給水管・ガス管入替及び土間コンクリート工事

【工事場所】 小田原市 栄町

【工事期間】 2021.04.25〜2021.04.25 

【工事内容】 給水管入替,ガス管入替,地先ブロック据付,土間コンクリート打設

【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17


既設コンクリート取り壊し状況

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給水管入替状況

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地先ブロック据付状況

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既設コンクリート取り壊し状況

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有限会社スドウ工営のSDGs 宣言

社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。

To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.

SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

スドウ工営のSDGsの取り組みについて

弊社として、以下の10つの目標達成に向けて取り組んでおります。

GOAL5 : ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

GOAL6 : すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する

GOAL7 : すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

GOAL8 : すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する

GOAL9: レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る

GOAL11 : 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする

GOAL12 : 持続可能な消費と生産のパターンを確保する

GOAL14 : 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

GOAL15 : 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

GOAL17 : 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。

SDGsをビジネスにつなげる

SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。


下水道用硬質塩化ビニル製ますとは

ノコギリやトーチランプを用いて塩ビ管を加工する熱間工法は究極のハンドメイドの技。サイズや流水パターンなど、用途ごとに多くの品揃えを必要とする塩ビマスが工場生産化されるまでには、まだ何年もの歳月が必要でした。

下水道用硬質塩化ビニル製ますの基礎知識

塩化ビニル製ますは、その名の通り硬質塩化ビニル樹脂を射出成形機と金型によって成形したもので、塩ビ管と接合することにより浸入水を防止するとともに、耐久性に優れた下水道管路を構築できる製品です。

また、コンクリート製のマスに比べて遥かに軽量で、配管場所の省スペース化(狭小場所での設置)や施工効率のアップ、コスト削減を図ることができます。

下水道用硬質塩化ビニル製ますの用途別の種類

下水道用硬質塩ビ製宅地ます(ハイスイマス)

軽量でコンパクトな硬質塩化ビニル製の宅地マスです。

狭小地での施工に抜群の威力を発揮します。

水密性、耐久性に優れた排水管路を構築できます。

豊富なインバートが揃っています。


排水管の清掃や交換が必要なのはこんなとき

トイレの詰まり

トイレットペーパーを一度に大量に流したり、食べ残しや携帯電話、タオルなど「流すべきでないもの」を流したりした場合、詰まりの原因になることがあります。

トイレの排水管に汚れがたまっている場合、トーラーや高圧洗浄で管内をきれいにすることで詰まりを解消できます。

配管の勾配不良による詰まり

排水管は、水が自然に流れるように適度な角度をつけて設置されていますが、この角度が変わると水が流れずに途中で溜まったり、逆流したりしてしまいます。

排水管の破損による詰まり

排水桝(はいすいます)がコンクリート製の場合、経年劣化などで割れてしまったり、排水桝と排水管の接続部に隙間ができたりして、ペーパーや汚物が引っ掛かり流れなくなってしまうことがあります。また、植物の根っこが隙間から侵入して排水管をふさいでしまうケースもあります。

排水管工事の内容と費用感

排水管工事の内容と費用感弊社で排水管の工事対応を行う際の標準作業料金は、1メートル以内の場合20,000円(税別)です。1メートルを超える場合、1メートルごとに5,000円(税別)が加算されます。

そのほか、工事の内容に応じて料金が変動します。設置する管の長さや排水桝の個数、掘削作業量、コンクリートのはつり量、モルタル補修量などに応じて料金が異なります。

どれくらいの距離を修理する必要があるかは、トラブルの症状によって変化するため、状況に応じてお見積もりいたします。

また、排水管を設置する際、建物の構造によっては給水管を一度取り外さなければ作業ができない、という事態が起きることがあります。このようなケースでは、給水管の補修費用が発生することもあります。

排水桝の取り換えが必要な場合も

「排水桝」の取り換えが必要な場合も排水管交換工事を行う場合、「排水桝」の交換が必要になるケースがあります。ここでは排水桝の役割と交換が必要なケースについて紹介いたします。

