消えない、水漏れがあるなどがあれば、速やかにアフターフォローしてもらえるようにしておくと安心です。
対応地域の確認
下水道工事の業者はエリアを限定していることが多いので、業者を選ぶ際は自分が住んでいる地域が対応エリアかどうかをまず確認しましょう。
【工事担当者】
当工事は、浄化槽から公共下水道への切り替え工事になります。
東京都世田谷区の私道にある単独浄化槽の下水道切り替え工事になり、現在4棟のアパートの汚水を浄化していておそらく腐敗式の大きな浄化槽が埋設されていると考えられます。
10月5日には汲み取りを行い、既設浄化槽の撤去及び切り替え工事を行います。
工事業者は、資格を持った者を技術者として配置し、又、工事施工に必要となる機材や図面作製できるような環境の事務所等を整えて、市区町村への工事店として登録しております。
地域の特色や気候等様々な要素を取り入れた市区町村毎の工事設計施工基準というものが存在しておりますので、それらの基準を満足されたうえでの経済的な工事のご提案が大事ではないかと考えます。
私どもは、経験豊かなスタッフと施工実績から、皆さまに必ず満足して頂けるご提案が出来ると考えております。
今回のように、下水道管が整備されているのに放流下水切替工事がまだ済んでいない方や、何処に頼んで良いか判らず放置してしまっている方など、ぜひ弊社にご相談下さい。
スドウ工営では、自社重機、自社スタッフで各種行政への申請から道路舗装まで一貫して自社施工のため、工事費は他社よりも安く迅速かつ確実な施工ができます。
スドウ工営なら、神奈川全域・東京都・静岡県東部、上水道指定工事店・排水設備指定工事店・ガス指定工事店の免許を所有しておりますので、新築工事に伴うガス・上下水道の引き込み工事など、1括して受注することが可能です。
特に、弊社はバックホウや車両・重機など全て自社完結する体制を整えております。また、弊社では完全自社施工で施工するため、コストを抑えることができます。
全ての工事を一括して請け負うことができる・自社施工体制・自社重機車両保有を行うとともに、申請などの業務から施工〜完成と全て自社完結できます。
スピーディかつ丁寧安心な工事をお考えの方は是非一度スドウ工営までお問い合わせください。
【Tポイント】
有限会社スドウ工営では、工事の支払いに関する支払いに準じてTポイントが貯まります!また弊社の支払いでTポイントを使用することもできます!
通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!
【クレジットカード決済】
有限会社スドウ工営では、工事金額の支払いがクレジットカード決済することが可能です!
指定ブランドのカードをお持ちの方は、是非キャッシュレス決済をご利用ください。
【指定工事店及び指定水道業者】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など指定工事店及び指定水道業者です。
【排水設備指定工事店】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など
【取り扱いメーカー】
リンナイ・TOTO・ノーリツ・タカラ・リクシル・ハーマンなど
申請から設計、施工まで大小問わず、どんな工事でも承ります。
ご相談・お見積りはご気軽にどうぞ。
弊社ではリフォーム工事など、工事費をお支払いいただく方で【Tポイントカード】をお持ちの方にTポイント還元をさせていただいております。Tポイントが、貯まる!使える!リフォーム工事店です。
弊社ではリフォーム工事など、工事費をお支払いいただく方でクレジットカード決済をご希望の方は、クレジットカード決済をすることができます。増税後のキャッシュバックにも対応しております。
弊社は1から10まで一括して自社施工!
経験豊富かつ有資格者のスタッフが多数!
自社機械も多く備えている為、無駄な外注費がゼロ!
コスト抑制は弊社にお任せください。
パッキン交換から大型リフォームまで、お住まいづくりに関するご質問・ご不明点・打合せなど
些細な事でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
また、弊社HPにも施工事例を多数掲載しておりますので、
イメージ作りにお役立ていただければ幸いです。
【公式ホームページ】https://sudou-kouei.co.jp/
////////////////////////////////
Tel 0465-39-2021
fax 0465-39-2025
////////////////////////////////