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「庭の一角だけいつも湿っている」
「水道代が急に高くなった」
そんなときは地面の下で漏水している可能性があります!
今回は、実際の戸建て住宅で発生した「地面からの漏水」の事例をご紹介しつつ、
原因や対処方法、費用の目安を詳しく解説します💧
📸「その他の漏水修理の施工事例はこちら」
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漏水は目に見えるとは限りません。
地面の中の配管で水が漏れていても、見た目では気付きにくいケースが多くあります。
📌こんな症状があれば要注意!
🔍 これらは、埋設された給水管からの漏水が疑われる症状です。
📍施工場所:小田原市小八幡/築10年の戸建て住宅
🛠状況:庭の一角が常に湿っており、水道代も高騰
📅工期:約1日(調査+補修)
📷【施工写真】
① 現地調査・水道メーター確認
→ 水道メーターが「使用していないのに回っている」ことを確認。漏水と判断。
② 漏水箇所の特定
→ 地面のぬかるみ付近を掘削し、埋設された給水管を調査。
③ 漏水箇所の補修・一部管交換
→ 劣化した塩ビ管の一部を、耐久性の高いポリエチレン管へ交換。
④ 埋め戻し・清掃・再確認
→ 水圧テストを行い、水漏れが完全に止まっていることを確認後、土を埋め戻して完了。
項目 | 費用の目安(税抜) |
---|---|
漏水調査(メーター・掘削含む) | 20,000円~50,000円 |
給水管補修(部分交換) | 25,000円~70,000円程度 |
給水管全体引き直し(必要に応じて) | 150,000円~300,000円程度 |
💡 漏水の場所や長さ、地面の状況によって費用は変動します。
また、漏水証明書の発行により、水道料金の減額申請が可能な場合もあります!
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📚「小田原市の漏水に関わる市の情報はこちら」
Q1. なぜ配管が漏れるの?
→ 古い配管(塩ビや鉛管)は、経年劣化や地震の影響でヒビや破損が生じやすくなります。
Q2. 庭を全部掘られるの?
→ 漏水箇所をピンポイントで特定する調査機器を使うため、必要最小限の掘削で済みます。
Q3. 補修ではなく配管全体の引き直しが必要なことも?
→ はい、何度も漏れる場合や築年数が古い場合は、全体の交換をおすすめすることもあります。
地面の下で起きている漏水は、放置していると地盤の緩みや水道料金の増加など、
家や暮らしに大きな影響を及ぼします。
「なんか湿ってる気がする…」「水道代が高くなったかも」
そう思ったときは、すぐにプロに相談することが大切です!
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