水まわり専門業者が排水管の修理や点検をする際、まず排水桝を調べます。排水桝を見ることで、どの排水管がトラブルの原因になっているかを見分けることができます。

排水桝は庭などに設置されていることが多く、ふたが地表に露出しているので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。

古いタイプの排水桝はコンクリート製で、幅が約30~40センチあり、四角や丸い形のものがあります。

新しいタイプの排水桝は、排水管と同じ塩化ビニルでできているものが増えています。大きさは大小ありますが、設置されているものの多くは幅が15センチぐらいの丸い蓋になっています。

排水桝の取り換え工事の費用

排水桝の取り換え工事の費用排水桝が古くなり破損してしまうと、排水桝の取り換えが必要となります。 特に、コンクリート製の古いタイプの場合は、破損しにくい塩化ビニル製の新しいタイプに取り換える必要があります。

交換費用は、弊社の場合「設置費、撤去費、材料費等すべて込みで1ヶ所あたり35,000円(税別)」というのが通常交換の価格で、排水桝の深さが50センチ以上になると、40,000円(税別)となります。

また、排水桝まわりの土を掘削する必要がある場合は、1メートルあたり5,000円(税別)の費用がかかります。

表面が土ではなくコンクリートで固められている場合は、まずコンクリートを壊す必要があります。コンクリートを剥がす作業(はつり)は、コンクリートの厚さ10センチ、1平方メートル当たり15,000円(税別)です。


地先ブロック工事必要な資材

●民地石(地先境界ブロック)

民地石(地先境界ブロック)には規格で複数の種類がありますが一般的に隣地との境界で使われるものは100角サイズです。ホームセンターで購入できるサイズは幅100mm、高さ100~120mm、長さ600mmです。ホームセンターにより品揃えが違いますが高さが120mmがおすすめです。

本数の割り出しは後ほど説明にも出てきますが目地を施工する場合9mm程の隙間を空けて置いていきますので609mm×必要な本数ー9mmで計算します。本数が多くなるとこの影響が大きくなるので目地も考慮した最終的な長さを計算して下さい。

●モルタル

下地と目地にモルタルを使用します。モルタル1袋/20kgで大凡民地石(地先境界ブロック)を3本施工することができます。モルタルは思ったより多く使いますのでモルタル1袋でブロック3本を目安にしてください。

セメントとはコンクリートやモルタルの材料の元です。水を加えるペースト状になることからセメントペーストと呼ばれるものになります。固まりますが強度が弱いので主に接着剤として使われます。

モルタルとはセメントに砂(細骨材)と水を混ぜたものをいいます。セメントと砂を別々に購入してスコップで一生懸命混ぜてもいいのですが、大変なのでモルタルの購入をおすすめします。

今回は施工として使用しませんがコンクリートがあります。コンクリートとはセメントに砂利(粗骨材)と水を混ぜたものをいいます。粗骨材を混ぜるので強度が高く構造物の建造で使われます。

●必要な道具

必要な資材の洗い出しが終わったら道具の準備です。ご自宅にあるものを代用してもいいと思いますので一覧でご確認ください。

スコップ(肩幅200mm未満の細め角スコップおすすめです)

水平器

水糸

水盛りホース

トロ舟 (バケツでも代用可能)

左官コテ (モルタルコテ、目地コテ9mm)

メジャースケール

ゴムハンマー

施工準備

施工する前準備として簡単な平面図を描くと非常にわかりやすくなります。お庭をDIY構想するうえでも平面図は重要になってきますので参考にしてください。

今回はAからBまでを10m施工した場合を想定しました。必要な資材でも記載しましたが10m施工するにはブロック16本と約25cmが1本必要です。1本はカットが必要ですが今回の記事では割愛します。

平面図

杭打ちと水糸張り

●杭を打つ

AとBに杭を打ちます。まっすぐ垂直に打てればいいと思います。基礎工事では正確に打ち込まなければいけませんが直線の目安にするだけなので、水糸を張った時に動かない程度でいいです。

