最新鋭の漏水調査

漏水調査

私たちスドウ工営は、最先端技術が搭載されている漏水調査機器を持ち備えております。

当エリアでは小田原市水道局が持っている性能の調査機器になります。

当機器を使用すれば無駄な時間を費やすことなく的確最短で漏水箇所を発見することが可能で、お客様にも無駄なご負担をかけずに済む機器になります。

地震や振動、圧力や重力などのなんらかの原因で水道管が漏れていることが判明したら、まずはスドウ工営にご連絡ください。調査から発見~修理まで一貫して自社で施工いたします。

弊社所有機器

①道路埋設本管管路探知機

品名:鉄管・ケーブル探知器 PL-G

地下に埋設されている水道管やガス管の位置と深さを探知することができます。
直感的な操作を可能にしたバイブレーター機能の搭載をはじめ、使いやすさを追求した新世代の鉄管・ケーブル探知器です。

【探査方法】

ガス埋設管調査では鋼管はもちろんロケーティングワイヤー、埋設水道管調査では環境問題から鉛管探査で使用されています。
埋設された排水管や下水管では発信器を装備した管内カメラのシースネイクと組み合わせて、不明の管路探知や、おおよその排水勾配の測定も可能です。
汎用性に優れ電気通信線配管の探知や、非開削工法の分野での埋設管調査にも適しています。

【特徴】
・管のピーク位置にてバイブレーター起動とLEDの点灯。
・スマートフォンと連携させて測定結果のレポートが作成可能。
・送信器に直接法ケーブルを接続すると自動的に直接法に切り替わる。
・管軸表示機能により管の方向が分かる。
・従来器と比較して使用乾電池の本数が減少、軽量化により作業時の負担が軽減。
・地面に置くだけでアースが取れる収納ケース「かんたんアース」を標準搭載。

②宅地内給水管埋設用探知機

品名:漏水探知器 HG-10AⅡ

地上に伝わる漏水音を高感度、加速度センサーで捉え、高低各3種類のフィルターの組み合わせとメーターで聴き分け易いです。

【探査方法】

路面音聴調査とは、道路下に埋設されている水道管の漏水(地下漏水)を、漏水探知器を使って0.5~1.0m間隔で音聴し、地上から水道管の漏水の有無を確認していく作業のことです。

こうして発見された漏水擬似音箇所には路面にマーキングをし、後日、確認調査を行います。

この路面音聴調査こそ漏水調査の1番の要であり最も重要な作業で、熟練した探知技術が要求されます。この調査は通常騒音の少ない夜間に行います。