●水糸を張る

AとBに杭を打ち込んだら次は水糸を張ります。この段階では掘る目安として水糸を使うので高さは気にせずAとB双方が地表すれすれになるように水糸を張ります。

●ライン掘り

水糸のラインを目安に地面を掘り下げます。高さ12cmの民地石であれば目安の水糸から15cm程度掘り下げます。幅は20cm程です。コツは水糸より外側(隣地側)へ2~3cm程はみ出して掘ります。後ほどモルタルをで固める際に作業がしやすいです。

●埋める深さを決める

大まかに掘れたら次は民地石をどれくらい埋めるか確定させます。実はここが非常に重要な要素ですので慎重に決めてください。なぜ重要かというとAからBまで水平を取りながら設置していくので理論上ブロックは一直線になります。つまりブロックが埋まる深さも同じになります。ここでポイントになるのが地面(敷地)は真っ平ではないということです。造成された土地であればある程度地面は平ですがほとんどのケースでは真っ平ではないものです。

●地表の断面図

あまりにも地表の凹凸が大きいようですと整地が必要ですが10cm未満の高低差であれば影響ありません。地表の一番高い位置にブロックの上面が合っていると出来栄えがいいです。ブロックを境界にアスファルトで舗装する場合はブロックとアスファルトの上面が同じ高さになるよう施工するのが一般的です。いわゆる面一です。この場合はDIYでは難しいレベルになってきますのでプロの業者へ依頼する範囲となってきます。

●水盛りの方法

水盛りはとっても簡単です。長い水盛管を水で満たし両端をAとBに固定します。管の水面の位置は必ず同じになりますので水の高さを調整し地表の高い位置に合わせて杭に印を付けます。最後に印の位置で水糸を強く張りなおすと限りなく水平な水糸を張ることができます。但し水糸の長さが長くなると真ん中あたりが糸の自重で0.何ミリか下がります。民地石の施工では水平器で水平を取りながら設置していくのであまり影響はありません。

水糸で方向を合わせながらモルタルの上に民地石を置き水平器で水平を確認していきます。上下左右に水平を確認していきます。多少のズレはゴムハンマーで細かく叩いていくと徐々に水平になっていきます。水糸の高さが届かない場合はモルタルの量が足りていないことになります。盛り加減を調整して水糸の高さに合わせて下さい。モルタルはすぐには乾かないので何度でもやり直しは可能です。水糸の高さに合わせて上下左右の水平を取りながら丁寧に作業を進めていきます。

目地を施工する場合は9mmの程隙間をあけてから次の石を設置していきます。

ある程度設置が終わったらモルタルが乾き切る前に水をかけてます。十分に水を含ませてからコテで仕上げて下さい。バサモルのままでも固まりまりすが強度が弱く安定しません。あとは目地を埋めて完成です。

目地を埋める際は隙間からモルタルが落ちてしまうので木枠を作るなど工夫すると作業しやすいです。

●まとめ

ここままでが民地石の施工方法です。15m程の施工であれば資材・材料費込みで2~3万円前後で施工できます。素人でもしっかり手順を踏んで時間をかければ十分な仕上がりになります。


土間コンクリートとは?

主に床面に施工する平坦なコンクリートのことです。表面は白~うすい灰色で、凹凸の無い平らに仕上げた「コテ仕上げ」、刷毛(ハケ)を使って細かなザラザラ模様を入れる「刷毛引き仕上げ」などの仕上げ方法があり、また目地によるデザインもお楽しみいただけます。

土間コンクリートの特徴は何といっても耐久性の高さ。車などの重量物に耐えるので、幅広い用途でご利用いただけます。また地面を完全に覆ってしまうので雑草対策としても非常に効果的。犬走やウッドデッキの下などでの利用が多くみられます。そのほか凹凸が無いメリットを生かし、車いすのスロープなどにも利用されます。

土間コンクリートの構造

土間コンクリートは主に3層構造。

地面→砕石(さいせき)→コンクリートの順に覆っていきます。また重量に耐えるため、コンクリート部分に鉄筋を入れて、強度を増す必要があります。

施工の深さは砕石層 10センチ、コンクリート厚10センチ、の合計20センチが標準。新築外構などの場合はあらかじめ土が道路境界と同じ高さまで盛られているため、表面20センチ分の土を削らなければなりません。

コンクリート内部に設ける鉄筋は「ワイヤーメッシュ」または「溶接金網」と呼ばれています。餅網のように縦・横に溶接にて組まれたもので、ひび割れ防止や強度補強として用いられます。

表面は雨水等が溜まらないよう水勾配と呼ばれる傾斜がつけられます。角度は平均2~3%、例えば駐車スペースで長辺6メートルの長さの土間コンクリートを打った場合、12~18センチの高低差が必要となります。

土間コンクリートの目地について

土間コンクリートは一見硬く、変化がないように見えますが、温度によって伸縮しています。これは、コンクリートに含まれる水分が原因で、温度が低下すると水分が凍り、膨張することで起こります。コンクリートの量が多いほど、伸縮する量も増えるため、特に駐車スペース程度の広さをコンクリートで均一に施工してしまうと、膨張したコンクリートが溢れてしまい、ひび割れが発生してしまいます。これを防ぐため、伸縮目地と呼ばれる溝を設けます。伸縮目地を設けることで、コンクリートが膨張した際の逃げ場をつくり、ひび割れの発生を防ぎます。

目地は単に溝を作るだけでなく、コンクリートとは違う素材を差し込むことができます。芝生やタマリュウなどの植栽、タイル・レンガ、色とりどりの砂利など、ご自宅の雰囲気やお客様の好みに合わせてデザインすれば、表情豊かなスペースが完成します。

1. 土を掘削する。

周囲の高さと合わせるため、表面の土をショベルカー(ユンボ)やシャベル(スコップ)で掘削します。ユンボを使用する際は工事音が発生するので住宅地などの場合は9時~17時までの時間に制限して行なっています。掘った土は法令に則り、地域指定の処分場に適切に廃棄を行ないます。

2. 砕石を敷き詰める。

コンクリート施工後の沈下を防ぐため、また施工面を均一に平坦にするため、砕石と呼ばれる砕いた石を敷き詰めます。砕石は駐車スペース1台分(3m×5mとして)で2トントラックおよそ1.5台分が必要になります。敷き詰めは運搬する条件にもよりますが人力か重機にて搬入し敷均しにはレーキと呼ばれる整地道具を用いて、手作業で行います。

3. 砕石を固める。

重いコンクリートが自重で沈まないよう基礎部分の下地として砕石を押し固めます。転圧機と呼ばれる機械を用いるため工事音は発生しますが、他の作業と比べ大きいものではありません。工事時間は1台分の駐車スペースでおおむね30分程度雨の日は工程が完了できないため、延期となります。

4. 型枠を設置する。

施工する形状の型枠を設置します。型枠にはコンパネと呼ばれる板などを使用し枠の設置を行います。曲線の場合は自在と呼ばれるコンパネやヌキ板等を使用し曲線を描きながら型枠を設置いたします。

5. ワイヤーメッシュ(溶接金網)を設置する。

コンクリートの強度を上げるために溶接金網をコンクリート打設する箇所に張り巡らせます。鉄筋は均一の高さに埋め込めるようスペーサーブロックと呼ばれる四角いコンクリートブロックを使用します。鉄筋の間隔や太さなどは十分な強度が出るよう、弊社の施工基準に則り設置いたします。

6. コンクリートを流し込む。

コンクリートミキサー車やトラックで運搬したコンクリートを流し込みます。コンクリートにも品質や水の割合などがあり、ガーデンプラスでは品質基準を設けております。

7. 表面を仕上げる。

刷毛引き仕上げなど、表面加工をコンクリートが固まる直前に行ないます。気温などの条件により異なりますが、コンクリート打設後1~3日で表面は固まります。しかしコンクリート全体が硬化するまでに日数がかかる為、コンクリート打設後に養生期間として日数を空ける必要があります。

ガーデンプラスの土間コンクリートの施工基準

ガーデンプラスでは、基本的には車の乗り入れ場所か歩道かで用途に応じてコンクリートの厚みや鉄筋の種類、有無などを設定し、高い耐久性と適正な価格になるよう統一基準を設けております。

土間コンクリートのお手入れについて

水洗いまたはほうきで掃いてください。

洗剤を使用される際は中性またはアルカリ性の洗剤を使用してください。酸性洗剤はコンクリート表面を痛めるため、使用しないでください。

駐車スペースのタイヤ痕はコンクリートの性質上、付着は免れません。

これは、新しいコンクリート表面とタイヤとの摩擦力が強く発生するためです。事前に防ぐ方法や完璧に落とす方法はありません。タイヤ痕の付着がどうしても気になる方は、枕木など別素材での施工をお勧めいたします。

土間コンクリートの施工に関するQ&A

Q. 大きな音は出るの?

ユンボ等の重機や電動工具の作業音が発生致します。またリフォーム工事の場合、電動ドリルで既存コンクリートを壊す音が最も大きな音になります。

Q. どれくらいで固まるの?いつから駐車できるの?

打設後最低でも1週間程度の時間が必要です。天気や気候によって異なりますので、工事担当者にご確認ください。


公共ますってなに?

公共ますは、みなさんの宅地内に市が設置をしている「ます」で、トイレ、台所、風呂場などの排水を下水本管に流すための管理用の施設です。

公共ますの入替えとは

平成28年10月から建物の新築や増築等に伴う、コンクリート製の外径660mmの古い型の公共ますを塩ビ製の公共ますに入替える工事については、市が費用を負担する制度を設けています。

公共ますの入替えによるメリット

  • ますの小型化による宅地敷地の有効利用が図られます。
  • 密閉性の高いふたになることにより臭いが減少されます。

公共ますの入替え工事を受けられるかた

建物の新築や増築等に伴い、コンクリート製の古い公共ますの入替えを希望される方で、建築敷地を入替え工事が支障なく施工できる状態にできること。


【工事担当者】

インターネットからお問い合わせいただいたお客様でした。

ガス管の入替・給水管の入替工事を行い、最後に地先ブロック据付・土間コンクリート打設を行いました。施工は問題なく、終了しました。。

コンクリート工事、ガス工事、水道工事なら弊社にお任せください。


有限会社スドウ工営
https://sudou-kouei.co.jp/

有限会社スドウ工営(外構エクステリア)
http://sk-garden.jp/

有限会社不動産事業部
http://sudoukouei-realestate.com/

有限会社スドウ工営(解体工事)
https://www.sudo-koei.com/

有限会社スドウ工営(浄化槽工事)
https://www.joukasou-tatsujin.com/

Lismica(リフォーム)
https://lismica.jp/

キレっとリフォーム(リフォーム)
https://kiretto-reform.com/


【Tポイント】

有限会社スドウ工営では、工事の支払いに関する支払いに準じてTポイントが貯まります!また弊社の支払いでTポイントを使用することもできます!

通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!

【クレジットカード決済】

有限会社スドウ工営では、工事金額の支払いがクレジットカード決済することが可能です!

指定ブランドのカードをお持ちの方は、是非キャッシュレス決済をご利用ください。


【指定工事店及び指定水道業者】

●神奈川県

神奈川県内の横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村、平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町など指定工事店及び指定水道業者です。

●東京都

東京都全域

●静岡県

熱海市、三島市、沼津市、東伊豆市、御殿場市など

【排水設備指定工事店】

●神奈川県

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【取り扱いメーカー】

リンナイ・TOTO・ノーリツ・タカラ・リクシル・ハーマンなど

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ご相談・お見積りはご気軽にどうぞ。

弊社ではリフォーム工事など、工事費をお支払いいただく方で【Tポイントカード】をお持ちの方にTポイント還元をさせていただいております。Tポイントが、貯まる!使える!リフォーム工事店です。

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些細な事でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

また、弊社HPにも施工事例を多数掲載しておりますので、

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